2009年11月12日

「不適正」と「不正」

県の不適正支出の調査報告書がまとまった。

決算委員会で説明と謝罪があった。
何点か質問し、やっぱり変だと思った。
納得できないし、いままで何をしてきたのかと思った。
その場でみた資料なので、深く分析して質問することには限界があったけど、やっぱり変だと思う。

国の補助金事業すべてを点検したそうだが、公共事業関係部門がほとんどで、福祉や教育関係はない。なぜ公共事業関係の部署だけなの?

補助金の事務費の扱いで「国の見解と異なる」としていたが、部長の視察の随行、決起大会交通費、そして年賀状や挨拶状の印刷にも支出されてた。
当初は国の事業と県の事業の按分の問題かと思っていたが、按分の問題よりもこんなことにも国の補助金を使っていたのかという素朴な疑問。

常任委員会で指摘していた通りの納付書(納品書)の日付の問題。
日付がないだけでなく、業者の伝票と県の伝票の日付が違うということは、県が勝手に改ざんできるということか。
日付の指示は県側ではないか。

県は現金での入出金はしないから、納品書の日付を変えれば(県が変えれば)支払日は年度を関係なくできる。もっと言えば納品書がない限り、業者から請求されても支払わなくていいことになってしまう。

納品書の日付の問題は普通の会社なら考えられない。
納品された品を双方で確認し、サインをする。
双方に伝票がある。
請求書が来たとき、納品書と突合して確認する。
当たり前だ。
サインをした人と突合させる人は違うから不備があれば、すぐわかる。
そして上司に報告がいく。
怒られる。

たとえ県の予算を少しでも浮かそうと思っても、買っていないものを買ったことにして穴を埋める(差し替えというようだ)というのは良心がとがめると思うのだが。
そして伝票みれば、買っていないものが判明するはずだ。
誰もチェックしていなかったのか。

このしくみ、「納品書に日付を入れない」というのは長年、県庁内で「常識化」していたのではないか。
常任委員会で課長が困った様子もなく、「日付はないです」と答弁したように、別にまずいことだと思っていない。
国の補助事業だけでなく、すべての事業で横行していたのではないかと疑わざるを得ない。

各課の担当者だけがこうした操作をしていたのか。
誰もそれはまずいことではないかと言わなかったのか。
異動もするだろうし、他の部署と比べてみて変だなと思う人はいなかったのか。

何のために、こんなことをしたのか。
県の支出を減らそうというだけか。
需用費毎年10%カットがしわよせしていないか。

伝票不備のままスルーしてしまう県の体制にあきれてしまう。
それが県のためと思っていたのだろうか。

たとえ県のためといっても買ってないものを買ったことにしたり、日付けをいれずに都合よく書くというのは「不適正」より「不正」に近い話になる。
20091109モミジ6.jpg
「うちは貧乏だから少しでももらえるようにちょっと変えただけよ。」ではすまないと思う。
税金だ。
県の財政がどうなっているのかが不透明になるだけ。
予算が足りないのに、足りていることにもなる。
必要なところに予算がいかず、あてにしていた補助金がこないのに買ってしまったからとして他の事業があとまわしになってしまうこともある。

すべてをオープンにしてほしい。
なぜこうなってしまったのかをリアルに明らかにすること。
以前の不正経理の教訓が「県のために」ということばで、変質したままでは何もいかされていないと思う。
posted by こごし智子 at 10:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月09日

やっぱり。

やっぱり、県は住民のことなんか関係ないんだ。

決算審査、総括審査の1日目(部局審査と総括審査の違いがよくわからないけど)
地方税滞納整理機構、そして県の徴税強化の5つのポイントについて質問した。

昨年納税猶予は3件しかなかったことをどう思うかと質問したが、
「相談にきてくれれば」「払えない場合はとわざわざ書くことはどうか」「払えないといえば、猶予になるというものではない」と強硬な答弁を繰り返した。ときにちょっと笑いながらの答弁。(馬鹿にしているのか)

部長に給料や年金の差押さえ、完納するためにカードローンを使った人もいる。県がサラ金まがいになっていいのかと質問したが、
「公平性の観点から」「生活が大変な方も払っていただいている」というだけで、こうした生活実態を無視した徴税に対してまったく、反省はありません。

住民税が一律10%になった。増税のために、低所得者ほど負担が重い。これを公平性といえるのか。
一部の「悪質滞納者」だけをもって「公平性」という名のもとに生活の糧まで差し押さえる。そんなことが許されるのか。

県土整備部に中小建設業者の支援策を質問した。
公共事業に参加できない、資格外の建設業者、街の工務店や大工さんにどうやって仕事をふやしたのかと質問したら
「こごし議員の質問の主旨がわかりません。」「公共事業の参加以外は経済状況の問題でして、当局ではありません」

あきれた。
県土整備部は公共事業しか考えていないのだ。
小さな、小さな、税金が払えるかどうかと、差押さえ予告書がくるかもきしれない、小さな建設業者は担当外。どうなろうが、関係ない。知りません。

こんなことをしてきた県政です。
雇用悪化が深刻な年だったのに、「労働局は12月になって発表したからそれに合わせて、対策本部をつくった」と、あれだけ、雇用が大変と報道されていても、年末まで腰をあげなかった、山梨県政。
(商工労働部の質問から)

県民生活がどうなっていても、お金がなくてどんなに大変な思いをしているのかの県民への思いはまったくないのです。

改めて、こういう答弁が繰り返されるとがっくりです。
そうだとわかっていても、何をしているのかと怒りが沸騰点です。

さらに本日の質問者は私も含めて4人。20091109ユズ.jpg
自民党の議員からはひとりだけ。

提出された決算審査の意見書は5人。
私は「不当である」としたけれど、他の方は「留意すべき」だけだった。

ということは、自民党も民主党も決算は承認ってことなのかしら?

議員の期末手当削減に賛成です。
議員報酬も削減すべきです。
posted by こごし智子 at 18:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「勉強会」なるもの。

決算委員会の最中だが、すでに12月議会の準備が始まっている。
12日には議案説明がある。
職員の給与、ボーナス削減の条例がでる可能性が高く、11月末日に開催されるらしい。

まだ議案もないし、知事の所信表明もない、しかし質問予定の議員は「準備」が始まっている。

勉強会と称するものがあるらしい。
質問前に当局といろいろ議論をして、質問に反映させるらしい。
もうすでにその「勉強会」が始まっていて、各部の担当者が議員の所に説明に来ているのだ。

質問すると決めると議会事務局の担当者と知事政策局の担当者が紹介され、質問準備を担当するのだ。こうした「勉強会」もこの担当者が段取りをとるようだ。

質問原稿は議員が書くのだろうが、そこに至るまでの経過を当局は「支えて」いるというか、提供しているというか、いっしょに「勉強」しているのだ。

どういう議案か、どういう補正予算かもあきらかになっていないのに、質問準備できるなあと思う。

私はこうした「勉強会」なるものはまったくやらない。
初めての時は担当者は戸惑っていたが、自分で調べて自分で原稿書いて、知事の所信表明聞いてから書くのが当たり前だから、質問日の前々日に提出する。
それがルールなので、その日付だけは守っている。
もちろん、質問原稿全部を提出しない。私の場合は要旨のみ。

さて12月議会は質問すべきかどうか。20091109モミジ.jpg
年の2回しか質問できないし、2月議会は予算委員会もあるしなあ。

議案の説明があってから検討しようと思う。
「担当者」からは早く態度表明してください。こっちにも準備というものがあるのでと言われた。

議員の期末手当削減はもちろん賛成だけど、議員報酬、つまり給料そのものもさげていいと思う。
posted by こごし智子 at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月02日

政務調査費10月度収支報告

政務調査費とは「地方自治法第100条第14項、15項及び山梨県政務調査費の交付に関する条例の規定に基づき、議会の活性化、審議能力の向上、政策立案等のために、議会の会派、議員が行う調査研究に必要な経費の一部として、会派及び議員に交付される」ものです。

政務調査費は、議員一人当たり月28万円(会派5万円、議員23万円)が支給されます。
日本共産党山梨県議団は、2007年5月より、小越智子(1人)となり、2009年度は年間 3,360,000円(2009年4月〜2010年3月まで12ケ月)です。20091020ウメモドキの実.jpg

2009年10月の収支は以下の通りです。

政務調査費10月度収支.pdf
posted by こごし智子 at 15:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 政務調査費 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月30日

「長崎の鐘」

先週、地域の文化祭があった。

コーラスの方と話になり、「みんなで歌うっていいですよね」と腰が痛いのも忘れて歌っていたそうだ。
「男性の方も長崎の鐘はみんな歌ってらしたですよ」と。

コーラスの部の最後でみんなで歌いましょうとステージからおり、
「オバマ大統領も核廃絶と訴えました。みなさんで長崎の鐘をうたいましょう」と指揮者の方が呼びかけました。

私はちょっと感動しました。

こういう地域の文化祭で「核廃絶」ということばがでてでくるのです。
世界は変わってきています。
流れは大きく「平和」へと変化しています。

藤山一郎さん(だと思った)の長崎の鐘。
なぐさめ、はげまし、長崎の
ああ長崎の鐘がなる。

私も胸にぐっときながら、うたいました。
20091022乗鞍岳2.jpg
posted by こごし智子 at 12:11| Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月29日

キレた。

決算委員会4日目。
体調がいまひとつだったが、答弁を聞いて、体調不調どころか私はすっかりキレてしまった。

それは福祉保健部の答弁。

国保課。
国保証の留め置きは何件あるのかの質問に
「そのようなことはありません」
何!

資格者証も短期保険証もなく、「保険証」がなくて病院にいけない事例があちこちにでている。
滞納者に「接触の機会をもつ」として保険証を留め置いたままにしているのだ。

滞納額を払わないと保険証がもらえない。お金がない。払えない。だから役所に行けないのだ。
だから、「保険証」のないこどもがいる。
せっかく山梨県は窓口無料にしているのに、病院にいけないのだ。
「留め置きはない」と断言した。

生活保護。
申請件数は609件。では相談件数はの質問に
「申請件数と同じです」
何!
では、「水際作戦」として生活保護受給したいと役所にいっても、まだ働けるからといって追い返されたということはないのか。
「県内ではそのようなことはありません」

実態を知らないとしたら、職員の怠慢だ。
知っているけど、「ない」というなら、ウソの答弁をしたということだ。
知ろうとしないのか、知っていても関係ないというのか。
県はそういうところなのか。
国の方ばっかりみて、足元の住民の生活は知らんぷりなのか。

私が「キレた」のは言うまでもない。

昨年は雇用も経済もものすごいことになった。
年末に「派遣村」ができたくらいだ。
では山梨ではこのような経済状況で失業者への対策は何をしたのか。決算書のどこに書いてあるのかと質問したら、
「県として特段のことはしていません」

ぶちキレです。

商工労働部の質問でも「雇用対策について主要な成果報告書には記載がありません」と平然と答弁した。まがりなりにも昨年末に経済雇用対策本部をつくった。なのに決算書の説明資料には何の記載もない。福祉部にいたっては「何もしませんでした」と答弁してしまう、その感覚にキレまくる。

福祉部長だって雇用対策本部の一員のはず。何もしていなかったの?

決算審査は昨年の県政を振り返ることでもある。
昨年の一番の社会問題である「雇用」について記載もない、特段の手当はないと言い切る県政。

こんな政治をしてきたのだから、「政治を変えよう」と自民党政治が崩壊したのも当然。20091028菊.jpg

それにしてもその崩壊の流れ、意味を県はわかっていない。
ついていけないのだ。

国同様に県政こそ大変換しなきゃ。「ついていけない」ままじゃすまないぞ。
posted by こごし智子 at 11:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月27日

振り返ったら、いなくなっていた。

振り返ったら、席に人がいなかった。

決算委員会3日目。
朝から二人の委員は欠席(一日席にいなかったからたぶん欠席だと思う)

私の座席は一番端。
会派順なので、どの委員会も末席の端です。
なので当局の答弁席に一番近いのです。

1時再開後、私が質問を始めました。
答弁者の顔をみて質問を続けていきます。
ひとくぎりついた時、ふと委員長席をみたら、朝の景色と違う。
会議室が「すかすか」

数えてみたら、10人しか委員がいない。
18人の決算委員会、委員長を除けば、私も含めて9人しかいなかった。
8人が空席となっていた。

こんな議会ってあり??
決算委員として委員会審議する義務があるでしょう。
何やっていたの?

休憩後、再び会議室に欠席者以外の委員が戻ってきた。
私の質問を聞きたくなかったのですか?
体の具合が悪いようでもありませんでしたけど。

マスコミは誰もいない。20091022紅葉.jpg
もちろんテレビ中継もない。
知事も出席しない。

「総括審査でやるから」と言ってる委員もいたけど、じゃあこの決算の部局審査はどうでもいいってこと?

これでチェック機能っていえるのか。
県議会の質が問われると思う。
posted by こごし智子 at 12:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月23日

富士には月見草が似合う。 富士山に砲弾は似合いません。

先日、住民の方から相談があるときき、山中湖にでかけた。

良い天気で富士山がとてもきれいだった。
観光客もたくさんいて、甲府のまちなかよりずっと人が多いなあと感じた。

この富士山の裾野に北富士演習場がある。
そして11月2日から沖縄県道104号線越米軍実弾射撃訓練が行われる。

北富士では3年ぶり。
今回は390人とかつてない規模になる。

富士山を世界文化遺産にと県はそれはそれは力をいれている。
なのに、演習場での訓練には一言も文句をいわない。

そもそも演習場には県有地が含まれている。
「県の物だから、演習場はでていってください」となぜ言えないのだろうか。

横内知事は少なくとも2回ははっきり意思表明できたはずだ。
3月の使用協定の更改、そして今回の104号超え米軍の実弾射撃訓練ははっきりと断れる時だった。

富士山に演習場がある。
そしてアメリカ軍が海外で戦争するための訓練をする。
これで世界遺産に登録されるのか。20091022槍ヶ岳.jpg

世界文化遺産に、富士山を富士の山として仰ぐのなら、演習場は撤去すべき。
ましてや、戦争遂行の訓練などもってのほかだ。

太宰は「富士には月見草が似合う」と言った。
富士山に砲弾は似合いません。

posted by こごし智子 at 17:39| Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

何時間働いていますか?

決算委員会2日目。
初日よりは質問があったけど、18人中7人。3人は午前中欠席。2時には終了した。20091022山と紅葉.jpg

二日目は総務部と農政部の審査(この組あわせは違和感があるけれど)

私は、地方税滞納整理機構の「とりたて」のこと。知事がトップセールスといってるけど農業生産はどうなのか。新規就農者でも山梨県農業の基幹となっている果樹の後継者が少ないこと。いろいろ30分以上質問した。

この中で県職員の労働について質問した。

県職員が減らされ、給料も削減された。しかし仕事は減っていない。
時間外労働はどうなっているかと質問した。

各部ごとに年間の時間外労働時間の目標を設定し、その時間内におさまるようにしている。
管理職は時間外手当はつかない。
知事部局の時間外労働時間は平均1ヶ月8.5時間だそうだ。

えっ?
8.5時間?
月に時間外は8.5時間?
そんなわけないだろう。
定時に帰れる人もいるだろうが、多くの県職員は毎日のように「時間外」だと思う。
県庁舎をみれば、夜の9時、10時、年度末や議会前後は深夜だって電気がついている。
「管理職手当の人しか残っていないということですか?」と質問した。
「では管理職の方々含めていつたい何時間働いているのですか?」

「労働時間は集計してありません」

県庁にはタイムカードはない。
何時から何時まで働いているのかわからない。
「管理職手当をもらっているから」というが、もし事故や倒れたとき、労働時間内ということをどうやって、証明するのか。

休日出勤の時は守衛さんに登庁と退庁時間を書いていくそうだ。
それって仕事?忘れ物取りに来たの?

県庁は時間内、の5時30分を過ぎると電気はついても、冷房も暖房も切れるのだそうです。
真夏の時、真冬の時、10時や深夜までその中で仕事している。

長期療養が116件。メンタルで療養が52件だそうです。

「時間外労働の目標時間を越えてしまいそうになると各部で「調整」したりすることはないか」の質問に
「申請があれば受け付けている。調整していることはない」とはっきり言った。

面倒だから、認められないから、目標時間を越えるからとして、「サービス残業」しているのではないか。
不夜城といわれる県庁。
管理職手当のあるひとだけが、深夜まで残業しているわけではあるまい。

管理職といっても、部長クラス以外は実務や打ち合わせ、現場で出向く、資料作成と奔走している。

職員減らして、逆に仕事は増えるばかり。残業増えて当然なのに。残業時間を縛って、少なく見せかける。

病気にだってなるよ。
職員を増やさないと、大変なことになる。
労働者を守る立場からも、結局県民サービスを低下させないためにも必要なことだと思う。

あなたは何時間働いていますか。
上司は労働時間を把握していますか?
091022槍と穂高(畳平から).jpg
posted by こごし智子 at 10:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月20日

これが県議会なのか

きょうから決算委員会が始まった。
私は「それなりに」準備していった。
不足している資料も多々あったが、担当者にかなりレクチャーもうけ、事前準備をして、いざ出陣。

ところが、
今日質問したのは、私も含めてたった4人(決算委員は18人いるのです)
当局の説明のあと11時ころから質疑が始まり、ふたりの質問が終わった。
誰も挙手しない。
(私は会派の順番で行くと最後なので、いつも様子をみながら私なりに気をつかっている)

なので挙手した。
企画部の情報産業誘致の多額の助成金、頓挫した駅北口の高度情報化センター、これまでずっと不用額ゼロ円の指定統計調査費が今回170万円余不用額ででているのはなぜか。

教育委員会の授業料免除者や奨学金受給者の数の乖離はなぜか、需用費や旅費、役務費が高校や支援学校などで2000万単位で不用額が計上されていること、現場にしわよせしているではないか。

結局、教育委員会の質問者は私ともうひとりだけ。

こんな低調な議会ってある?
決算委員会ってこんな程度でいいの?
職員の答弁も「予算額はわかりません」「数はわかりません」って。
決算でしょ。

決算審査を予算にいかすために、早めの時期にしたはずなのに。
4人しか質問しない議会ってある??
もうあきれてしまう。
甲府市議会の決算委員会は市長もでてきて、総括審査もあるし、各委員がかなりいろいろ質問する。
教育委員会にふたりしか質問しないなんて考えられない。

県議会議員ってこんなことでいいのでしょうか。
県民に付託されたなんて、こんな程度でいえるのか。
不適正支出の問題があるけれど、こんな決算審査で不適正支出について議会は指摘する資格はあるのか。

これが県議会の現実。
恥ずかしいやら、情けないやら。
「決算委員会なんてこんなもの」という人もいたが、チェックすべき議会がこのままでいいわけがない。
20091020アオサギ.jpg
私は私なりに質問すすめていく。
「もうやめろ」って言われるかなあ?

でも議員として議員の仕事をしたい。
質問がんばります。
posted by こごし智子 at 18:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする