2018年05月14日

山梨県女性議員の会 柵木副知事が講演しました。

5月13日、今年度の山梨県女性議員の会の総会と記念講演を行いました。

女性議員の会は4年前に再結成しました。
女性県議が私ひとりしかいないので、私が会長を仰せつかっています。

毎年このころに定期総会をし、秋ごろに視察研修をしています。
昨年は長野県女性副知事の中島さんに講演していただきました。
着任したばかりの柵木副知事も一緒にお話しをきいて、いっしょに交流会もしました。

今年は待ちに待った柵木副知事の講演です。
柵木副知事が「山梨の魅力」として講演しました。

三重県出身、農水省出身、つまり東京の副知事からみると山梨の魅力がいっぱいだということだそうです。
もも狩りに来て9個も桃をたべたそうです。びっくり!!
ジュエリーの街なのでと素敵なアクセサリーも購入されて身に着けていらっしゃいました。

大人気の「ゆるキャン」にも詳しいし、
各自治体の女性職員とその地域を写真でとった「山梨の魅力」のお話も、女性の力をひきだしていると思いました。

昨年の長野の副知事とはメール交換する中だそうで、全国に7人いる女性副知事同士で情報交換しているそうで、この会がきっかけになったとしたらちょっとうれしいです。

山梨県の女性議員は34人です。
女性議員の空白の自治体もあります。

この会は党派を超えて、地域を超えて、期数も年齢も関係なく、交流できるのが楽しいです。
毎回の茶話会でのおしゃべりが一番楽しいですね。
posted by こごし智子 at 21:52| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月18日

待機児童ゼロの実態 放送される。

山梨県の民放テレビで「待機児童ゼロの実態」が放送されました。
5分間の特集でした。

育児休業明けに保育園に入れず、育児休業を延長した方。
4月だったら入れるだろうと育児休業を早めに切り上げて入所した。
でも、次の子が同じ保育園に入れず、きょうだいで別々の保育所となってしまったこと。

山梨県は待機児童ゼロと言い続けているけれど実態は違う。
私が何度も議会で指摘してきたことをマスコミも報道し始めた。

先日伺った保育園では、4月始まったばかりなのに、入園希望の電話に「ごめんなさい、いっぱいで入れません」ともう5件お断りしたそうです。
きょうだい入所が優先されて、結果的に入所の点数が第1子の方が低くなってしまい、入園がとても厳しいそうです。

保育士募集かけてもホントに集まらない。
保育士が集まらないから、入園お断りになってしまう。

山梨県のルールで利用定員と認可定員に乖離がある。
国の方針ではたしか認可定員と利用定員は同一になるようにといわれているのに。
山梨県は利用定員以上は入れないとしている。
120%まで入れるはずだと思うのだが、

ある公立保育園は0歳児の認可定員が12人なのに、利用定員は9人。
0歳児の枠が少なすぎる。
4月にはすでに定員いっぱいなので、年度途中の入園はほぼ無理。
保育士がいないから利用定員を少なくしているのだろうか。

園長先生が
「待機児童ゼロのわけがない。定員いっぱいだからごめんなさいとお断りせざるを得ない」
「山梨県は待機児童ゼロだと言ってるから、いつでもどこでも入れると思っている人もいて、いざ保育園申請して現実にぶつかって、困っている。仕事をやめた人もいるくらい。待機児童ゼロって言ってることが待機児童増やしているのよ」

また
一時預かり保育と言っても、なかには預かってくれる日にパートをいれている人もいる。
一時預かりが空いていないとパートに行けなくなったという人も。

県内のある自治体では下の子の育児休業になると上の子は保育園を退園することになっているそうです。
たしか埼玉で育時休業中の退園が問題になって裁判になって、退園撤回されたような。
まだ県内で、こういう実態があるのです。
2人目をためらうことになってしまいます。

さらには今年から全県広域利用できることになった病児病後児保育についても、混乱している実態が話されました。

園長先生が
「県は待機児童ゼロとか子育て日本一とか言うけど、市町村や現場に任せっきりじゃないか!」

まったくその通りだと思いました。
posted by こごし智子 at 23:24| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月14日

横田基地へのオスプレイ配備に知事は反対せよ。

オスプレイくるな
横田基地に配備するな。
山梨県知事は意思を表明せよ。
12日、日本共産党山梨県委員会が山梨県に要請しました。

横田基地にオスプレイが配備されれば、北富士演習場でのオスプレイ訓練も増える可能性があります。
不時着や墜落が相次いでいるオスプレイ。
さらに北富士演習場以外の山梨県内にもオスプレイが飛行する可能性も否定できません。
沖縄では学校の上空でも米軍機が飛行しています。
山梨県内でも各地で米軍機らしき飛行が目撃されています。

配備されるCV22オスプレイは低空飛行訓練や夜間飛行訓練を任務としています。
急峻な地形の山梨県で訓練するのではないかと不安です。
なにせ米軍機の飛行は許可なく、勝手に自由にどこでも飛行するのですから。

横田基地は東京都にあります。
山梨県のすぐ隣です。
山梨県知事として、横田基地への配備に反対することを表明し、
国に要請することを求めました。
posted by こごし智子 at 18:21| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月04日

女性部局長が誕生しました。

2018年度が始まりました。
新入社員の初々しさに私も気持ちあらたに今年度も頑張りたいと思います。

新年度になってうれしいニュースは
県の部局長に初めて女性局長が誕生したことです。
本会議の議場の答弁席に女性部局長が座るのです。
ほんとうにうれしいです。

女性県議は一人。
答弁席には女性の副知事と今期は警察本部長が女性。
でも県の幹部の部長には女性がいませんでした。
ようやく、一歩前進です。

女性の課長や次長、所長も増えました。
女性の登用がもっと進んでほしいです。
前副知事が「3割越えれば、変わる。女性の意見が少数意見とはならない。3割です」と言ってました。
まだまだ3割には程遠いのですが、これから政治も県庁や教員も、企業も、社会も、「指導的立場」に就く女性がもっと増えることを願っています。
posted by こごし智子 at 11:34| Comment(0) | あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月30日

年度末日でした。

3月30日金曜日。
今日が官公庁は年度末日。
県庁でも「今年度末までに報告を出す」というものがいくつもありました。

さて、年度末までにというので、いつかいつかと待っていました。
こどもの貧困アンケート最終報告もようやく出ました。
中間報告からあまり深まっていない気がします。

リニアの騒音に関する地域の環境基準の当てはめは結局、年度末までに公表しませんでした。
甲府市議会の答弁で「住宅地としての基準を要望する。防音フードを要望する」
富士川町のアンケートで85%が防音フードを要望する。
南アルプス市も「防音フードを」
甲府市中道地域の住民からは防音フードの要望書が出されています。

当初の当てはめの予定では住民の要望に応えられないと考えているのでしょうか。
ぜひとも、住民要望、沿線自治体の声を真摯に受け止めての環境基準としていただきたい。

リニア駅周辺整備のプロポーザル決定された業者の提案が発表されました。
議会前には公表せず、議会での質問が終わった閉会日に発表するのです。

このイメージ図をみて、真新しさを感じません。
これまでのイメージと変わらない。
説明文の中に
「リニアに乗るために早く着いちゃった。50分あるから何かおいしいものを食べようかな」
つまり、1時間に1本しか止らないってことです。
50分も待たなきゃ、次のリニアが来ないのです。
50分あったら甲府から高速道路で特急でどこまで行けるかしら?

やたらと公園が多いイメージ図。
公園にどのくらい人が来るのだろうか。
この整備にお金はいくらかかるのだろう。
イメージ図にあるような人がこんなに集まるのだろうか。
3628万円もだしての企画提案イメージ。

そして、この提案ももとに検討会で論議して「来年度末までに」県としての計画を発表するとしているのです。
そうです。「年度末までに」ということは3月31日までにということなのです。
1月には知事選があり、2月議会もある。
でも「年度末までに」ということは来年の3月31日に出されるのかもしれません。

「年度末までに」は10月でも12月でもかまわないのですから、
少なくとも知事選の前には出してください。

posted by こごし智子 at 21:06| Comment(0) | あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月24日

県議会閉会しました。

議会閉会しました。
最終日は私は予算に反対の討論をしました。
今回は3人も賛成討論がありました。

私が反対の理由としたことを、賛成の理由に述べていました。
例えば、こどもの貧困対策。
私は予算が少なすぎる。
対象者があまりにも少ないと指摘したのに。
賛成討論では貧困対策に予算が計上されたと発言していました。

私は最後に
「情報発信力が足りないため、施策が県民に浸透していないと知事は述べているが、施策そのものが不十分であり、方向が間違っていることであり、住民の暮らしに寄り添っていないことが最大の問題」とのべて討論しました。

民進議員2人が賛成討論にたちました。
後藤県政を支えていくと表明。
知事選挙を意識してでしょうか。

自民党も賛成討論しました。
知事への距離感は微妙です。

知事も県議も任期あと1年。
私も1年がんばります。
posted by こごし智子 at 00:47| Comment(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月22日

予算委員会 総括質問 その2 保育士不足

予算総括質問のに重点テーマにしたのが、保育士不足です。
本会議で質した待機児童と保育士不足は直結した問題です。

保育人材確保・定着促進事業費という予算があります。
この事業は「待機児童ゼロを堅持するため、官民が連携して」と予算概要書に書いてあります。
待機児童ゼロを堅持していると言えるのかと質問しました。
本会議の答弁と同じく「ゼロです」と答弁しました。

私はボードも使い、厚労省が平成29年3月31日に発表した、平成28年の4月と10月の待機児童数の比較を示しました。4月と10月では待機児童は二倍に増えます。
なかでも0歳児は3688人が22007人にもなります。
1歳までの育児休業があけて職場に復帰しようと思っても保育所に入れなかったと想像できます。
(4月1日の年齢で対象クラスが決まります。4月1日に0歳なら10月に1歳なって保育園に入所するときは0歳児クラスが大半です)

山梨県が待機児童ゼロとは考えにくい。
さらに30年度から本格適用される国の待機児童の新定義についてボードで示しました。
当局は新定義についてもちろん知っています。
育児休業明けに職場復帰を希望していても保育所に入れないことを確認し待機児童に含めるというもの。
さらに従前からの定義でも特定の園を希望している場合も待機児童に含めることについて通勤時間や通勤経路も考慮して判断していただきたいとしています。

岡山市では12年間待機児童ゼロとしてきた。
遠くの保育園が空いているから希望の保育園に入れなかった場合は待機児童にしてこなかった。
けれど、これでは市民感覚と乖離があると定義を見直し、第3希望までの保育園に入れなかったら待機児童にすると改めると待機児童は700人を超えました。

新定義にそえば山梨県も待機児童ゼロとはならないと再度質問しましたが、
「新定義においてもゼロです。」と答弁。

つぎに新定義で待機児童が旧定義より二倍にも増えた神奈川県や広島、大阪を紹介。
そして南アルプス市では3月市議会で日本共産党の質問に対して待機児童が80人になると推計されると答弁したことを紹介しました。
南アルプス市で80人ならば山梨県全体では相当数になるのではないか。
市町村から待機児童が報告されていないからと本会議で答弁していたが南アルプス市のように実態を把握せよと質問しました。
それでも「市町村から報告はありませんのでゼロです。」と答弁。

産休・育休明け保育推進事業費について質問。
乳児3人以上1歳児5人以上の民間保育所に1歳児ひとりあたり月額8200円の補助金。
これは育休明けの保育士確保かと質問すると、
6対1の保育士配置から4.5対1の配置で加算していますと答弁。

この補助金で育休明け保育が確保できるのかと質問しているのに、かみ合わない答弁。
では加配はとれているのかと質問すると
加配のある保育所に補助金出しています。すべてで加配はされています。

このあたりから質問と答弁がかみ合わなくなってきた。
では保育士は確保されているのかと質問すると
待機児童はゼロですので保育士は不足していません。と答弁。

年度途中で保育所入所できないのは保育士が確保できないからです。
保育士確保に市町村も保育園もどれほど苦労しているのかまったく知らんふり。
だって保育は不足していないという認識なのですから。

さらに質問すると
県内保育士の給料は全国平均より高い。ボーナスも高い。
定着率も平均9.6年と全国よりも定着している。
と、保育士の労働環境は全国よりも充実していると答弁。
これを保育現場のひとが聞いたらどう思うだろうか。

保育士確保にどれほど苦労しているか。
募集しても応募がない。
しかたなく派遣の保育士に頼まざるを得ない実態。
首都圏では保育士不足から家賃補助82000円している自治体がいくつもある。
山梨県でも首都圏の保育士へと就職しているのではないか。

待機児童ゼロだから保育士不足はない。
この答弁にあらためて驚く。
南アルプス市で80人と言われているのに、ゼロだと言い続けるのかと何度も質しましたが、
「ゼロです」を繰り返すばかりでした。

質問翌日の新聞に「待機児童ゼロ崩れる?」の見出し。
待機児童ゼロを「堅持」するために何が何でもゼロと言い続けるのか。
待機児童がいると認識することで子育て支援の政策課題として考えることができるのではないか。
ゼロと言い続けている限り、保育士確保に乗り出さないし、職場復帰ができず女性活躍にマイナス。
こんな思いするのは、もうこりごりと二人目もあきらめてしまう。
人口の自然増加策にも逆行する。

視点を変えて
待機児童がいることはこどもがたくさんいるということ。
これからの発展方向も検討できるということ。
全国で待機児童がこんなに増えているのに
「山梨県はゼロです」という方が違和感がある。

ある人が「待機児童ゼロってことは、よっぽど、こどもいないんだね」
「保育園ガラガラってこと?」「保育園、こどもがいなくて経営できないじゃん」
待機児童ゼロは間違ったメッセージを発信していることにもなる。

住民に寄り添って、待機児童を「見える化」することが子育て支援に結びつきます。
posted by こごし智子 at 01:21| Comment(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月21日

予算総括質問 その1 こどもの貧困対策 教員の負担軽減

森友学園をめぐる公文書改ざんに怒りが沸騰しています。
国会の動きを気にしながら、県議会予算総括質問に臨みました。

15分の質問時間に6つもテーマを盛り込んで「多すぎた」と後悔もしましたが、
とにかく15分間で終わらせねばならない。
最後のテーマの保育士不足に重点をおきながら、質問しました。

@河川改修の維持管理費の増額を評価した質問をしました。
A農業収入制度は青色申告しか適用されない。該当農家数を質問すると4分の1と答弁。
すべての農家への収入保障対策を求めました。
➂住宅の耐震補強工事は緊急避難路の診断率は35%、補強工事の実績は10棟と答弁があり、これで推進できるの不安。さらにこの他の一般住宅の補強工事助成対象戸数が数年変わらず、来年度以降は補助金額が減額されることを指摘し、このままでは耐震補強が進まない。補助金の増額を求めました。

さて、次の質問からヒートアップしてきます。
Cこどもの貧困対策について
生活困窮世帯の中高校生への学習支援事業の実績を質問すると46人と答弁。
ええっー?
県が実施したこどもの貧困実態調査で「経済的理由でしていないこと、与えていないこと」の1位が学習塾に通わす35.7%でした。貧困世帯にとって学習支援が望まれているのです。
それなの46人??
県の調査でこどもの貧困は10%と言っています。
県内中高校生は全日制だけでも47000人。
46人は少なすぎると指摘すると
「実施は7市町村で、生活保護や準要保護世帯は252人であり、うち学習支援を求めている人の46人です」
とわさわざ追加答弁。
なぜ対象者を狭めるのですか。
こどもの貧困10%と言ってるじゃありませんか。
学習支援とともに、こどもの居場所づくりとしてどうして考えられないのですか。
こどもの貧困対策が不十分すぎる。
そして、こどもの貧困についてわかっていない。
実態調査やったのに、どうしてこういう認識になるのか。
スクールソーシャルワーカー、適応指導教室についても質問。
ひとり親家庭等日常生活支援事業の実績はわずか11人。
母子世帯8296世帯、父子世帯985世帯と県は発表しているのに11人??
制度をつくって、ひとり親支援していると言っても、こんな利用実績では何もしていないと同じ。
これでは貧困対策に力を入れてますとは到底言えません。

Dこどもの貧困対策に連動している教員の負担軽減、さらに学力向上支援
新年度予算に新規事業として「学びのサイクル改善事業費」があります。
県内公立小5年生6年生、すべてに国語と算数の単元ごとに記述式テストをして、成績を入力して
「うちのクラスは平均と比べてどこがおくれているか授業改善に役立てる」というものです。

10点満点、記述式、10分くらいでできる問題。
採点は各教員。成績を県が作ってシステムに入力も教員。
ICTを使って全県の学級成績分布がわかる。
「うちのクラスは平均よりも上だ」「今回は下回った」となる。
これが、授業改善になるのか。こどもたちを競わせるだけではないか。
全県の成績を並べてクラスの位置を確認することが学力向上になるのか。

一方新年度新規事業として「学力向上支援スタッフ配置事業費」1547万円があります。
テストの採点や提出物の確認、教員と役割分担して個別の指導などの支援スタッフです。
何人配置されますかと質問すると
配置人数は17市町村に一人ずつと答弁しました。
ええっ17人?
小学校1年生だけでも全県384クラスあります。
小1から6年まで1958クラス、中1から3年まで854クラス。
2812クラスのうちの11人!

単元テストはすべての学校で実施させるのに、支援スタッフは17人。
教員の負担軽減をやる気あるのですか。

ここまでで残り時間5分をきってしまいました。
あまりにも形ばかりの予算。
こどもたちをさらに競争させる姿勢。
貧困の認識に唖然とし、これでは改善されない。
ヒートアップしていました。
汗をかいてきました。


山梨県議会の予算委員会総括質問は予算書に書いてあることしか質問できません。
知事が予算委員会は出席するのに、知事の政治姿勢は質問できないというルールのため、予算事業名を提示してその事業について質問するしかないのです。
これがために事業の概要や今後の見通しについて質問して終わるというパータン。
再質問、再々質問まで突っ込んだ質問する議員はほとんどいません。
でも私は再質問再々質問。どんどん質問します。
なので、会議室が緊迫しているのがわかります。
でも知事は1回だけ農業収入保険制度で答弁しただけであとはすべて部長答弁でした。

重点テーマの保育士不足については 予算委員会総括質問その2で報告します。
posted by こごし智子 at 23:55| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月10日

山梨県議会 常任委員会 最終日

昨日の総務委員会は午後1時から。
常任委員会の分散開催のため、午前は土木森林環境常任委員会のみ開催。
午前は傍聴した。

午後の総務委員会。
自民党席がそわそわしている。
遅れてきたり、立ったり、傍聴している自民党議員となにやら話したり。

いつもは委員の最後の質問する自民党のベテラン議員が挙手した。
いつも他の議員が発言し、私が発言したあとに挙手して質問するのに、私の前に挙手した。

本会議での答弁から激しく追及していた。
12年前の県政運営のやりとりを確認させていた。
聞いていて、うつ向きたくなるようなやり取りだった。
疲れた。
心身ともに疲れた。
そしてその自民党議員は、言うだけ言ったら退席していた。

今朝の新聞みたら昨日は自民党の岸田さんが甲府に来ていたそうだ。
posted by こごし智子 at 09:50| Comment(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月08日

県議会 常任委員会

予算審議の常任委員会での審議が始まっています。
今回は4つの常任委員会は分散開催されています。
私の所属する総務常任委員会は昨日は閉会でしたので、教育厚生委員会を傍聴しました。

12月議会の常任委員会を傍聴していた方が新聞に「請願審査わずか5秒」と投書され、議会側が「反論」というか「説明」を投書しました。

そのためでしょう。
昨日の請願審査ではこれまでの審査と違って
継続審査とする理由を述べていたそうです。
本日の請願審査でも継続とする意見を自民党議員が述べたそうです。
これまで一言「継続」と誰かがつぶやいて継続審査となっていた請願が
一応、継続とする理由、意見を述べたことは大きな改善です。
傍聴された方の指摘が議会を動かしているのだと思います。

さて、本日は総務常任委員会の審査でした。
警察の予算では来年の元号改正に伴ってシステム改修費が2億1000万円計上されています。
しかもすべて県費です。
私は「国の負担とすべきではないか」と質問。
何回か質問するうちに答弁者も「小越議員の言うように国が負担していただければ」と。
知事部局の元号改定システム改修は5000万円程度。
警察は全国ネットだから、全国一斉に改修するらしい。
だったら、国の負担でやるべきですよ。
そもそも元号でなく西暦で統一すればシステム改修もなくなるのに。

知事政策局、県民生活部、リニア局の審査。
子育て日本一PR事業費とあるが、子育て日本一と言えるのか。
待機児童がいるのにゼロと言ってる山梨県が子育て日本一と言えるはずがないとまず指摘しました。

リニア環境未来都市構想、スタジアムの検討結果を少なくとも年内に発表できないのか。
公募型プロポーザルで決定となった、提案をどうして議会や県民に発表できないのか。
リニア環境未来都市構想は8月の中間報告、11月に素案発表とプロポーザルの応募要領に書いてあるではないか。
年内にまとめ、発表すべきではないか。
と質問しました。

次に自民党議員が質問。
「子育て日本一とどうして言えるのか」と質問した。

あれれ?
私が質問したことと同じこと言ってる
すると
「小越さんと連携しているわけではありませんよ」と自民党議員。
会議室、おもわずクスッ。

さらに自民党議員
「リニア環境未来都市はいつになったら県民に見える形になるんだ!」と質問。
自民党はリニア推進の立場、
私は県民に知らせないのか。建設ありきでよいのかの立場。
立場は真逆だけれど、同じこと質問している。

知事の任期中に発表すべき。
来年1月には知事選がある。
その前に県民に発表しないのか。
年度内となれば、知事の任期は越えてしまう。
1年後の今頃に発表されても私たち県議も任期が終わっている。
と私が発言すると、またまた「そうそう、俺たちだっていないもんなあ」と自民党。


リニア開業にむけて先進的なバス交通技術の導入は、あの小中高生に配布した「リニアで変わる山梨の姿」にある自動走行運転のことか。
実証実験をするということかと質問したら
「夢ということですから」と答弁。

そうですよね、本会議で部長が答弁したように、この自動運転は夢の話。
なのに、こどもたちに実現したかのように押し付けていたことが改めてわかりました。

さらに後藤知事最大の公約の100万人構想とリンケージ人口。
夏には現在のリンケージ人口を報告すると本会議で答弁していた。
では2015年のリンケージ人口44000人の算定方式の数字についての根拠を質問した。

例えば、
二地域居住の算定式にある別荘数は空き家も入っているのか。
平均人数はなぜ2.5人なのか。
山梨県出身者が帰郷する回数をなぜ年間24日としたのか等々。
質問するそばから自民党議員が「根拠なんてないよ」と失笑。

この算定式そのものは全国共通ではない、山梨独自のもの。
数字に根拠がないから、今年の夏のリンケージ人口も妥当かどうかの判断もできない。
100万人にするための数字をつくるための算定式ではないか。
リンケージ人口に何の意味もない。

と発言すると自民党議員から
「あっこれいいね。使わせてもらおう」と声がかかった。
「今日の質問、議事録つかわせてもらうよ」と何人もの自民党議員が声をかけてきた。
自民党がおこなう後藤県政の検証に使うらしい。

自民党に共産党が資料提供なんて、ええっー。ちょっと。
とお互い笑ってしまった。

職員の皆さんも知事の方針にそって仕事をしているから厳しく追及するのも申し訳ないなあとは思うのですが、知事のためではなく、県民のために仕事するのが職員であり、議員ですもの。

後藤県政の与党だった自民党ですが、
共産党の後藤県政への指摘に近づいてきたのですか?
でも、自民党は予算に賛成してますよ。
私は反対しましたけれど。

明日も総務常任委員会。
そして予算特別委員会もがんばります。
posted by こごし智子 at 23:13| Comment(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする