2020年08月10日

いつどこで誰が感染してもおかしくない。

新型コロナウイルスは強敵だ。
いつでも、どこでも、誰でも感染する可能性がある。
感染力は強力だ。
島根の高校でのクラスターや沖縄県の急激な拡大など、あっと言う間に広がって行く。
コロナウイルスは甘くない。
どこでどうやって感染したか、追いかけようがない。

感染源はどこかと、犯人捜しのようなことよりも、検査を拡大して、無症状の感染力の強い患者を発見し、保護することが一番だ。
「具合がちょっと悪いかなあ」と思ったら、躊躇なく、検査にいってみようと思ってもらえなければ、検査は進まず、感染拡大するばかりだ。




「休業要請に従わず、マスクもせず、営業続けていた」
「お店の名前を公表する」と言われたら、
熱が出たり、具合が悪くなって、「もしかして」と思っても、
感染したことを非難されるのではないか。
職場に迷惑がかかるのではないか。
と思って、検査を受けずに我慢してしまうかもしれない。
「ちょっと休んでいよう。黙っていよう」という傾向になってしまったら。
心配で仕方ない。

わたしは
「よく検査に行ってくれたね。ありがとう。拡大防止になるよ」と言いたい。


感染拡大防止のために、お店の名前や職場や地域を公表することは県民の不安解消になる。
でも
罰として名前を公表するとなったら。
どう思うだろうか。


いつどこで誰が感染してもおかしくない。
安心して検査をうけてください。
と、私は言いたい。




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新型コロナウィルス対策 第3回目山梨県への要請 D暮らしの応援

持続化給付金、雇用調整助成金、10万円の定額給付金や10万20万の生活福祉資金の貸付など直接の経済支援をもっと増やしてほしいと要望しました。
同時に、支払う方の負担を軽減することも暮らしの支援です。

コロナ禍で税金や国民健康保険料など、減額や猶予の制度が拡大していることの周知徹底を求めました。
さらに、
定額給付金や持続化給付金、生活福祉資金など、振り込まれた時を同じくして、
税金や国保料の滞納分の支払いを要求してくる事例があちこちの自治体で起きていることを伝えました。

定額給付金など、コロナ禍での経済支援は差し押さえ禁止です。
だから、差し押さえするとは言いません。
ある市では
「これまで毎月、2万円を分納していたのに、いきなり、30万円払うようにと言われ、困っている」
という具体的事例も伝えました。
「給付金があるから滞納分を支払えるでしょう」って感じでしょうか。

たしかに、コロナでの税金や国保料の支払い猶予や減額は今年の2月以降の納付に対してとなっています。
だから2月より前の滞納分は猶予や減額の対象にならないから、
「10万円が入ったのだから支払って」
というのでしょうか。

コロナ禍で収入が減っています。
だから給付金で生活を支援しようというのが趣旨だと思います。
滞納分を払おうにも、今はもっとお金がないし、滞納分を支払ったら、今の暮らしはどうするのか。
せっかく10万円で、暮らしに回そうと思っていたのに。
現在の経済状況をしっかり聞き、滞納分を含めて、親身に相談にのって、猶予や減額をしてほしいと要望しました。

国保料を滞納していると、通常の保険証が届かない場合もあります。
短期保険証や資格者証です。

コロナ禍で4月には保険証を手元に届くようにとしました。
短期保険証は3か月や6カ月の期限付きです。
期限が切れた後はどうなっているのか。心配です。

保険証が手元になければ、熱が出た時、病院に行けなくなってしまいます。
すべての方に手元に保険証が届くことを要望しました。
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2020年08月08日

新型コロナウイルス対策 第3回目山梨県に要望書提出 C教育環境の整備を

山梨県の長崎知事は知事選挙で25人学級を公約にしました。
25人学級実施に向けての検討会の年度末の報告書でも、まず小学校1年生からの実施をと報告されています。

山梨県は小学校1年2年生は30人学級、小学校3年生から中学3年生までは35人学級がすでに実施されていますが、
現場の先生によると
「机の前後は70センチ、横は50センチしか開いていない」という密状態です。
コロナ感染拡大防止の立場からもまずは25人学級を前倒して実施することを求めました。

学習支援員やスクールサポーターを高校にも配置してほしいこと。
学校の水道の蛇口を非接触型にや体育館にエアコンの設置ももちろん要望しました。

休校中、突然、オンラインで、双方向でと言われても、タブレットも、Wi−Fi環境も整っていない家庭もありました。
すべての児童生徒に双方向で、経済負担なく、オンライン授業ができる環境整備を急いでほしいです。
低学年にはインターネットの使い方も含めて授業で教えてほしいです。
自宅で子どもだけで双方向授業することも十分考えられますから。

大学生、専門学校生の生活困窮者への給付を拡大してほしいです。
ある専門学校では収入などから対象者が28人いたけれど、配分額が100万弱しかなくて、多くの学生が給付をうけられなかったのです。
枠が狭すぎるのです。

少人数学級の実施は教員を増やし、こどもたちにていねいな指導にもつながります。
もちろん、蜜状態の解決にもなります。
山梨県は25人学級と高らかに宣言しているのですから、1年生だけでなく、すべての学年での実施を求めます。
posted by こごし智子 at 15:06| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月07日

新型コロナウイルス対策 第3回山梨県への要望書  B経済支援を急いで

これまで、自粛要請や、休業要請による売り上げ減少などに対して山梨県としての補償というか協力金はいっさいありません。
全国でも、まったく支給がない県は珍しいです。
「山梨県はお金がない」「第2波が来たら、また払ってと言われても、無い袖は振れない」と一貫して、支払う気配もありません。

全額補償は無理としても、何らかの協力金なり、支援金は必要ではないかと思います。
自粛や休業要請されて、売り上げが減っているのですから、
「要請しても補償はしません」となれば、要請にこたえることにも抵抗が起きかねません。

国からの臨時交付金は1次2次あわせて山梨県は150億円こえています。
事業化されず、予算化されていない枠が71億円あります。
県の基金もいったんは取り崩したけれど交付金でまた戻してもいます。
今年度、予算化したけれど、執行残となる事業も相当数あると思います。
「財源がないから」ではなく、
「財源を駆使して」
「要請と補償はセットで」と重ねて要望しました。

南アルプス市では持続化給付金に市独自に3割り上乗せしています。
甲府市では、持続化給付金は5割減少ですが、2割3割の減少事業所にも10万円給付しています。

市町村の財政が豊かというわけではありません。
それでも住民に近い市町村はなんとか経済を生活を応援しようとしているのです。

posted by こごし智子 at 16:20| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新型コロナウイルス対策山梨県に3回目の要望書提出 A医療提供体制の支援を

今一番、心配なのが医療機関の経営です。
病院が休業になってしまったら、感染防止も、治療も、何もかも対策がゼロになってしまいます。

コロナ感染患者を診た医療機関が減収になり、職員のボーナスカットがあるなんて、「やっていられません」
もう何度も何度も要請している、空床確保による減収補てんはどうなっているのか。
いつ支払われるのか。
いくら支払われるのか。
このままでは医療機関の怒りは頂点になります。

今回の要請の主要項目の一つです。
国が4月1日からさかのぼって空床確保のための休止病床も含めて補てんを支払うと言っているのです。
山梨県は県独自に空床確保補填すると言っていたのに、それも支払われていません。
医療機関の経営に大損失です。

「補填します」といくら言っても、現実には支払われていない。
医療崩壊が起きてしまいます。
ただちに支払ってください。

今回の病床確保計画で250床の確保、100室の宿泊施設の確保を計画しました。
医療圏ごとに重点医療機関をきめ、特に重症患者を治療するのが県中や大学病院。
感染疑いの患者受け入れのための協力医療も確保したようです。
感染者が急激に拡大し、昨日のように1日10人とか二桁が続くことも考えられます。

また心配なのが、発熱患者の救急車の受け入れです。
6月の2週間ですでに搬送困難が13件あったそうです。なかには2時間近く搬送先が決まらなかった事例も。

感染疑い患者をうけいれる協力医療機関も、防護のために他の患者と隔離するためベットを開けておかなくてはなりません。
2次救急の医療機関がこうした発熱患者がつぎつぎ運ばれてきたら、どうなるのか。
救急搬送の連携、整備の構築も要請しました。

秋、冬のインフルエンザの流行とコロナ感染が同時になることは十分予想されます。
インフルエンザの予防接種の推進、ワクチン確保も要請しました。
笛吹市などではインフルエンザの予防接種の費用を市として助成するそうです。
県がインフルエンザの予防接種の費用負担も検討してほしいです。




posted by こごし智子 at 11:14| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

PCR検査体制の拡充を強く求めます。

恐れていたことが現実味を帯びてきました。
山梨県で、昨日のコロナ感染者10名。二桁になりました。

職場で感染防止に努めていたと思います。
マスクや手指消毒していたと思います。
でも、コロナはかなりの強敵です。
いつ、どこで、誰が感染してもおかしくない。
だから、検査なのです。

無症状の方も強い感染力をもち、感染拡大させるのがコロナウイルスです。
感染の伝播力を抑制させることが肝心です。
発症前の無症状患者をいかに早く、発見し、隔離、保護し、伝播を抑制する。
それには無症状者にも検査なのです。
診断確定のための検査だけでなく、防疫の立場の検査なのです。
この声は大きな流れになっています。

グリーンゾーンやガイドラインもやるけれど、今PCR検査を濃厚接触者だけでなく、周辺の人にも拡大する。
リスクが高い医療機関や介護施設、さらに接客せざるを得ない、スーパーの店員さんなどにも拡大し、定期的に行うことを山梨県も進めるべきです。
それには、長崎県のように、無症状者にも公費でPCR検査を。
大量、迅速に検査できる体制づくりを。

「感染防止につとめてください」
「感染防止に努めているお店を選んでください」

これだけでは
「感染したのは防止に努めていなかった自己責任だ」ととられかねない。
山梨県が遅れることがないように、PCR検査体制の構築を他県のように検討をはじめ、すぐ着手することを強く求めたい。
posted by こごし智子 at 09:40| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月06日

新型コロナウイルス対策、山梨県に3回目の要望書提出  @PCR検査の体制拡充を

新型コロナウイルス対策について山梨県に3回目の要望書を提出しました。

全国で感染者が急激に拡大し、山梨県でも1週間に感染者が19人と増加しています。
感染拡大防止には
PCR検査を診断目的だけでなく、防疫の立場で大幅に広げること。
医療機関の減収補てんはじめ、医療機関の経営支援をただちに行うこと。
国からの臨時交付金もつかい、自粛や休業要請への補償を行うこと。
医療提供体制、教育環境の整備、経済支援、くらしの支援、36項目を要請しました。

検査体制は「韓国なみに最大300件」と知事は述べていましたが、これでは到底足りません。
防疫の立場で行うのであれば、一桁増やすくらいです。
世田谷区では、何時でも誰でも、何度でも。1桁検査件数を増やす。
鳥取県は最大2700検体めざすそうです。

山梨県は県の検査施設だけでなく、医療機関でもほぼ同数の検査が行わています。
県立中央病院や、山梨大学病院では入院患者にも検査しています。
県立中央病院では、職員にも(委託職員含めて)全員やったこともあるそうです。
費用は病院持ち。

「県立中央病院の患者だけでなく、他の医療機関の入院患者さんも検査してもらえるか」と聞きました。
すると
「それはキャパシティーがない。検査体制がない」
第一、他院の患者さんの検体を検査できるというシステム化がされていないのです。

医療機関によって入院するときにPCR検査が受けられるかどうか違う。
職員にとっても、院内感染を防げるかどうか大きな違いがある。
すべての医療機関で患者、職員に定期的に検査をうける体制づくりが急務です。
さらに介護施設、障害者施設でも同様に定期的におこなうことが感染拡大防止、リスクが高い集団感染防止に有効です。

長崎県では自己負担1000円以下で、PCR検査を受けられる体制を作ると報道がありました。
希望する方に、無症状でも検査をうけられる。
保険適用する。
長崎大学と医師会と長崎県が連携するそうです。
唾液での検査。
偽陽性、偽陰性の問題も精度が高くなり、問題ない。
プール方式の検査で、迅速、大量にできる。

無症状、発症前に感染力が強いとわかってきました。
診断目的でなく、防疫の立場で広く、検査する体制、検査機器を整えることが、今一番求められている。

これまでは
検査数が増えれば、患者が増える。
患者が増えると、医療機関がひっ迫する。
という理屈だったようですが、

感染拡大防止するには検査を広げて、早期発見して、隔離、保護することです。
かかりつけ医や「具合が悪いなあと」となったら
PCR検査を受けられる。
重症化防ぐ。
拡大防止になる。
特別なことでなく、誰もがかかるかもしれないから、誰でも受けられる検査とする。

さて、山梨県の取り組みは
医療機関の検査を含めても440件が最大検査数。
それすら、まだシステム化されていない。

気になるのは、知事や県が
「感染防止にはグリーンゾーンや、ガイドライン守って営業すれば」と述べて
医療体制や検査体制について言及がないこと。
「山梨県は医療体制、検査体制はもう十分整っている」と言いたいのだろうか。
全国の流れからかなり遅れてしまっています。

posted by こごし智子 at 09:42| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月03日

コロナ禍で指定管理施設の経営は大変なのに。

山梨県はやることが逆だと思います。
コロナ禍でみんなが困っているのに、なぜこんなことができるのか。

今日の「指定管理施設・出資法人調査特別委員会」の総括審査を傍聴しました。
その中で、ある指定管理施設について
「コロナで利用が減っているから、経費や人件費もへるだろうから、指定管理施設の委託料を減額する」と答弁したのです。

マスクつけてましたけど、大きな口をあけて「ありえない」「マジ?」

傍聴していて思ったのは、どの施設も出資法人もコロナで利用が減って経営が大変なのです。
県から休業要請された施設もいくつもあります。
どう経営努力しても、売り上げ減、利用客減、料金収入減に決まっています。

指定管理施設は県から管理の委託料が支払われます。
委託期間は4年間。委託料は4年間でいくらと契約で決まっています。

「利用客が減っているから経費も減っているから委託料減らす」
となれば、そこで働く人の給料は?
指定管理事業者から外部委託されている先の労働者はどうなるのですか。

「委託料減らす」ではなく、利用料が減って経営が悪化しているのだから、県が補填するのがスジじゃありませんか。

もし、県が直営でやっていたら、どうでしょうか。
利用が少ないから、その課の人件費を減らすなんてことしないと思います。
指定管理施設と言っても「県立」の施設です。
施設の管理は県の責任です。

県立大はコロナ感染拡大の防止のため、ずっとオンライン授業。
だけど、授業料は変わらない。
大学敷地内に入れないのに、授業料払っている。
かたや、指定管理施設はコロナで利用者少なくなったから、経費も減らす?って?

これから、解雇や、派遣切り、倒産、休業が増えることが予想される。
リーマンショックの時もあった、公的な緊急雇用対策が必要になる時に、県が率先して、逆の方向ではないか。

国の2次補正で「指定狩管理施設の利用減には自治体が配慮を」と言っている。
政治行政上の理由で自粛要請されたのに、県は補償するどころか、委託料を減らすとは。
労働者を大事にしない、山梨県だと思った。
指定管理制度の、行く就く先はこういうことになるのだ思いました。
posted by こごし智子 at 22:07| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月30日

防疫の視点でPCR検査数を抜本的に大幅に増やすことを求めます。

全国で急激に感染が広がっている。
感染者数の発表のたびに、驚いている。
同時に「もっと増えるんだろうな」と想定している。

連休で、GOTOキャンペーンで、全国で人が移動した。
観光地に人が集まってきた。
感染が減る要素はない。増えることは確実だと思う。
GOTOは今は中止すべきだと思う。
山梨県だけは大丈夫という確証はない。

長崎知事は「感染防止をしっかりしていれば、何百万人観光客が来ても問題ない」と述べた。
たしかに感染防止は必要だと思う。
でも、コロナウイルスは強敵で、どこでも、いつでも、するりと感染してしまう可能性もある。
知事が進めるグリーンゾーン認証も進んでいない。
飲食店が5店舗、宿泊業が8店にとどまっている。
認証店だって、「絶対安全」ともいえないだろうし、ほとんどのお店は「3密さけて、消毒して、検温して」と感染防止に努力している。
でも不安だ。
不安で仕方ないのはコロナウイルスの感染力、伝播力が大きいからだ。

無症状患者から感染が広がっている。
PCR検査を無症状者含めて、大規模に定期的に実施することに、今は優先する時だと思う。

これまでのPCR検査は発症してから実施した。診断確定のためだったと思う。
でも一番感染力があるのは、発症前で、PCR検査の精度も高い。
濃厚接触者はもちろん、その周辺にいる方も含めて検査を行う必要がある。

クラスターなど、感染リスクが高い医療機関、介護施設、障害者施設、保育園などの職員や患者、利用者に対しては定期的にPCR検査を行い、集団感染やハイリスクを避けることが重要だと思う。
今は発症したらPCR検査で確定診断だが、PCR検査を防疫の視点で実施し、早期発見、早期の隔離、保護が重要だと思う。
公立の病院だけでなく、民間の病院や介護施設などでも定期的なPCR検査の実施を求めたい。
jリーグは2週間に1回PCR検査している。
防疫の視点で定期的に、とくにリスクが高い職種には無症状でも実施すべきだろう。
世田谷区では「だれでも、いつでも、何度でも」PCR検査体制を作るという。
世田谷区は山梨県よりも人口が多いのです。

長崎知事が8月末まで休業要請を延長した。相変わらず補償なし。
感染防止をしっかりやればと観光もGOと言ってます。

一方、今一番気にかけて、手を打つべき医療についてはトーンがぐーんと下がっている。
4月、6月県議会の補正予算で十分だというのだろうか。
医療機関は疲弊している。
コロナ患者を受け入れれば受け入れるほど経営は苦しい。赤字。
ボーナスカットの病院の声がいくつも聞かれている。
コロナ患者受け入れのための空床確保の補てんも、医療従事者への慰労金も今だ届いていない。

疲弊したままの医療機関に、もう第2波がきてしまった。
さらに感染拡大は確実だ。

救急車の受け入れをめぐって混乱も聞かれる。
発熱している救急患者の受け入れで搬送先が決まらず、いわゆる「救急車のたらいまわし」も懸念される。

地方の医療体制は弱い。
医療機関の負担を減らすためにも、防疫の視点からの大規模で定期的に継続したPCR検査を求めたい。
posted by こごし智子 at 14:15| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月05日

6月県議会閉会しました。

6月議会が閉会しました。
議会閉会日は珍しく、黙って座っていました。
リニアの建設促進の意見書提出はもちろん、反対で座っていましたが、補正予算には賛成しました。

補正予算については、不十分なことが多々あり、いろいろ言いたいことがいっぱいありました。
が、コロナ対策の補正予算を反対するわけにはいかず、賛成としました。

言いたかったこと
@何と言ってもコロナ患者受け入れのための空床確保の補てんの予算が計上されていないこと。
国の2次補正の医療支援分野ではもっとも金額が大きいのに、山梨はなぜ計上しないのか。
共産党の小池晃議員を通じて、厚生労働省に国が厳しくやっているのではないかと問い合わせてもらったら、
厚労省の方方から「えっ、空床確保予算とってない県があるのですか」と驚かれたそうです。
他県では計上されています。
従来の16000円が52000円に。休止病床も対象になる。
厚労省にしては珍しく、ドーンと補償しようとしています。
私が、厚労省に電話で問い合わせた時も
「狭めようとはしていません。病院を救いたいです。わからないことは具体的に問い合わせてください」
と丁寧に対応してくれました。
山梨県は4月に県独自の空床補填の給付金10億円計上していますが、いまだ実績はゼロです。
県独自の特別の給付金なのですから、今回の国の補正に追加して支給するのが筋だと思うのですが、どうやら、県独自から国の補てんのみ  に変更されそうです。
とにかく、、早く、早く病院に現金を支給してください。

Aグリーンゾーン構想によって減収となる場合にも補てんがない。県民文化ホールなど指定管理施設への補てんもない。
「要請するけれど補償はしません」の山梨県の姿勢が一貫している。
文化ホールは県民の文化の拠点。
指定管理事業者と県の基本方針に照らしても、この事態による減収は県の責任で補てんすることに該当します。
もしかして、県立の施設に補てんしたら、民間の施設との整合性が取れなくなると考えているのか。
県立、直営なら減収しても人件費を払うだろうし、経費も払えるだろうが、指定管理施設は違う。
  
飲食店にグリーンゾーン構想として、席数減らす基準になるならその減収分は補填しなければ、認証はすすまない。
「新しい生活様式」は新しい自粛要請でもある。
「自己努力でなんとかしてください」となれば、淘汰されることも仕方ないと考えているのだろうか。

B「やってます」感だすけれど、実態は遅い。
4月補正などで県単独のさまざまな事業のために基金を取り崩した。
しかし、国の補正予算がだされ、県費から国の交付金に財源更生し、基金を戻した。
GOTOキャンペーンに連動して県が5000円助成する事業3億円は、2月補正予算の観光業への支援として宿泊5000円助成とほぼ同じ。
事業名は違うけど、ほぼ一緒。
でも6億円ではなく、2月補正分は「不執行です」と答弁が合った。
じゃあ3億円はどうなるのですか。その3億円で他の事業や補償の一部にでもまわしてほしい。
「県単独でやってます」「国に先駆けてやります」と何度も聞いてきたけれど、結果は国の交付金に変更。
2月補正予算や4月補正予算に計上されていても執行されていない。
「やっています」感ばかりで、届いていないじゃないか。

医療・介護従事者の慰労金は非正規職員も、派遣や業務委託先も支払われる。
受付や会計の派遣職員や院内清掃の業務委託の職員も支払われることに安堵。
でもいつ支払われるのか。
医療機関は受診抑制や空床確保から減収で経営悪化が深刻です。
ボーナスカットも声が聞こえている中、「夏のボーナスに間に合わせて」と願うもとても無理そうだとか。

教育現場に緊急の教員や学習支援員、消毒などにも対応するスクールサポート、合わせて660人。
良かった。
と思ったけれど、集めるのは市町村。必要人員が集まるのだろうか。

良かったと思う事業もとにかく、遅い。
いつになったら金がくるのか。支援者はくるのか。
今すぐほしいのです。

東京などの感染拡大を見ると、もう第2波がきているのでしょうか。
さらに大きな波が来るのでしょうか。
備えるのは今です。

感染拡大も心配です。
医療体制の確立、検査の拡充、医療機関への支援は待ったなしです。
飲食店やはじめ、自粛や休業、新しい生活様式による減収への補てんが必要です。


posted by こごし智子 at 09:06| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする