2016年06月13日

本会議 一般質問

本会議の一般質問。
初日、最大会派自民党の質問。

冒頭にその議員は「県議になって1年。初心に帰って、公のため、県のために」と言ったのだ。
ええっ!!
県民のためじゃないの?
県のために議員があるの?
「公」おおやけのためってどういうこと??

自民党の憲法改正と通じている気がするのはわたしだけでしょうか。

そしたら、知事が
答弁の冒頭に「さきほどは公のため県のためとのべておられました」とエールの交換。
議員も知事も誰のために仕事しているんだ!

posted by こごし智子 at 20:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月10日

6月議会 代表質問1日目 自民党

昨日から本会議が始まりました。
昨日は自民党ふたつの会派の代表質問でした。

参議員選挙を前に自民党政権の「実績」なるものをいうのかと思っていましたが、若干ありましたが、さほどでもない。
アベノミクスという言葉は出てきませんでした。

相変わらず、後藤県政を「高く評価」と持ち上げてます。
エールを送るのです。

最大会派は「支える」といい、
自民党第二会派は「期待する」と言いました。
微妙な違いを感じました。

地方創成というワードをよく、耳にします。
昨日の青年会議所の参議員選挙立候補予定者の公開討論会でも「地方創成」「山梨のビジョン」というテーマがありました。
「東京に近い」「外から企業を呼び寄せる」「観光客にきてもらう」「リニアで東京に近くなるから有利」などなど
外から呼び寄せるという政策が目立ちました。

本会議でも
地方創成どうするのか。
そして必ず出てくる言葉が「自治体間競争に勝つ」というのです。
自治体間競争ってなあに??
山梨にだけ観光客がきて、山梨に企業がいっぱい集まって、山梨の人口が増える。

これが山梨のためなのでしょうか??
山梨に人口が集まった一方でどこかの県が人口激減して、
これで良かった。山梨は勝ったというのでしょうか。

日本全体の経済や社会保障や雇用環境がよくなることが山梨も元気にすることになる。
国で足りないところは県や市が独自にやる。
内需を拡大して、個人消費を拡大することが日本経済も、そして山梨もよくなるんじゃないかしら??
競争と切磋琢磨は違うと思うのです。

さあ今日の代表質問は民進系のふたりです。
しっかり聞きたいと思います。

posted by こごし智子 at 11:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月08日

流会めぐる調査特別委員会傍聴しました。

県議会の自民党が5分裂して、諸派控室にまたひとり引っ越してきました。
私の「控室」の空間もまた狭くなりました。

あさ、議会事務局長がきました。
何か・・
局長「控室がまた引っ越しとなりましたので」とわざわざあいさつにきたのだ。
まあまあ、議会事務局長が控室のことで少数会派にあいさつにくるなんて初めてでびっくり。
局長が「狭くなってしまいまして」というので
「いえいえ、事務局の皆さんにご心配いただきまして」とこちらが恐縮してしまいました。
新年度から新しい議会事務局長です。

そして流会めぐる調査特別委員会を傍聴しました。
残念ながら、悔しいことに私はこのメンバーではないのです。
だから傍聴するしかありません。

委員長が秘密会にするという提案がありましたが、公開すべきと発言があり、委員全員で調査特別委員会は公開となりました。
秘密会になったら傍聴もできないし、何がどうなっているのかわからなくなってしまいます。

流会に関係したと思われる議長、副議長始め、議会運営委員会の正副委員長と当時の議会事務局長などの事務局職員、さらに議員全員に質問をだすことになりました。

私も知らないような、あの時のやり取りを想像できる生々しい質問もあり、びっくりです。

委員会でも激しいやりとりが続きました。
「退席したことの腹いせに流会したのではという話もある」
「開こうと相談しても何の返事もなかった」
「議場参集しても退席した議員は出てこないと聞いていた」
えっ。こんなことがあったの??

自民党議員同士がこのような応酬を繰り返しているので、さらにびっくりです。

正午から安倍首相が街頭演説するというためか途中退席した自民党議員もいました。
次回17日の委員会のあとの日程は選挙が終わってからにという提案に「選挙とこれは違うだろ」「どっちが大切なんだ」のやりとり。
自民党同士でやってます。
自民党会派の会派間の対決があるんだろうなあ。

17日の委員会後の日程は17日にきめることになりました。
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posted by こごし智子 at 14:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月06日

議会開会。長い1日 

議会開会日。疲れた。
あらためて、「山梨県議会ってどうなっとるんじゃ」ということでした。
そしてもうひとつはマスコミはなにかがズレていると改めて思います。
さて、今日の一日


朝、酒折駅前で民進党の宮沢さんと共産党の宮内さんといっしょに宣伝。
このとき民進系議員から「議員全員協議会を欠席する」と言われた。
「出たほうがいいですよ。なんで欠席するのかとばかりマスコミは書くんだから、理由をはっきりさせたほうがいいですよ」と言った。
違う民進議員は「全員協議会に出るようにしたい」というので「ぜひそうしてください」と言った。


事務所に行き、全員協議会で発言する内容、場合によっては議長への要請書提出の準備。
「流会の責任は議長にある」「議場参集をしておきながら、間に合わなかったという理由は通用しない」「そもそも5時まで議長は何をしていたのか」「流会を承知でこのような対応したのかと疑念を抱かざるを得ない状況」「議長参集に議場に現れなかった議員も責任が問われる」
「議長不信任が不適当であったようなことはない。議長は非交渉会派の会派代表者会議への出席を不許可し続けていることからしても不公平な議会運営」
流会は議長が自らの責任なのに、あたかも議員全員の責任であるかのような、費用負担を議員全員でという提案はあまりに無責任であり誤った対応。撤回を!


さて議員全員協議会。
欠席すると言っていた会派も出席してきた。
ほっとした。

机の上には、議長案。
臨時議会の費用558万円余を全議員が議員報酬を10%2か月削減するというもの。

ええっ!議長も他の議員も同率、均等の10%削減っておかしいでしょ!
流会の責任は議長でしょ。
しかも議員報酬削減となれば、参議院選挙のために辞職した議員は不問にふすということになる。
そんなのおかしいよ!

隣の公明議員や前や後ろの自民党議員と「こんな提案あるか!」と言っていた。
議長が提案しようとする直前に「動議!」の声。

「調査特別委員会の設置をする前にこのような提案するのか。特別委員会の調査結果をもってすべき」
そうだそうだと心で拍手。

ところが議長は動議を取り扱おうとせず、説明をはじめようとする。
「おい。動議だぞ、こっちが優先だぞ。議長何やってんだ」とヤジ多数。
そりゃそうだ。動議の扱い決めるのが優先するのは議会としてのルール。

すると公明党議員が
「少数会派は意見を述べる場がないので全員協議会をやってください」と発言。
むむ?何言ってるの?こんな提案をだしてくること自体が間違いじゃないの?
すると
「動議をとり扱うかどうかが先だ。意見は後だ。採決だ」とやじ。

ようやく、動議の採決になった。
私は賛成した。
議長の無責任なこんな提案は撤回しかない。
少なくとも調査特別委員会の前に結論だすのは筋じゃない。

賛成多数で動議可決。
暫時休憩後に結局「調査特別委員会の結果をもって対応を検討する」と議長が表明して、議長提案は白紙となった。

本会議では調査特別委員会の設置の議案提出者に最大会派の名前がなかった。
じゃあ起立採決になるの??
と緊張したが、異論なく設置が決まった。

本会議後の調査特別委員会を傍聴した。
正副委員長決めるだけの委員会と言われたが、何がどうなるかわからないのが山梨県議会だから、傍聴した。
マスコミいっぱい。他の会派の議員も何人も傍聴した。

私も調査特別委員会に入りたかった。
でも諸派4人から1名の枠。
私は入れなかった。
ただしくは入りたいのを阻止された。くやし〜い。
だからしっかり調査するか傍聴しなくてはならない。


委員長が記者に囲まれてインタビューを受けていた。
私も記者のうしろから聞いていた。
「流会の場面に関係した議会事務局職員や議員に質問状をおくり回答してもらう」と委員長が言った。

マスコミから
「元職員や元議員も調査対象か」の質問され「もちろんです」と。
そうだそうだ。
「議長もですか」の質問に「はい」
そうだそうだ。
「聞きとりもするということですか」の質問に「回答をみて聞き取りが必要であれば来てもらいます」
そうだそうだ。
「流会の責任は議場に来なかった議長にある」と基本的、根本的な筋が通った委員長見解だった。

ある記者は
「流会だけでなく、当日の経過については検討しないのですか」と質問。
??
どういうことだ?何を意図しているのか??
不信任や可決後の退席した議員のことを調査しないのかということか?

なんでこういう質問をするのか。
流会前の経過には何の問題があるというのだ。
まったく違う問題をすりかえて、不信任が不適切だと言いたいのだろうか。

夕方のテレビ報道でがっくりきた。
「議員報酬削減先送り」「議員報酬削減審議されず」というテロップ。

違うでしょ!
議員全員で経費負担を決めなかったことが悪いかのようなリードだ。
「流会の責任は議長にある」という立場になぜマスコミは立たないのだ。



きょう、またひとり自民党最大会派から離脱し、諸派に移る議員がいる。
諸派という会派はない。
ひとり会派がまた増えるのだ。
自民党は5会派に分裂したことになる。
どうなっちゃってるのか。
控室はまた引っ越しだ。
きょう、議場の席替えがあったばかりなのに、また席替えするの??

最終日まで、まだ何がおこるかわかりません。
最終日の二日後には参議院選挙が始まります。
posted by こごし智子 at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月01日

議長不信任可決を記載しない「県議会だより」

5月29日の各紙の朝刊に「県議会だより」がおりこまれました。
その表面のひだり隅に「流会になり、4月の臨時議会開催に伴う経費が生じたことを心からお詫び申し上げます  県議会」
とあります。

むむむ?
そりゃあ、全議員が「こんなことになってしまい」と思っている。
思っているが、この見解を議会として確認したか??

なぜ流会となったのか。
流会の責任はどこにあるのか。
県議会だよりを隅からすみまで見たが、まったく記載なし。

議長不信任を多数で可決したことも
流会めぐる調査特別委員会設置したこともまったく記述なし。
これじゃあ県議会が本当にお詫びしていると県民は思うだろうか。

誰がこの議会だよりを書いたのか。
事実を書いてないじゃないかと抗議した。

山梨県議会は甲府市議会のような各会派の議員が参加する「議会だより編集委員会」がない。
議会事務局が作成して議長や副議長が見て印刷しているとか。

「主な質問と答弁」という欄も質問者名もないし、なぜこの質問が掲載されているのかまったく合点がいかない。
議会事務局サイドの判断で質問をチョイスして掲載しているのだろう。

裏面に各議員の質問項目が羅列されているだけ。
予算特別委員会の記事は大村智人材育成基金事業だけ。

知事の所信表明の記載はあっても最終日の反対討論、賛成討論もまったく記載なし。
各議案に対する各会派の賛否もない。
共産党以外の会派はいつもすべて議案に賛成だから掲載しないのか。

議会だよりなのに、議員はまったく関与できない編集。
議員が県民に責任をもって出している議会だよりとは到底いえないと思います。
県民から「なぜ流会の経過を書いてないのか、議長不信任可決をなぜ書いてないのか」と議員が問われても答えられないのです。

議長不信任可決という事態があったということすら県民に報告しない「県議会だより」なのですよ。
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posted by こごし智子 at 09:51| Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする