2016年09月30日

本会議で質問しました。   知事の政治姿勢を部長が答弁しました。

本会議での質問しました。
何回やっても、緊張するし、うまくいったということがありません。
きょうも、興奮しちゃって、再質問、再々質問は予定外のことまでやってしまいました。

だって、だってです。
知事の政治姿勢について、PKOの駆け付け警護やTPP、ハリアー機が北富士演習場にも飛行通告が来ていたことの
3点質問したのに、知事はTPPについてしか答弁しないのです。あとは部長が答弁しているのです。

もう私は、ここからキレてしまい、再質問の冒頭で
「知事の政治姿勢を知事が答弁しないことは遺憾、残念」と言ってしまいました。
知事の考え聞いているのに、知事が答えないのですから。
知事は再質問、再々質問には決して決して答弁しません。
部長たちは、私が何を再質問するか、戦々恐々と、必死なのに、知事はすずしい顔してます。
答弁する気がまったくないからです。

答弁は今回もひどいものでした。
だんだんひどくなるような気がします。
質問したことに答えないのです。
意見の違いがあるのは当たり前で質問しているのに、質問したことに答えない。
ひどすぎます。

「これは赤い花ですか」と聞いても
「花は川沿いに咲いてます」みたいな答弁です。
20分の私の質問時間。質問は3回までしかできない。
同じ答弁をとにかく繰り返して、やりすごそうというのでしょうか。



傍聴に
110人もの方が傍聴に来ていただきました。
ありがたいことです。
傍聴されていた方からも「答弁がね。」「聞いてることにいっさら答えてないじゃん」
毎回毎回、こういう答弁だと議会への関心がまたひくくなりそうで、心配です。

「よかったよ」「あれもこれもよく質問したね」など励ましてもいただきました。
傍聴者がいると議場がビリっとしまります。
県民がみているぞというプレッシャーを議会に与え続けてくれてます。
わたしも元気になります。
知事と全面、前面、真向勝負です。
これからもがんばります。


posted by こごし智子 at 20:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月28日

前代未聞  流会についで「議会の費用を議員が払う」山梨県議会。 「500万円の穴埋め」ではなく、残りの任期2年半議員報酬10%カットすべきです。

議会の経費を議員が払うなんてきいたことがありません。
そんな議会は全国どこにもありません。

深夜の国会。
安保法の委員会の「聴取不能」の採決
国民からあれほど非難されている国会運営だったけれど議員が費用払ってますか?

流会についで、前代未聞の議会費用を議員が穴埋めの山梨県議会。
おかしいと思わないのですか!

今日の議員全員協議会で議長が流会後の臨時議会の経費518万円を当時の議長が報酬の40%副議長が20%削減。
残額を全議員が負担するという提案。

なぜか意見を言ったのは公明党とわたしだけ。

私は
県民の信頼をなくした県議会であり、反省し、えりを正して責務を果たすために、残りの任期2年半、議員報酬の10%削減を。
経費の穴埋めに議員が支払うのは間違っている。
穴埋めは損害賠償と同じ発想。
無駄な議会はない。
臨時議会は知事が招集した正規の議会であり、専決処分の予算でも議会承認必要とした議会が無駄なわけはない。
今後、深夜議会や会期延長したら、またその経費を議員が払うのか。

議長、副議長に責任があるというのであるから、議長辞任だけでなく、本来は議員辞職すべきくらいのこと。

518万払らえばいいってものではい。
本当に反省し、謝罪し、県民の信頼をはたそうというなら、2年半10%報酬カットくらい当然なのに。

「もういいだろう」「採決しろ」とヤジがでて、
私以外全員が議長案に賛成した。

議会には退席も、不信任もある。でも調整しなかったのが問題だと江藤教授が指摘していた。
そうだよ。それも議会なのですよ。
議会は住民自治の根幹 民主主義の根幹。
それが、それが「カネで穴埋め」なのか。

議長は
「これはペナルティー」といった。
ペナルティーは罰ということ。
罰を負うべき人は議長らだ。
罰をおって「はいごめんなさい」では済まされないんだ。
流会はそのくらい、罪深い、とんでもないことなのですよ。

議長が「議員全員で負う」というなら、しっかり謝罪すべきだ。
2年半10%カットくらいしなきゃ謝罪にならない。

今回の500万円。
そもそもマスコミが流会直後に「いくらかかったのか」「カネを払うべきだ」のキャンペーンだった。
世論がつくられた。
ミスリードだ。
議会の経費を議員が払うということが、いかに民主主義から外れているか。
よーく、よーく考えてください。
議会延長したら、予定外の議会となったら「無駄だ。費用払え」というのですか。
そうしたら議会なんていらないとなりますよ。
議会とは。民主主義とは
考えてください。
posted by こごし智子 at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月21日

「議会流会の責任は議長、副議長、議会事務局長にあることに強く支持賛成します。」 賛成討論しました。

「こごしさんが賛成討論って珍しいっすね」と言われました。
どきどきしながら「賛成討論」しました。
「反対討論じゃないか」と言われないように、いろいろ苦労しました。
私の思いを入れられるように考えた「議会流会の調査特別委員会報告」の賛成討論。

報告書にもある「流会の責任は議長、副議長、当時の議会事務局長にある」を強く支持、賛成します。
と述べると、「共産党が賛成討論だ」というなんともいえない空気が議場に流れました。

しかし、
なぜ議長は何もしなかったのか疑問が残る。
解明できなかったのは残念。
議長が非民主的な議会運営をしてきた最悪の結果が流会だと思う。
議長の流会責任とともに、このような事態をつくった深い原因をあらためることなしに県民の信頼は回復できない。
と続けました。

反対討論にも近づくような文言。
私自身の意見、決意も含めました。
なんともまわりくどい言い方だと自分でも思う。
「圧力」「深い闇」とでも形容したかったけれど。
議長が何もできないようにさせていたものは何か。

口にはださないけれど誰もがわかっている。
「権力」「違う意見を排除する」
不公平な議会運営をつくりだしていた「権力争い」

ここを改めない限り、また繰り返すことになる。

反対討論のような賛成討論。
ヤジも飛ばずに終わった。

県民の信頼を回復するために山梨県議会は生まれ変わらねばなりません。
ここのくだりには、自然と力が入りました。
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posted by こごし智子 at 21:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月15日

会派代表者会議に2年4カ月ぶりに出席    議会改革は一歩前進

昨日の会派代表者会議に出席できました!!
2年4カ月ぶりです。

「県議の海外視察は廃止を」と発言しようとして許可されず
なぜ発言させないのかと抗議をしたら
議会運営を批判したとして
それから、会派代表者会議への出席は認められず、傍聴しかできませんでした。

県議選挙の前からです。
2年半近くもこんな事態に「耐え忍んで」いました。
というよりも「抗議」してきたともいえます。

必ず、会議への出席申請書を提出し、
会議室の廊下で待たされ、
選挙後は、議長判断で「出席を希望している小越議員は傍聴とします」と言われ続け、
口惜しさを平然な顔して、傍聴席につきました。

引き続き、開催されることが多い、議会運営委員会も同様な形が続きました。
会派代表者会議が終わると、わさわざ、廊下にいったん出て、
「議会運営委員会を開催します。出席を希望している小越議員は傍聴とします」と言われ、また口惜しさと平然さを装って傍聴席につきました。

自民党の分裂騒動から議運委員長が変わり、議会運営委員会だけは「委員外議員」として今年5月頃から出席できるようになりました。

すべての会派が参加する議会運営をと、何度も議長に要請してきました。
7日の議長への要請にも第一番に要請しました。

ようやく一歩前進。
新議長の「少数意見の尊重」「納得いただける議会運営」の表明が形となって表れた一つです。

会議室に冒頭から着席することはできず、いちいち、廊下で出席許可を待つという、手続きの面倒くささを残しています。
引き続く議会運営委員会の出席のために、いったん廊下にでて、また許可を待つということも続いています。
発言も「発言趣旨をのべて会議の許可を得てから発言する」など、不公平感があります。

こんな面倒な、出たり入ったり、廊下で待たせ、議員の許可なく出席も発言も許可されないという「屈辱的な扱い」は続いています。

それでも、一歩は前進。
公平、公正な議会運営。自由に発言できる議会運営もとめてこれからも頑張ります。

20160829コブハクチョウ.JPG
posted by こごし智子 at 08:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月09日

県議会が生まれ変われるには、まだ足りない。 なぜ議長は何もしなかったのかが解明されていない。  議会流会

胸のつかえが、すっーとしたと思ったら、
がっくりときました。
流会めぐる調査特別委員会です。

すっーとしたのは、参考人として意見陳述した、山梨学院大学の江藤先生のお話。
もう、ホントその通り!!

住民自治の根本は議会。「予算採決の前の日は眠れなくなるくらいの責任なんです」
議長、副議長、議会事務局長の不作為の重層性 役職者がリーダーとして機能していない。(その通り)
政治なので辞職勧告決議も退席も記者会見もありうる。でも調整しないことはありえない(退席したことが悪いとか不信任だしたことが悪いとかいうことは問題じゃないんです)
政治家は結果責任「反省している」は単なる道義的責任(議長は反省としか言わない。責任については触れない)
執行部が流会回避のために回っていることに批判がない。議会としての独立がない。二元代表制の無理解
議長が第123代という議会はない。輪番制なのか。リーダーシップの欠如。(議長たらいまわし)
議会事務局の役割意識の欠如。議長に臨席しながら対応できない。

今後の改革として
議会基本条例
選挙の透明性(議長の立候補制、所信表明や質疑など)
議会事務局職員の採用基準、行動指針の策定(議会事務局は知事部局から独立し、議長が採用するというのが建前です。現状は異動先の一つですけれど)

そして
少数会派を運営に加えるのは議会運営上妥当と言いました。(江藤先生もそう思いますよね)

県民への説明責任として
議長や委員長の記者会見
報告書の提出として、議長、副議長、議会事務局長の責任の明確化、弁明の文書の添付
議会基本条例制定のスケジュール

もうホントその通りです。

ただし、残念、物足りないのは
議長、副議長は何もしなかったのか
議会事務局は議事のうちあわせだけをしていたか。
外部と遮断しては調整できないはず。なぜ遮断したのか。
議事打ち合わせに1時間以上かけていたとは考えられない。
情報を遮断してなぜ「高野議員が予算審議をはやくすすめろと指示があった」のか。なぜ記者会見の情報が入ったのか。
議会運営委員長のといあわせは なぜ流会直前にしか事務局長につたわらなかったのか。

そして
議会事務局長が最大会派のリーダーが辞職し、参議院選挙に立候補する際、選挙事務所で重要に役割を担っている。特定の議員との接触は道義的許容範囲なのか

これらの疑問は解明されていません。
議長や副議長、議会事務局長に責任があることは明白です。
何もしなかったから、流会になったのです。

でもなぜ何もしなかったのか。
議長に能力がなかったという理由では説明がつきません。
なにかどうにかしなければと思い、行動しようとするのは当たり前のことです。
なのになぜ何もしなかったのか。
ちっとも解明できていないのです。
O議員が発言していたように「圧力」があったのではないか。

ここが解明されない限り、本質には届きません。

江藤先生が指摘するように
住民自治の根本は議会。
議会が可としなければ予算は執行できないのです。
それほど重い責任をもっているのです。

権力争いと知事与党の奪い合い。
行政を監視する、議会としてもっとも重要な権能がはたされているのか。


がっくりきたのは調査特別委員会の報告書案
ええっ??これだけ??
10回も特別委員会して証人尋問もしたのに、報告書はこれだけ??
なぜ議長は何もしなかったのか解明されてないじゃないか。
責任は議長にある。
ただ、なせ議長は何もしなかったのか解明しなければ、また同じ権力争いがはじまるのではないか。

江藤先生も
「議会が生まれ変わるくらいに」と言っていた。
すべてを解明し、県民に説明し、議会は生まれ変わったと言われるためには、まだ足りない。




本会議の質問でよく質問冒頭に「知事与党として知事をお支えし」というのは、もうやめていだきたい。
知事もそれにこたえるというエールの交換のような答弁はやめるべきです。
posted by こごし智子 at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする