2017年06月27日

6月県議会 代表質問1日目

今日から本会議の代表質問が始まりました。
今日は最大会派自民党の二人の代表質問でした。

自民党の質問??
とびっくりしたのが
「道路の補修や道路の標示など痛んだ状況や河川内の支障木の繁茂、土砂の堆積状況など県民の安全・安心の確保について懸念している。予算確保に努めることが重要であると考える」と
自民党が質問したのです。

私、
この問題で本会議で常任委員会でも、決算委員会でも、ことあるごとに質問提案してきました。

道路の白線消えている。
横断歩道消えている。
河川の立ち木伐採を
河川改修すすめてほしいけれどなかなか進まない。
ゲリラ豪雨で河川氾濫の心配広がっている。
浚渫を土砂撤去を。

答弁はいつも「限られた財源ですので緊急性のある個所から対応してまいります」と何度も何度も言われ、
今年ようやく、ちょっとですが、予算増えました。
河川の立ち木や草木撤去など2000万円増えました。

自民党さんも質問してくれてうれしかったです。
少しでも県民要望が実現できれば、自民党でもどの党でもいいんですから。

さらに「財政調整基金が山梨県も多い」と発言。
趣旨は「基金が多いと地方交付税減らそうという政府の議論は乱暴すぎる。知事はどう思うか」
知事「基金は必要。不足の事態や今後の大きな事業に備えて」と答弁。

基金ため込んでおくことはいかがとは思いますが、
自民党も「基金が多い」と思っているんだ。

私は
「財政調整基金」がこんな多い。
福祉削って基金にためたのか
この基金を使って福祉充実せよ。
と質問してきました。

「基金が多い」という認識は自民党も思っていることに、これまたびっくり。



さて、気になったのは、総合球技場、スタジアム建設のこと。
自民党の質問には
「50m屋内プールの建設を」「八ヶ岳スケートセンターの存続を」とありました。
答弁はいずれも
「今後の利用予測を検討して」だったのですよ。
利用者数や財政負担を検討してって。


じゃあ
どうしてスタジアムだは利用予測や財政負担について検討しないで、「つくる」ってなるんでしょうか。
スタジアムだけ、特別扱いするのはどうしてなのよ。
と思いました。
posted by こごし智子 at 19:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月25日

こどもの貧困を考える会の講演会

「こどもの貧困を考える会」が講演会を行いました。
私も会員なので、準備や受付もしました。

お話は、前立教大学教授の浅井春夫さんです。
とても勉強になりました。
あっこれだと思いました。
行政がなにをすべきか。
政治が本気に「こどもの貧困」に取り組もうとするなら、「財政投入」が必要なこと。

「なくそう!こどもの貧困」とともに「ふやすな!こどもの貧困」の観点を。
とても新鮮で、的を得ていました。

山形大学の先生の調査によると都道府県別のこどもの貧困率は
山梨県では全国平均より低いとはいっても急増しています。
山梨県の非正規率が全国よりも高くなつていることも要因になっている。

貧困調査で平均値をだすことで終わってはいけない。
生活の局面、成長の局面での貧困問題という提起にはっとしました。

入学準備にお金がかかる。
修学旅行の準備。
卒業直後
入試準備。
その直面、直面での支援ができないのか。
その場面を乗り切れるか否かでその先々が変わってくる。

貧困対策の一番は経済支援。
非正規が多くなり、シングル家庭だけでなく、共働きでも貧困世帯が1割いることも重大だ。

社会保障や現金給付が他国とくらべてあまりに少なすぎる。

学校で使うものは学校で用意するのが当然。
鉛筆だって学校の備品でよいのではの問いに私の考え方がいかに固定化していたのかと反省した。

こども食堂、学習支援、食品提供などなど
たしかに今広がっている。
でもそれは「ブーム」ではないかの指摘にもはっとさせられた。
もちろん、これらの運動が広がっていることは大切なこと。

毎日、おなかを減らしているこどもたちがいる。
ならば学校で朝食をだしたらどうか。イギリスやアメリカでは半数こえる学校で実施されているとか。

オスプレイ1機211億円もだして、17機も買うのか。
貧困対策にそのカネをまわせ。
この指摘に大きくうなづきました。

こどもの貧困を考える会では県への要請署名を集めています。
県として中3までの医療費無料化
給食代への補助
給付型の奨学金
通学費の補助

秋には第1回目の署名提出をします。

posted by こごし智子 at 22:13| Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月22日

議長選に立候補するにあたって所信表明をしました。

県議会議長選挙に立候補し、所信表明しました。
議会基本条例制定にうたわれた、「議長選にあたっての意欲あるものは所信を述べるものとする」にそった所信表明会です。

私も所信表明とどけを出し、もうひとり最大会派の議員と二人でした。


残念ながら、この所信表明会は議事録もなく、テレビ中継もなかったのです。
マスコミいっぱいでしたが、傍聴者4人。
もっとたくさんの県民の方に所信表明きいてほしかったです。

相手の議員は議会改革について具体的なことはまったくありませんでした。
中部横断道とかリニアとかオリンピックとか話していました。
議長選挙の所信表明会なのに、知事選のような話でしたけど。

結果は最大会派の候補が28票
無効が5票。
私にも2票入りました。

共産党は私だけ。
私以外にひとり賛同してくれた方がいることがうれしかったです。

議長にはなれませんでしたが、議会改革をこれからも提案していきます。

私の所信表明を以下掲載します。

議長選にあたり、私こごし智子の所信表明を行います。 

昨年2月県議会の流会は山梨県政の歴史に残る汚点となりました。その後就任された鈴木議長は議会改革に努力され、議会基本条例が制定され、少数会派の会派代表者会議の出席も復活されました。鈴木議長には任期いっぱい議長を務めていただきたかったと思います。ですから今回の議長辞職は大変残念です。議長は任期を務めあげるのが当然であり、1年もたたずに、任期途中の辞職は「議長たらしまわしか」と再び県民の批判をまねきかねません。私は議長のたらいまわしはいたしません。県民にひらかれ、公平公正な全国一の県議会と言われるよう皆さんと力をあわせ議会改革を提案してまいります。

県議会は県民の負託を受けて、論議をする場です。年齢や当選回数、会派に関係なく、すべての議員が対等です。知事はじめ行政を監視し、県民の福祉と暮らしを向上させるために施策を提案するのが議員の役割です。私は謙虚に真摯に県民の声に耳を傾け、県民の声が県政に県議会に反映する運営を目指します。

県民とともに歩む議会をつくるために全力で取り組む決意を申し述べます。


私は第一に議会改革に取り組みます。 議会基本条例にある「より開かれた議会活動の推進とたゆみない議会改革への決意」に沿い、すべての議員のみなさんから議会改革についてのアンケートを実施し、また県民から県議会への意見をふまえ、順次、改善をすすめていきます。

 また次のような改革を提案し検討していきます。政務活動費については領収書をすべて県議会ホームページで公開すること。生計同一者への支払いについて見直しし、政務活動費は原則後払い制度にすること。海外視察については任期中90万円の海外視察制度は廃止すること。議員報酬を削減すること。また政務活動費についても削減を検討することです。


 次に議会運営についての基本的考え方を述べます。議会基本条例第5条にある「議会は言論の府として、個々の議員の発言の尊重と議員相互の活発な議論喚起による議会の活性化に努める」という立場を貫きます。

具体的には 第1に公正公平な議会運営に努めます。すべての会派が参加し、すべての会派が自由に発言できる会派代表者会議、議会改革検討協議会にしていきます。現在、少数会派は出席はできても、発言には、ひとりでも反対の委員がいると少数会派は意見が述べられないという制約があります。これを改めます。議会に関すること議会運営は多数決ではなく、すべての会派の合意のもとにすすめていきます。すべての議員の対等平等の発言を保障していきます。


 第2に県民に開かれ、県民の声を反映し、県民とともにあゆむ議会をめざし基本条例の「県民参加の推進」「情報公開」の立場に立ち次のような提案をします。

会派代表者会議をはじめ、この所信表明会を含めて、すべての会議の発言録をつくり、公開すること。常任委員会の傍聴席を増やすこと。傍聴者への審議資料の配布。県議会モニター制度や、議長への手紙、傍聴者へのアンケートなど、県議会への県民の声を集め、活かすこと。議長と語る会を毎月開催し、誰でも議長と山梨県議会について意見交換できる場を持つこと。女性議会、こども議会、高校生議会などの開催。傍聴しやすいように休日の議会開会も検討すること。議会への請願については請願者に対して原則として意見陳述を求め、請願審査に活かすことを議員のみなさんに提案してまいります。

また、現在出されている、県議選の区割り変更、定数見直しの議長案についてはいったん撤回し、専門家や関係自治体の意見をききながら時間をかけて慎重に検討し直すようにしたいと思います。


3に知事、当局との緊張関係のある議会をつくっていきます。「知事の執行権に対する監視を行う機関としての責務を果たす」ため、次のことを提案します。当局との意見交換会なる懇親会を撤廃すること。緊張感をもった議場論戦となるよう議員が事前に当局提出するのは質問骨子のみとすること。本会議での質問にあたっての質問議員への県職員の担当制を廃止すること。決算委員会総括審査には知事の出席を求め、県政全般、横断的な決算審議とすること。予算委員会、決算委員会とも事業内容の説明や金額についての質問だけではなく、県政全般、知事の県政運営についても質せるように改善をはかること。などを提案していきます。

尚、本会議で知事に答弁を求めているにも関わらず、知事ではなく、部長が答弁している場合が少なくありません。議長として知事に答弁するよう促します


 第4に活発な議会審議に向け、次のような改革を提案します。

他会派の関連質問を復活させること。常任委員会は開催日をずらして議員や県民の傍聴がよりしやすくできるようにすること。閉会中も常任委員会を積極的に開催し、継続審査案件を論議すること。年間40分の質問時間を改め、一人の議員が毎議会少なくとも20分は質問できるように改善すること。議案の討論について現在は上程された議案全部に対してまとめて5分間の討論時間であり、賛成と反対がある場合には大変わかりにくいものになっています。議案討論は一括ではなく、議案ごとに一本ずつとするか討論5分の時間制限を撤廃してわかりやすくしていくことを提案します。


私は議会流会の反省にたち、各会派、個々の議員のご意見に真摯に耳を傾け、常に公正・公平な立場で少数意見も尊重し、議論の過程を公開しながら、議会制民主主義の本旨にのっとり、民主的な議会運営を進めます。執行機関と対等な関係に基づくリーダーシップを発揮してまいります。県民に信頼される議会づくりへ、県民とあゆむ県議会となるよう議会改革を前進させる決意です。みなさんのご賛同をお願いし、私の所信表明とさせていただきます。ありがとうございました。



posted by こごし智子 at 17:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月21日

「なぜ定数削減なのか、説明してください」 定数削減に反対する私の意見になぜ笑うのですか

県議定数見直しの議会改革検討協議会
甲州市と韮崎、中央市の格差が2倍近くになるので甲州市の定数を2から1に削減するという議長の提案に
共産党以外の会派が全部賛成した。

各会派の意見集約を議会事務局が読み上げた。
共産党は
定数削減に反対。格差是正なら韮崎市中央市の定数を1から2に増やせばよいこと。格差は是正される。
議員報酬削減すれば財源でる。
一人区はいわゆる「死に票」が増える。
県民の声をより反映させるために定数削減に反対。
やるべきことは議員報酬削減。

この読み上げの時に
自民党議員から笑いが起きたのだ
「なに⁇定数増やせだってよ」という嘲り笑うような。

共産党は私一人の少数会派なので、この種の会議(会派代表者会議や議会改革検討協議会など)は委員外議員。
出席はできても評決権がない。

でも議員として意見を言うことはできるはずだ。
意見を述べたい時には挙手する。
挙手したら
「反対の意見はここで言えないよ」「もう意見読み上げたんだから」と自民党議員。

私「質問したいことがあります」
自民党議員「ここは意見しか言えないよ。質問はダメだよ」

どうしても私に口を利かせたくないらしいが
一応議長が許可した。

私「なぜ定数削減から論議するのか、説明してください。該当する自治体の声も聞かずに決めるのですか。住民の権利に関わることです」と言った。
議長「聞いておきます」だけ。

そして議長提案どおりの甲州市定数削減となった。

定数削減という重要な案件をわずか2回の論議なのか。
そして
どうして私の発言を封ずるのか。です。

評決権がない私。
意見を自由に言わせても私に評決権ないのです。
なのに、私の発言を執拗にというくらい封じようとするのはなぜですか。

何回も発言の挙手するとまた会議に出席認められなくなるかもしれないという不安定さもありますが、
言うべきことは言わねばなりません。
戦いが続くのです。

明日は議長選、所信表明です。

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posted by こごし智子 at 20:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月20日

酒折駅、みどりの窓口閉鎖。とても不便です。

今日は、私の住んでいる地域の「JR酒折駅及びその周辺地域の発展促進期成同盟会」の総会がありました。
私も酒折駅をよく利用します。自宅から歩いても10分足らず。甲府駅まで140円。便利です。

この地域には県立甲府東高校、私立の山梨学院大学、その付属の高校中学小学校があります。英和大学も近くにあります。
高校の全県一学区にともない、交通の便がよい甲府東高校には山梨県全域から生徒が来ています。学院大付属高校も同様です。
実は山梨市の駅よりも乗降客が多いのです。

しかし、駅員さんは7時50分から4時半までしかいなかったのです。
部活や塾で帰りが遅くなる高校生。
5時には駅は無人だったのです。

これまでこの期成同盟会で駅員の常駐化を甲府市や山梨県をとおして、JR東日本に要請してきました。
何年もかかり、今年4月から19時30分まで延長になり、ちょっと前進。

かと思ったら
3月からみどりの窓口が閉鎖となりました。
特急の指定券が買えません。
自動券売機の範囲を超える長距離の切符も買えません。
ものすごく不便です。

今日の期成同盟会の総会でも一番の課題となりました。
甲府市の担当者、この地域の自治会長さん、山梨学院大関係者、異口同音に
「JRはもうけのことしか考えてない。公共交通という自覚がない」と
私もまったく同感。

「みどりの窓口開くとなれば、駅員常駐は縮小する」
「みどりの窓口利用者が少ないから」
とJRは言っているそうです。

19時30分まで延長したと言ってもせめて21時までは駅員さんがいてほしいです。
そしたらJR側は「治安が心配だからだけでは駅員は置きません」だそうです。

今年のダイヤ改正で長坂駅や上野原駅に特急が停まらなくなりました。
すべての特急を停めてとは言いませんが、何本かは停車することはできないのでしょうか。

甲府からの一番朝早い特急は7時台。新宿につくのは9時。
あと30分早い特急があれば、東京までの通勤や通学、山梨でも定住人口も増えるかもしれません。
JR側は「利用客が少ないから」というばかりです。

この論理でいくと山梨県域はますます不便になるばかり。
公共の交通としての自覚をJRにもっていただきたいです。
posted by こごし智子 at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月15日

誰も私たちの自由を奪うことはできません。

疲れました。
共謀罪めぐる、攻防に、最大級の怒りをもってしても足りないくらいの怒りです。

昨日の急転直下の、法務委員会すっ飛ばしての本会議の中間報告。
国会でこんな異常が許されるのか。
数があれば、なんでもありなのかと恐怖すら感じます。

野党はがんばりました。
徹夜で、あらゆる手段を行使しました。

国会前では朝まで市民が「野党は頑張れ」とコールしました。
野党議員はこの声に押されて頑張りました。

「野党がだらしないから」という声を良く聞きますが、
だらしないのは自民公明維新です。

ルールを変えてまで、共謀罪を通さねばならなかった。
与党こそ「共謀」して、国民の声を縛ろうとしているんじゃありませんか。
強行採決のやり方をみても共謀罪の正体みたりです。

安倍政権は不信任にあたります。
安倍首相は「希望通り」歴史に名を残しました。
安保法、共謀罪。
そして強行採決の安倍として、
歴史の汚点として名を残しました。

今度は市民が歴史に名を残す番です。
自由は縛ることはできません。
私たちの思いを誰もゆがめることはできません。

自由を奪うことはできません。

これからです。
これからがまた、新しい戦いの扉です。

あきらめません。
負けません。

とっても疲れた2日間でしたが、気持ちはもう前を向いています。
posted by こごし智子 at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月12日

共謀罪許すな!

国会緊迫です。
共謀罪です。
「明日にも委員会で採決か」とも言われ、緊迫しています。

秘密保護法、安保法、共謀罪、憲法改正、教育勅語、
つながっています。

国連の警鐘も、問答無用に切り捨てて、
国際的にも、日本はどこへ行ってしまうのか。

今朝、甲府駅前で共謀罪許すなの街頭宣伝しました。
ある男性の方にチラシを渡すと
「そんなこと言ったって数の論理で通っちゃうでしょ。どうすればなくせるの?そんな議員を
選んだ俺たちが悪いってことか」と言って去っていった。

私は、
「はい、通っちゃいますね」とは言わない。
「そういう議員を選んだあなたたちの責任ですよ」とも言わない。

ここで、この局面でも、この甲府からも
「共謀罪許すな」と言い続けることが、私たちの責任だと思う。

あきらめたり、無関心になったり、権力に従順になることを共謀罪推進の方々は狙っているのだろう。

人類が到達した、自由を平等を人権を平和を
みずから放棄することを私たちはしない。

明日も、明後日も「共謀罪許すな」といいつづけます。
posted by こごし智子 at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月09日

自民党議員と意見が一致! スタジアム建設の是非から検討しなおせ

びっくりです。
私の発言の後、自民党の議員が同じく、スタジアムの建設については建設するかどうかからやり直せと発言したのです。

えっ?
だって、自民党は推進も推進。早く作れ作れって言ってた。
議会で「建設の是非から検討しなおすべき」と言っていたのは私だけだったのに、
あれー。いつから自民党は方針転換?
後藤知事の提案をちゃぶ台返し。

でも、他の自民党議員は「スタジアムはリニア駅前の整備しかない」と力説していた。
どうなってるんだ??


「知事が作ると言ったから、とにかく建設します。スタジアム」と、
建設費用も利用予測も、ランニングコストも何も提示せず、候補地をふたつに絞り込んで、
どちらがいいか。
住民説明会の結果も含めての進捗状況の当局説明会。

私は
住民説明会で稼働率や集客力、イベントを期待しているとあるが、
稼働率は?
Jリーグの試合は中銀スタジアムでも年間18日。
大きなイベントは他県のスタジアムでも年に1回か、5年に1回というところも。
駐車場を2000台も用意するとなれば、
リニア駅前の年間のほとんどが「がらんどう」になる。
リニアは最大1000人。2万人のスタジアムをリニアでいっぱいするには何時間かかるのか?
リニアは一時間に上下1本ずつしか止らない。

さらに
今ある、今Jリーグで使っている中銀スタジアムはどうなるのか。
中銀スタジアムともう一つのスタジアム、2つも維持管理費を県が負担できるのか。
中銀スタジアムは陸上競技状でもあり、廃止するわけにはいかない。
今年も更新のために3億かけている。

そして
説明をきけば、リニア駅前でも小瀬球技場の周辺でもどちらもカネがものずこくかかる。
地元住民ではなく、県民の負担がふえる。
ランニングコスト含めて県民に経費を説明すべき。
負の遺産になる。建設の是非から検討すべき。
と発言した。

すると民進系の議員が
「中銀スタジアムを改修するってことはできないんですか」と発言。

続いて、その自民党議員が
「今の話をきけば、どっちもカネがかかる。身の丈に合ったものだよ。80年代の時のようにどんどんつくれるって時代じゃない。出直しってことだよ」

あららら。
わたしと意見が一致するなんて、めったにないことです。どうしたのでしょうか。
いままで、自民党は建設ありきの発言ばっかりだっのに。

無駄遣いのスタジアム建設は白紙にすべき。
そもそも後藤知事が「つくる!」と言ったから建設しますと
費用も明らかにせずに建設ありきなんて行政としておかしいですよ。

ふたつもスタジアムは必要ありません。
posted by こごし智子 at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月08日

山梨県に事業用太陽光パネル設置のガイドラインの条例化を求める要望書を提出しました。

7日、日本共産党山梨県委員会として
山梨県の事業用太陽光パネル設置のガイドラインの条例化を求める要望書を提出しました。

先月の共産党主催の地上型太陽光パネルを考える会でも住民の皆さんから山積している切実な問題がたくさん出されました。
その意見も踏まえての提案です。

〇条例化とともに
〇今あるガイドラインをしっかり遵守するよう指導すること
〇立地をさけるべきエリアや立地に慎重な検討を必要とするエリアにすでに設置されているものには防災面や生活環境の面からも特段の指導をすること。
〇これから設置する事業者にはガイドラインにあるように住民合意の形成を周知徹底すること。
も要望しました。

ガイドラインの徹底だけでもかなりの指導ができます。
改正FIT法では自治体の要綱や条例に違反しているときは認可の取り消しもできるとなりました。

県の担当者もいろいろ模索し、検討している感じも受けましたが、
ぜひとも実効力のある条例化やガイドラインの徹底をお願いしたいです。

そして
自然エネルギーはさらに推進すべきものです。
住宅用や公共施設への設置、工場などの自家消費型のパネル設置など推進すべきです。

耕作放棄地が増える中で、「パネルを設置すれば」という思いもわかります。
農業、景観、自然エネルギー、観光等、全庁的な総合的な対応策も必要だとあらためて思いました。
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posted by こごし智子 at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月03日

共産党長野県議団が山梨県庁に視察に来られました。  事業用太陽光パネルガイドラインについて

2日、
共産党長野県議の7人、南牧村村議の方、あわせて8人の方が山梨県庁におみえになりました。
事業用太陽光パネルの山梨県のガイドラインについての視察調査です。
午前中はパネルが乱立している、北杜市を視察され、午後山梨県庁にいらっしゃいました。
私も、県庁でお迎えし、いっしょに山梨担当者の話を聞きました。
長野県でもメガソーラーの建設計画があちこちでおこり、森林伐採してのパネル設置など大きな問題になっているそうです。

山梨県の担当課からガイドラインと景観条例について説明がありました。
視察団のためのパワーポイントはとてもよく、まとめられていました。

私は経過を知っているつもりでしたが、改めて説明を聞くと、なるほど山梨のガイドラインや景観条例は全国に先駆けての
すぐれものであると思いました。

国のガイドライン策定にあたっても、山梨県のガイドラインについてヒアリングがあったと聞いて、
なるほど、だから国のガイドラインと山梨県のはほとんどかぶっているんだ。

国と県が大きく違うのは山梨県のほうは
立地を避けるべきエリア、慎重な検討が必要なエリアを具体的に設置したことです。
市町村ごとに「ここは避けるべき」と地図や地名が明記されているのです。
担当者が
「避けるべきとはつまり、作らないでということです。財産権がといわれる懸念もあり、ガイドラインでありながら、避けるべきと明記するのは踏み込んだ書き方です」とはっきり回答していました。
私もこのエリア設定したことは評価していることです。

さらに
「ガイドラインですが、泥くさく、ねちっこく指導しています」とも。
こんなところに作っていいのかと連絡すると、すぐ現場に直行してくれて、市町村とも連携して事業者に指導してくれています。この点も山梨県はよくやっています。

「太陽光パネルは自然エネルギーとして素晴らしいもの。でも行き過ぎた事例があれば是正すべき」
「本来は国が認可しているので、県も市町村も何もできないといえばそれまで。
国からパネル設置にあたっての指導の財政支援もない。
でも
住民が困っているなら、それは自治体がやるべきことなので、ガイドラインをつくり、あっちこっちと指導にまわっています」と

山梨県の担当者の発言に山梨県議会議員としてちょっとうれしかったです。
山梨県職員を誇らしく思いました。
県職員は全国に誇れるガイラインをこういう思いでつくってくれたのかと、わが家族のことのように誇らしかったです。

一方で、こんなに素晴らしいものなのに、どうしてこんなに無秩序に乱立、開発されてしまっているんだろうとも思いました。
しっかり運用させることや、やっぱり強制力ある条例がほしいと思いました。


長野の共産党県議は8人です。
隣の山梨県は私ひとり。
この違い。
山梨県議会に共産党が8人もいたらすごいことになりますよね。
がんばろっと。

同じ日本の国。しかもお隣。
できないことはない!
山梨だって頑張るぞ!
posted by こごし智子 at 00:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする