2017年08月17日

指定管理施設・出資法人調査特別委員会 総括審査

指定管理施設・出資法人調査特別委員会終わりました。
今日は総括審査。50以上の対象施設や法人から選定した審査です。
各委員会がこれまでの部局審査や現地調査に基づいて総括的な質疑や意見を通告制で行います。
10人の委員全員が通告しました。
私も2法人3指定管理者について総括審査の意見書通告し、質問しました。

地場産業センター
来館者数が192000人。そのうち買い物目的が123000人というのです。
でも商品購入者は40000人余り。8万人はなんの目的なのでしょうか。
そもそも19万人も来ているの??
入口で人の動きをセンサーが感知していると答弁しましたが、出たり入ったりしているとダブルカウントってことになりますよね。(そうですねと認めてました)
県外者にどうやって来てもらうのかの対策も曖昧。
来館客数の把握がこの程度だからでしょうか。

富士山世界遺産センター
利用客が目標の3割程度。
来館した方のアンケートの分析について質問した。
ところが、「アンケートでは満足している方が8割でした」という回答。

そこじゃないですよ。
県外からはどのくらい来ているのか。
どうやってこの世界遺産センターを知ったのか。
来館目的は学習のため?トイレのため?
アンケート用紙に書かれているこうした情報をどう分析したかと質問しているのに、
「わかりません」と答弁したので
私は「それでどうやって利用客数をふやそうとするんですか!」と強くいってしまいました。
心の中では「やる気あるんですか」と叫んでました。
(質問の概要は通告してあるのですよ)

小瀬スポーツ公園
総合球技場(スタジアム)の建設を意識して質問した。
各利用施設の収入と支出を聞いた。
支出は一括なので分からないと答弁したが、私は
「以前ヴァンフォーレ甲府の試合に要した経費を聞いていた。人件費以外の維持管理費についてわかるはずだ」
と質問したら、今後整理して経費を示すと答弁があった。

さらにヴァンフォーレ甲府が規定通りプロ料金を支払うといくらになるのかと質問したら2200万円だそうだ。
現在はアマチュア料金に減免されているので550万円。
ヴァンフォーレに1700万円支援していることになる

でも、たとえプロ料金にしても新スタジアムの経費をとてもとても賄えない。
赤字になることは明らかだと改めて思った。


さらに身体障害者の施設、あさひワークホーム。
備品や修繕費用が60万円以上の場合は県が負担し、施設整備の環境など指定管理者側が県の承認をえて負担することもあるという。
昨年カーテン代として280万円が支出された。
これは県負担ではなく、指定管理者側が負担したそうだ。
私はあさひワークホームを視察した時、このカーテンの話が出た。
「ようやくカーテンが新しくなったんです。施設開設の昭和58年からずっと使ってきたのでボロボロだったんです」

カーテンを昭和58年から平成28年まで使っていた?!
さらに
「トイレはカーテンなんです。今時、障害者用トイレがカーテンなんてありませんよ。みんな引き戸ですよ。」
さらにさらに
「ここはまだ2人部屋なんです。介護保険の施設は個室化だっていうのに」

建て替えの検討だって始めなくちゃいけないと思う。
「その費用は県が負担するのですよね。」と何度も念押しの質問をしたが、
「施設の耐用年数はまだあります。」と答弁。
決して「県がやります」と答弁しなかった。

昭和58年開設して、個室化してなくて、34年も同じカーテン使って、トイレも引き戸でない、
こんな住環境が私たちのまわりにありますか。
障害者の施設はこれでよいというのですか。
怒りがわきあがるのをこらえた。

指定管理者がこれほど懸命に運営しているのに、県は今後どうするつもりなのか。
ホントにホントに心配で仕方ない。

指定管理者はどの施設も頑張っていると思う。
県からの委託金でよくやっていると思う。
県は修理や修繕、あるいは建て替えについてどう考えるのか。
あさひワークホームだけではなく、老朽化している指定管理施設が多くなっているので心配なのだ。
指定管理期間は4年あるいは5年。
短すぎる。
不安定すぎる。
見通しも立てられない。

「指定管理施設の経営状況」というよりも県の姿勢が問われていると思う。
posted by こごし智子 at 22:22| Comment(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月16日

議会基本条例逐条解説  流会の反省の記載が入るのか、入らないのか

前回の委員長案に対する意見書を出しのは二人だけ。
私はA4の紙に2枚も書いたのに、他の委員はどうしていたのか。
低調すぎる。委員会の議論。

私の意見が取り入れられた個所もあれば、却下されたところも。
却下されたのは
政務活動費の解説。
「条例に定めている」からだけではなく、兵庫県議会の逐条解説のように
政務活動費の使途や公開、透明性について議会の強い意志を記載すべきと発言したが
「すでに議員はみな肝に銘じているから書く必要はない」「これは議会として県民にその意思を示すものでもある。」
と委員長が発言。
私は
「議会基本条例は県民に対して議会の姿勢を示すものでもある。議員がわかっているからよいというものではない」と再度発言したが却下

請願などの誠実な処理については
「十分な審査を行い」と加筆されたが、
私はさらに丁寧に
「請願人の意見陳述や公聴会、紹介議員の提案説明や各委員の意見表明などを行い、十分で丁寧な県民に分かる審議を」と発言したが、
「十分な審査」に含まれると委員長発言があり、却下

そして議会改革の検証の条文の逐条解説
私は
「議会改革検討協議会で積極的に取り組んできたという記述は事実に反する。
議会改革検討協議会を定期的におこなってきたことはない。
だから議会改革の検証を定期的に行うべきというのが条例制定の委員会案だった。
ところが議会改革検討協議会で「必要に応じて」と検証の仕組みが後退してしまった

だが、条例の前文にはたゆみない議会改革という記載もあり、条例の趣旨をくみとり、
「議会改革はまだ不十分と言える。前文にもあるように開かれた議会活動とたゆみない改革を実現させるため、常に議員全員が議会改革の意識をもち、継続的、定期的に議会改革について検証する」と提案したが、

「条例には必要に応じてとして書いてないのでそれ以上は書けない」と却下

そして前文についても
「条例に流会の経過も反省も書いてないのだから、逐条解説に書くことはできない」と繰り返す自民党の議員が何人も。
さらに
「条例に書かなかったということは必要がないということ」と言うのです。

それは違います。
論議をして条例には書けないけれど逐条解説には書こうというのが条例制定の委員会の論議でした。
逐条解説の意味がなくなってしまいます。

さらに「条例制定の委員会の論議はわからないので」
ついには
「条例のことはわからないので」という自民党議員!!

条例制定の採決にあなたはどういう態度を示したのですか。
どういう条例でどういう論議があり、なぜこういう条例になったのか賛否の時にあなたは確認したり、考えたりしなかったのですか。
それでよく議員が務まるのですか!
条例を知らないとか議員が言うのですか。
私が反対討論で述べたでしょ。
「知らない」とか「わからない」ってあなたは議員として何やってきたのですか!
無責任だ。

こんな議論をしているのが山梨県議会。
流会の経過も反省が逐条解説にも書けなかったとしたら、つくづく、山梨県議会の「質」が問われます。
次回の委員長案に流会の経過と反省が記載されることを切にせつに強く強く要望します。
posted by こごし智子 at 19:22| Comment(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月11日

甲府駅南口広場に時計が設置されました。

甲府駅南口駅前広場に時計がつきました。
9日の南口駅前広場オープニングセレモニーの時、県の職員の方が私にわざわざ報告してくれました。
「時計つきましたから」
振り返ると、時計がありました。

甲府駅前の整備の中で
「駅前なのに時計がない」とご意見をいただきました。
議会で質問しました。
すると
「駅前整備計画に時計の設置はない」というのです。
携帯をみんな持っているから時計は必要ないのが理由のひとつだそうです。
携帯持っていない人もいるし、携帯をわさわざ開くのは面倒だし。
山梨県の玄関口、甲府駅前に時計がないなんて。
「時計をつけて」という要望はやはり県にも寄せられていたようです。
オープニングに時計が間に合ってよかったです。

さらに改善をお願いしたいのがバス乗り場です。
バスがバス乗り場に接地できずに、乗降客はいったん路面におりるという光景が頻回にみられます。
雨が降るとバス乗り場に屋根があってもバスの乗り降りに濡れちゃうし、
バスの乗り降りのステップが多くなることになります。
議会でも質問すると
「設計上、バス乗り場に接地できることになっています。今後もバス会社に要請してまいります」でした。

てもね、あのバス乗り場をみたらバスの運転手さん大変だろうなあと思います。
バス乗り場に接地するまでのカーブが急すぎるのでしょう。
運転手さんが上手くてもあのカーブで、さらに時刻どおりにバスを運行させなくてはならず、バス乗り場にピタッと接地させるために時間をかけることは難しいと思います。

「歩行者にやさしい甲府駅前」がコンセプトだそうです。
利用者の声も聞いて、随時改善して、さらに「やさしい駅前」にしてほしいです。
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posted by こごし智子 at 10:12| Comment(0) | あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月05日

指定管理施設・出資法人調査特別委員会

山梨県議会では出資法人と指定管理者の運営経営を審議する調査特別委員会があります。
今年は私も久しぶりに委員になりました。

審査対象は50を超えます。
なので、この中から委員会として審査する法人や指定管理者を選定します。
担当部局の概要説明をうけ、審議を行い、現地調査も行い、17日に総括審査が行われます。

今回は土地開発公社など「問題」が多い法人は選定されず、
比較的「平穏な」法人や指定管理者かなと思っています。

特に指定管理者は「ほんとよくやっている」というのが率直な感想です。
県からの指定管理料の中で自主事業もして「儲け」がたくさんあれば、県に納入する。
この指定管理料でどうやっているのかと心配です。
人件費や水光熱費を削減するのも、もう限界です。
「県立」と冠がついていても、県直営ではなく、
指定管理者制度そのものが限界になってきている気がします。
だから次に考えられているのが施設の廃止や民間譲渡なのでしょうか。

きょうお訪ねした障害者の施設も指定管理制度です。
県からの指定管理料はなく、民間の福祉事業者と同じように障害者サービスの給付費だけが収入です。
社会福祉法の改定もあり、また公益法人は「利益をため込んではいけない」ことから不安なのは施設の建て替え、修繕費用です。

「県立」ですから、大きな修繕や建て替えは県が行うことになっていますが、不安があります。
他の福祉施設で内部留保があるからと指定管理制度からはずされて、民間に譲渡となった経過があります。

県は公共施設の廃止や統廃合の計画があり、
指定管理者制度でも利用者が少なかったりすると民間や市町村への譲渡がこれまでいくつも行われてきました。
民間への譲渡と言っても老朽化や利用者が見込めなければ、「誰も手をあげません」
結局従来の指定管理者が手を挙げることになる。
指定管理者制度は老朽化施設を県から手放すための方策のひとつだと思います。

この障害者の施設の開設は昭和58年。
「昭和」の建物です。
個室ではありません。
でも改築するお金などありません。
県が費用をだしてほしい。

昨年280万円かけて全室のカーテンをようやく交換したそうです。
なんと開設当初からのカーテン。
昭和58年から使っていたそうです。
この費用は県負担ではなく、施設側がなんとか捻出したそうです。

大幅改築ための積立金などありません。
でも県が建て替えてくれるのだろうか。
民間へ譲渡となったら、公募となったらどうなるのか。
この施設と土地を購入できる積立金などない。
でも老朽化した施設を他の法人が購入するのか。
職員の雇用は守れなくなるのか。
不安で仕方ない。

指定管理制度で建て替え時期となっている施設はほかにもいくつもあります。
また、山梨県だけでなく全国も同様ではないかと職員の方が話されました。
「県立」という福祉施設が指定管理制度になり、老朽化で建て替え時期となっている施設が全国にあるだろうと。


「県立」だから、民間では対応できないサービスもしてきた。
非効率でも収益がなくても「県立」としてやらねばならないことがある。

公立の施設を廃止するための前段階としての指定管理者制度が機能しているのではないか。
指定管理者側の好意によりかかって公的にやるべきサービスを縮小し廃止する方向は間違っていると思う。
指定管理制度は廃止して県直営にもどすべきです。
posted by こごし智子 at 00:23| Comment(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月29日

議会基本条例逐条解説検討委員会  流会の反省を記載すべきです。

議会基本条例逐条解説検討委員会第3回目がようやく昨日開かれました。
最大の焦点の「条例前文の逐条解説に議会流会の経過と反省を記載するかどうか」は持ち越しとなりました。

流会の経過を記載するかどうか。
議会改革を2年ごとに検証するという条例案が会派代表者で構成される議会改革検討協議会で「必要に応じて」と変更させられてしまったこの経過を記載するか。

この2点が焦点となっています。
焦点は先送りにして、昨日は主として他の条文の解説から論議となりました。

事前に委員長案が送付されてきました。
他県の逐条解説を参考にたたき台が出されてきました。

議会の運営原則の解説として
「議会は多数の議員から構成される合議性の機関であることから、その運営がいたずらに停滞したり、非効率なものになったりすると、議会の権能が最大限発揮できなくなる恐れがある」という記述

これってどういうこと?
非効率であっても徹底審議は必要じゃないの?
こんな解説はむしろマイナスじゃないの?

政治倫理の解説では
「一人の議員の不適切な行動や不祥事が、他の議員や議会全体の評価を下げ、県民からの信頼を失わせる結果を招くことになる」

これは何を言いたいの?
まずは議員一人ひとりの良識が問われているのじゃないの?

県民参加の推進の条文の「提出された請願及び陳情を県民による政策提言ととらえた誠実な処理」の解説では
「県民からの政策提案と捉え、これを採択した場合は関係機関に善処を求めるなど誠実に処理すべきことを規定した」

なんで「採択した場合」って限定するの?
いまだって採択したら関係機関に送付して県の場合は報告を求めている。
問題なのは請願の審議を意見も言わずに「継続」って言うだけで
わずか3秒の審議で、ずっーと請願をたなざらしにしているのが現状ですよ。
請願人に意見陳述を求めたり、議員がそれぞれ意見をのべたり、継続するなら継続する理由くらい言うべきです。
とても「誠実な処理」とはいえません。
県民参加の推進とは到底言えません。
「採択した場合」と限定的な記述は条例の趣旨と違うと思う。

などなど私は発言した。
他の議員からは「ああそうだよね」という賛成ともいえるつぶやきもあった。
ちなみにこれらは兵庫県の逐条解説にそっくりかかれていました。

でも、請願処理のくだりは兵庫県では「その内容について十分な審査を行うとともに」の記載があったのに、山梨県ではその部分がカットされていました。
どうしてでしょうかね。

さて、
最大焦点の前文の解説について
私はもちろん、流会の経過と反省を記載すべきと発言した。
自民党の議員からも同じ意見も出たくらいだ。
このまま流会の経過や反省を記載しなかったら、県議会はちっとも反省していないことになる。

しかし、
他の自民党議員からは
「条例の前文にわさわざ解説が必要なのか疑問。条例にあること以外を記載する必要があるのか」と否定的意見も出された。
この論法でいくと、そもそも逐条解説など不必要となる。
議会改革を「必要に応じて」と改変させられてしまったので、条例検討委員会での議論とまったく逆の流れになっても、
条例以上のことは記載できないとなる。

政務活動費の公開や透明性の確保として領収書のホームページでの公開などの記述をと私も発言した。
しかし「政務活動費の交付に関する条例以上のことは逐条解説では書けない」と委員長が回答したのだ。

他の条例で規制されているから、
議会基本条例に盛り込めないから、
じゃあ逐条解説でいれたらどうかというのが条例検討の委員会の論議だった。
ところがまたここにきて、「書くことはできない」「書く必要がない」となったら、何のための逐条解説検討委員会なのか。
県民はしっかり見ていますから。

それにしても、「流会の記載を必要なし」と発言した議員は挙手もしていなかったのに、
委員長がわさわざ指名して発言していた。
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posted by こごし智子 at 09:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月28日

建設費もランニングコストもしめさず、スタジアムを建設するのですか。

知事が総合球技場、スタジアムを小瀬スポーツ公園周辺に建設すると発表しました。
リニア駅前ではなく、小瀬スポーツ公園に決めたと議員全員協議会で発表しました。

リニア駅周辺前を主張していた自民党の議員は猛反発しました。
私は建設ありきですすめることに反対です。

小瀬スポーツ公園の第3駐車場を球技場にする、その分駐車場をつくると説明しましたが、
資料をよく見ると現在の駐車場面積分しかないのです。
今でも渋滞、大混雑なのに、駐車場を増やさない計画。
甲府市とも協議していないと回答。

今のスタジアムの収入は1500万円。ネーミングライツは2000万円。
ヴァンフォーレ甲府の施設使用料は減免されているからです。
一試合97200円。何人入場者がいてもこの定額。
いくら集客力が増えても、運営費の収入は増えないのです。
今でもおそらく赤字なのに。

じゃあ減免続けるのか。ヴァンフォーレ甲府とは協議しているのか。ヴァンフォーレも出資するのか。
質問しても「そのことも含めて収支計画ををだしていきます」

猛反発していた自民党議員が
「収入はどうでもいいのか」と私を応援するかのようなヤジ。

建設費用も80〜140億と幅がありすぎる。
いいもの作りたいと天井知らずに費用がかさむ。上限額を設定すべき。
今のスタジアムも維持しなきゃいけない。
建設費用だけでなく、ランニングコストを5年10年とだして県民に説明すべき。
建設ありきですすめることに納得できない。

すると
「本県にふさわしい施設のありかたを検討してまいります。」
全員協議会はひとり3回までしか質問できなくてこれ以上聞けないのが悔しい。
じゃあどういう施設が山梨県にとってふさわしいのかを説明してください。

民進議員からは
「収支があきらかにならなければ賛成も反対もできない」「財政負担が大きくなることがわかったらスタジアム建設はやめるのか」とドキリとする質問。
しかし決して「やめます」とは言いませんでした。


今なぜスタジアム建設なのでしょうか。
どうしても作らねばならないのでしょうか。
費用を出さずに、維持管理費もしめさず、こんなに大きな買い物を「何があってもやります」って言っていいのでしょうか。

オリンピックのことや笛吹の水辺リング構想とか完熟農園とかを想起曾。
心配です。
建設の是非からやり直すべきです。
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posted by こごし智子 at 00:18| Comment(1) | TrackBack(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月21日

今、一番元気な政党日本共産党。志位委員長の街頭演説1200人! 甲府駅北口にて

20170720 志位街頭演説_K.JPG

甲府駅北口の日本共産党街頭演説。
志位和夫委員長がお話ししました。

実は5時半すぎには用意した椅子すら埋まっていなかったのです。
ああ、こりゃあ500人かなあ。と沈んできた気持ちをなんとか奮い立たせて、6時ぴったりに街頭演説の車に登壇。

あれっ!こっこんなに集まっていただいて。。
椅子はもちろん、ずらーっと並んだ人人。公園の向こうの方にも、街宣車の横にも。
そして皆さんの顔がよく見える。
いつも応援いただいている方も、声をかけてくれている方も。

その中には共産党の志位さんの街頭演説に初めて来たという方が何人もいました。
さらに、私も何回もこういう共産党の大きな演説会や街頭演説の司会をしていますが、まったく知らない方が何人もしました。
これまたびっくりです。

これまでに比べて若い人が多くなった気がします。
そして、だんだん人垣が増えていくのがわかります。
そして、みんな楽しそうに、嬉しそうに、笑顔でお話しを聞いてくれているのです。
拍手や「がんばれ」「その通り」の掛け声もあって、元気いっぱいになります。




志位さんは
都議選の結果も報告。「東京だけでなく日本全国、山梨でも同じ。自民党政治を終わりにしよう」

森友、加計疑惑に真相の徹底究明をと話しました。
安倍政権は説明責任を果たしていない。憲法53条に基づく臨時国会の召集と関係者の証人喚問を求めました。

稲田防衛大臣の南スーダンPKOの日報保管の事実を非公表とする方針を了承していたとする重大疑惑についても。
事実関係の究明と首相の任命責任、稲田大臣の即時罷免を求めました。

共謀罪法、秘密保護法、戦争法「3点セット」で廃止をと訴えました。

経済政策も話しました。
このところ「アベノミクス」のことばを聞かなくなった。
安倍政権の4年半で実質賃金が世帯あたり15万円も減り、家計消費は21か月連続でマイナス。
格差と貧困をただすために税金の集め方と使い方を変えようと話しました。

そして
国連で開かれた核兵器禁止条約を採択した歴史的な場面に志位さんも参加していました。
核兵器を持つことも、作ることも、威嚇することも禁止。歴史的な採択です。
日本政府が参加していなかったことも指摘。
安倍政権が核兵器禁止条約に賛同しないというなら、野党と市民の共闘で禁止条約に署名する政府をつくろうと訴えました。

野党と市民の共闘態勢をすすめて解散へ追い込もうと力づよく話しました。


暑すぎる甲府で志位さんが熱く語りました。
元気いっぱいになりました。




posted by こごし智子 at 09:30| Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月19日

志位和夫委員長が甲府でお話しします。

いよいよ明日です。
20日、木曜日。夕方6時からです。
甲府駅北口のよっちゃばれ広場で志位和夫委員長が街頭演説します。

都議選で日本共産党は議席を伸ばしました。
自民党と共産党が議席を最後まで争い、勝ち抜きました。

自民党対共産党の対決です。

志位委員長は国連での核兵器禁止条約の歴史的な採択の場を目の当たりにしてきました。
加計学園、森友学園の追及。
共謀罪法。
安倍政権の傲慢な国会運営。

国会の報告とともに、共産党が自民党政治にどのように対峙していくのかお話しします。
国政の私物化の安倍政権。
かたや
共産党は国民が主人公の政治を提案します。

ぜひお出かけください。
お待ちしています。

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posted by こごし智子 at 07:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月07日

県幹部職員の再就職先について

総務常任委員会報告 その4

退職した県幹部職員の再就職先について質問しました。
いわゆる「天下り」ですね。

毎年7月末までには前年度退職した幹部職員の再就職先がホームページにアップされます。
昨年度分はまだ未発表なので、これまでの再就職先について質問しました。

県との関係団体への再就職は関係団体から要請があったとき「適切な」人材を紹介しているそうです。
県の出資法人や県からの補助金が出ている関係団体に2015年(平成27年度退職職員)は20団体20人が再就職していると答弁がありました。

さて、その再就職先を見てみてると
信用保証協会には平成21、24、27
私学振興会は 21、24、27
体育協会は 19、23、26
青少年協会は 20、21、23、24、25、26
消防協会は 21、22、25、27
などなど
定期的に継続的に再就職しています。
県幹部職員の指定席、一般的な「職場異動」先になっているのではないか?

また、県の監理、監督指導を受ける団体や施設にも再就職先しています。
また、民間への再就職については2月議会で総務部長は「自己開拓」と答弁していました。
例えば、公共事業関係の部署にいた職員が公共事業に関係する会社などに再就職しているのはいかがなものか。

すると
「営業活動はしないと誓約書を書いています。もし働きかけがあった時はその旨を通告してもらうことなっていますが、そのような報告はございません」と答弁。

当然です。それは当然のことです。
でも
在職中に「自己開拓」で民間に、在職中の仕事と関係性があるかもしれない企業に再就職し、
しかもそれなりの肩書となるとやはり、懸念をもってしまうのが普通。

そんなことは決して、していないと思うからこそ、
疑念や懸念や憶測を生まないようなルール化をとったほうがいいと思うのです。

他県では人材バンクやあっせんの禁止、特定の再就職先禁止とルール化している。
山梨でも検討すべきと質問したが、
「職業選択の自由がありますので」という答弁して終わってしまった。

うーむ。
「職業選択の自由」か。
じゃどうして、
他県ではこういうルールをつくっているのだろうか。

公務員なので、民間とはちょっと違う。
税金を扱っていた仕事なので、心配してしまうのです。

私にはまだ、ひっかかる。
まだ納得するまで、つっかかっているものが取り除かれるまで、私の疑問は続く。

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2017年07月06日

山梨県立大学の学費減免枠の拡大を

総務常任委員会報告 その3
山梨県立大学の学費、入学金について質問しました。

山梨県立大学の授業料減免は
昨年度減免申請者220人に対して、全額免除が7人、半額免除が176人。
申請者に対して83%の減免率だと答弁がありました。

減免対象学生で全員が減免になっていないのです。
県立大には8300万円の積み立て交付金があります。
大学運営交付金をいろいろ切り詰めて、ためたお金だと思います。
この8300万円を使って、さらに減免拡大するよう求めました。

もうひとつ気になるのは県立大の入学金です。
授業料は国立大と変わりませんが、入学金は県内出身者でも282000円。
県外出身者だと、なんと47万円もするのです。
県外者だと初年度納入金は公立大なのですが、100万円超えるのです。

ええっー。こんなに高いの?私立大じゃないよね。
県立大だから県内出身者に安くするというのも有りかもしれませんが、
県内出身者でさえ、28万円というのも他県の公立大にくらべて高いと思う。

給付型奨学金ももっと拡大してほしい。
一方で高い学費をなんとかしてもらえれば、大学進学の経済負担ははるかに軽くなると思う。

それにしても国公立大で100万円超えは、改めて大学の学費高すぎる。
posted by こごし智子 at 01:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする