2015年11月12日

決算総括審査2日目  怒り爆発!

この怒り。決算委員会室に充満して爆発しそうとはこのことだ。

私は絶対に許さない!
6月議会での私への答弁をしゃあしゃあと「そのような趣旨ではありません」と答弁したのだ。
市町村への説明でそのようなことは言ってませんだって!

保育園の年度途中の入所は定員を超えては国ができないと言ってると議会で答弁したのに、定員超えても入所できますと決算委員会で答弁したのだ。
内閣府のQ&Aで定員を超えても施設給付は支払われるとあるのになぜ入れないのかと私が6月議会で質問した。
今日はそのQ&Aにも書かれているように定員超えても可です。といったのだ。

市町村がいくら、「Q&Aに定員超えても入れるとかいてあるじゃないか」と問い合わせても、保育園長集めての説明会で、園長に指摘されても「国がだめといってる」一点張りだったのに。
きょうはそのようなこと言ってませんとよく言えたね。
そのために育休あけに保育園に預けられずに職場復帰できなかったひとがいるんだよ。職場が困ってしまったんだよ。
きょうだいで別々の保育所へと言われたんだよ。
これで子育て支援とか、出生率1.6とかよく言えるよね。

私何度も担当課に聞いたよ。
毎回「定員超えてはだめです」といった。部長も言った。
私厚生省に聞いた。
「定員超えても入所は可です」と答えたよ。そのような問い合わせは他県からはありませんと言われたよ。
そうしたら、急に、コロッとこれですか。

主任保育士加算。一か月20万円余補助金がでる。年間300万円余。
「山梨県の保育園で主任保育士加算とれる園はありません」と県が説明会で言ったそうだよ。そうしたら保育園は怖くて取れないよ。
とるのをあきらめた園もある。

私がこの話を聞いたのがお盆過ぎ。すぐに担当課に私聞きました。
すると
「国の制度が変わったから取れないんです。いうなら国に言ってください」と県の担当課は私に言いましたよ。

だから私厚生省にききました。制度が変わったのかって。
そしたら厚生省の人が「かわっていませんよ。じゃあ山梨県の担当者と私が相談してみます」と返事がきた。
するとまたコロッと変わって主任加算とれるということになった。
間に合った園もあるけど、4月時点で主任配置やめた園もあるんだよ。
取り返せない。300万円入ってこない。
保育園の経営も子どもへのかかわりも後退してしまった。

私はきょうの決算委員会でなんというかと注目していた。
従来の答弁や説明繰り返すかと思ったら、何事もなかったかのように、私への答弁もひるがえして、市町村の判断だと?

許せない。
市町村も保育園も、私もあれだけ指摘しても「違います」「できません」とくりかえしていたのを厚労省から言われて(しかも私の問い合わせから)撤回しますとも、謝罪もなく、これですか!

甲府市の担当者何度も県に聞いたそうです。
ダメですっていわれたそうです。
甲府市は保護者の思いも受け止めて、国もいいと言ってると解釈して定員超えても基準みたしていれば入れてあげたい。
でも県がだめだと言ってる。
市町村はいたばさみですよ。県よりもよっぽど住民の立場にたって悩んでいる。

重度障害者医療費は市町村が復活したいといっても県が認めず、保育園も県がダメたと言い続けてきたのに、「県の指導」というものが違っていたら、市町村の判断だと言って逃げる。県は責任ないのですか。

県という機関はなんのためにあるのですか!

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posted by こごし智子 at 22:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月11日

決算総括審査一日目

やっぱり低調です。
18人いる委員中二人は決算審査の意見書提出ありませんでした。
初日は質問者7人。質問項目は環境部3人。警察1人。エネルギー局1人。教育委員会4人。
午前中で終わってしまいました。
私は4点質問しました。

その中で
教育委員会の期間採用は全体の1割超えていることは異常と指摘しました。
非正規の期間採用でもクラス担任をもたされ、身分は不安定のままです。
教員の多忙化では、先生方は残業時間という制度はありませんが、退校時間が8時30分前後だと回答ありました。
2時間3時間残業しているということです。

こどもの貧困対策でも質問しました。
教育委員会の社会教育課が貧困対策の事務局だそうです。
社会教育課なの??
「18も事業がありますけど、全部いいますか?」と自信ありげな答弁。

こどもの貧困対策といえばまずその指標は就学援助です。
山梨県の就学援助は10%をこえています。
毎年あがってきています。
でも市町村でばらつきがあります。
15%のところもあれば6%のところもあります。

就学援助制度の周知について質問しましたが具体的には県はつかんでいません。「市町村教育委員会だから」というのです。
こどもの貧困率16%といわれ、就学援助の全国平均は15%こえています。
山梨県の10%という数字は実態からかけ離れている。

こどもの貧困と学力格差が相関していることもわかってきている。
教育現場と福祉の現場と県庁あげての対策が必要なのです。

しかしこういう論議も知事が出席していて県全体の話ができる。
部局を超えての審査したいが、どういうわけか教育委員会といっしょの審査は警察になっていた。
ここで福祉部に質問できないのだ。
片手落ちの総括審査になっているのです。20151104カワセミ.jpg

金曜日まで4日間つづきます。
posted by こごし智子 at 05:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月07日

どっちもどっち。ひどすぎるよ。県議会。 権力争いばっかり。もういい加減にして

「もういい加減にしろ!」
「ルールを守れ」
「公の場ではっきり発言しろ」

傍聴していて、怒り沸騰。
県民になんて説明するんだ。
わたしにも発言させてほしい。「誰のための県議会ですか」と言いたい。

議会が当局に提言する予定の中小企業振興条例政策提言の進め方で常軌を逸した議会運営が続いている。

決算委員会の人数減らすという議長案に最大会派と蜜月関係にあった民主党系会派が反対したことに最大会派が反発したことが発端。
決算委員の人数減らすなんてとんでもない。
最大会派以外が反対して、従来通りのとなった。

そうしたら今度は
反対表明した民主党系会派が委員長を務める中小企業振興条例政策提言を案がまとまったのに
最大会派が突如、審議続行を求めて、混乱。
私はこの委員会に入っていないので、どういうやりとりがあったかわからない。

その後、民主党系会派が分裂し、
自民党も民主党も分裂した同士がそれぞれの思惑もあって「仲良く」なり、
自民民主入り乱れて対立しているのだ。


私は中小企業振興条例政策提言案がまとまったのであり、早く議会で議決して当局に提言すべきだと議長に要請する文書に最大会派と対立する会派とともに署名して要請した。

しかし、議案に出さず、審議続行せよ差し戻しとなった。
なぜ差し戻しなのかと再び要請した。

でもやっぱり差し戻し。
それを決めた11月2日の会派代表者による会議を傍聴した。(私も出席したいが認めてくれないから傍聴しかできない)
議長と政策提言委員会の委員長が話し合って正常化を図るということで終わったと私は傍聴して思っていた。

そうしたら翌日の新聞。
あの後、午後には最大会派側だけで委員会ひらいて、委員長不信任決議したとあった。

なんということ!
横暴勝手にもほどがすぎる。
反対派抜きで数の論理で不信任ってこんなのあり??
ひどすぎる

そうしたら今度は不信任決議された民主党系会派の委員長から「こごしさんいっしょに要請にいってくれ」と連絡があった。
要請文をみたら、えっこれ?

ぬるい!!
「あなたがまず抗議すべきでしょ」
勝手に不信任決議されて、何も抗議しないの?
抜き打ちで委員会開かれた委員たちはどう思っているの?
ひどすぎるじゃないの。
私だったら即刻抗議して記者会見するよ。
と言ってやった。

ところが要請文をこれまでのようにいっしょにだしてくれないかの一点バリ。
しかも
「県外にいるから小越さんが出してきて」とまで言ってきた。
なんで私なのよ。あなたでしょうが!

さらに聞いてみれば、不信任決議された委員会がひらかれることを委員たちは知っていたというではないか。
なぜその場にいって発言しないのだ。
審議拒否は向こうの思うままにすすめていいことと同じではないか。

議会事務局に聞けば、何度も連絡したのに委員長は委員会を開かなかったという。
すると「いや俺はそんなこと聞いていない」

そんなやりとりのこと、わたしたちにはわからないんだから。
県民にすべてあきらかにせよ。
どういうやりとりがあったのかあきらかにせず、
抗議もせず、
議長の見解を伺うみたいなぬるい要請で
しかも審議拒否なんてダメだよ。
と言って要請文には参加しなかった。

そして昨日だ。
会派代表者が集まった今後の委員会をどうするかの会議。
私は傍聴しかさせてくれないあの会議。

その会議に最大会派側しか出席しなかった。
審議拒否。ボイコットだ。
なぜ、ここに出てきて発言しないのだ。
だめだよ。こんなことは。
出席しなよ。自分で発言しなさいよ。
不信任決議されたのだから自分で抗議の発言すべきだと私何度もいいました。
でも会議に来なかったんです。
なんですか。
これじゃ最大会派と同じじゃないですか。

私をダシに使うな。
もういい加減にしろ!
中小企業振興条例よりも会派の、議員の権力争いばっかりじゃないか。

最大会派代表者が「小越さんどう思う」というので言ってやりました。
「最大会派の横暴はひどいですよ。ひどいけれど、審議拒否もダメですよ。どっちもどっちじゃありませんか」

議会は何のためにあるんだ。
横暴勝手はダメです。
発言せずに拒否するのもダメです。

こんな県議会ありますか!!

posted by こごし智子 at 10:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月04日

山梨県女性議員の会 再スタートです。

大変でしたが、楽しい会になりました。
今後も楽しみです。

休業状態だった「山梨県女性議員の会」が再スタートしました。
4月の県議選で女性県議は私ひとりになってしまった。
女性議員の会をなんとかしなくてはと思ってはいたが、どうしたらいいのか。

以前結成したときに中心となった女性議員が集まり、再スタートしようと呼びかけ人になり、きょうに至った。
党派を超えて、「女性議員」というだけで集まろう。
男女共同参画を真にめざして、学習したり、意見交換したりしよう。
ご案内文も、文房具の用意も、お茶の用意も全部女性議員でやった。
何回も集まり、あーだこーだの話を経てきょうに至った。

山梨県の女性議員は36人。
これしかいないのだ。
29人の議員が入会してくれた。25人がきょうの総会にきてくれた。

名前をきいたことあるけれど、会うのは初めてという方がなんと多いことか。
こんな小さな県で、36人しかいないのに。
みんな望んでいた会だと思う。

記念講演は女性副知事の新井ゆたかさん。
農水省の課長から今年7月副知事に就任した。
女性ということと、外からきてくれた人ということからか、とても率直だと思った。
従来の県職員のお話とはかなり違う「文言」や「感想」がだされて新鮮だった。

副知事からは
山梨県の女性の地位は全国よりもかなり低いこと。
都市部と同じくらい出生率が低いこと。
待機児童がいる大都会ならわかるが、待機児童がいないといわれる山梨がなぜこんなに低いのか。これではどうやったらいいのか。
出産して職場にもどると正規でなく、パートになってしまうひとが多いこと。山梨は多いこと。
指導的立場の女性が3割を超えると「少数派でなくなる」ので全体から無視できない集団になる。

やっぱり。
そうだよな。
今までの県の回答や答弁と違う気がする。
これまでは「県はこんなにやっていますから」という言い訳ばかりが多かったのが、
新井副知事は「皆さんから意見をききたい」と時間の半分を私たち議員からの意見をメモをとって聞いてくれた。

時間を延長しての意見交換となった。
参加者が満足そうに帰って行った。

準備にかなり疲れたけれど、やってよかった。
必ず続けようね。
と呼びかけ人でお茶を飲んだ。

党派を超えてのつながりがまた一歩広がった気がする。
また、会いたいと思えた会でした。
20151104女性議員の会.jpg


posted by こごし智子 at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする