2017年01月12日

県民の声を聞き入れない 議会基本条例   山梨県議会の信用はさらに失われる

これじゃ、何のための意見聴取会だったのですか!
県民の声を反映しようとこれっぽっちもないのですか!
山梨県議会はますます県民からの信用なくします。

今日の議会基本条例検討委員会。
先日の意見聴取会の意見をどう反映させるかの議論だと思い、
県民からの意見がこれほど出された議会流会の反省を前文に入れるべきと発言した。

すると委員長は
「その意見はすでにこの委員会でも聞いていますから」
ちょっと待ってくださいよ。
県民からの意見を聞いて取り入れないのですか。
マスコミもいっせいに「流会言及もとめる意見相次ぐ」ですよ
この検討委員会でも、さらに県民からも出されているのに「これで決まり」みたいな扱いはないでしょ!
すると委員長は
「参考にします」

「参考にします」の繰り返し。
政務活動費のインターネットでの公開も
請願の請願人の陳述も
条例の見直しの条文に「県民の声を聞いて」を入れるべきも
みーんなみーんな
「参考します」だけ。

請願の陳述では
「それはできません」と委員長
どうしてですか?他の議会で請願人陳述してますよ。
そうしたら委員長はなんと
「請願は江戸時代の直訴みたいなものです。採択か反対か継続かだけです。陳述などできません」というのですよ。

直訴?!
請願権って知らないのですか!
「請願は県民からの政策提案とうけとめ」って条文に書いてあるのに、直訴だから採用か退けるかだけ!!
山梨県議会は何時代ですか

条例の見直しに「県民の声を聞いて」という文言を中間報告案では削除してしまった。
私は県民の声を削除したのはなぜかと聞いたら
「議会がきめることですから、県民の声は関係ありません」と言い放った委員長。
意見聴取会でも「県民の声は他県の条例では必ずというほど入ってる」と出されたのに
「参考にします」だけ。

そもそも流会の経過や反省を書かないのは
「議会できめることだから、県民の声など必要ない」という姿勢だからだろう。
「県民にひらかれた議会」の文言がつぎづき削除されてきた。
委員会審議でどんどん悪くなってきた。
そして県民の声を聞こうともしない。

県民不在の流会
政務活動費で海外旅行行っても平気な県議会。
選挙で選ばれたから議会のことは議員に任せるのが当然だ。
県民の声など聴く必要はない。

時代錯誤も甚だしい。
何十年前の話?
これじゃあ、流会についで、さらにますます県議会は信用失いますよ。
全国に恥ずかしいですよ。


18日に素案を決定したいと委員長が言った。
私は
「県民の声や私の提案も「参考にして」いいものが提案されると期待しますが、県民の声が反映されない場合は私は反対します。」と布告した。

怒りがおさまらない。
ひどい。
これじゃあなんのための議会基本条例なんだ。
悲しいことだ。
山梨県議会はちっとも反省せず、
これまでよりもさらに県民に閉ざされた議会になるのか。


もうひとつ
議会事務局がまとめた意見聴取会の意見一覧に
「議長のたらいまわしを防ぐため議長は任期を務める」という県民からの意見が記載されていなかった。
なぜだ?
私は質問したが、「確認しています」だけ。
だって陳述した人は発言要旨の紙を事務局に提出しているんですよ。
その要旨を配布しないのはなぜですか。
意図的に削除したのですか。
私のメモにはちゃんと第4条についてとありますよ。

議会事務局への不信がまた募る。
議会事務局は独立した組織になるべきだと心底思った。
posted by こごし智子 at 19:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月11日

「流会」を書くべきという多数の意見   議会基本条例 県民からの意見を聞く会

昨日の議会基本条例の意見聴取会。
新聞各紙はいっせいに「流会に意見」「流会不記載指摘相次ぐ」「流会言及もとめる声」と
見出しに「流会」のことばがずらり。
やっぱりそうですよね。
県民の声は「流会の反省を書くべき」なのです。

意見聴取会は9人の公募の方を含めて19人の方に意見をのべていただきました。
用意された傍聴席もすべて埋まりました。
「関心が高いのですね」と私のとなりの議員がはなしていました。

県民は県議会をしっかり見ています。
流会をうやむやにしてはならない。
「流会の大切な教訓だからこそ、前文に入れるべき」
「流会の記述がなく、真摯に受け止める姿勢をしめしていない」
「流会防止策なのになんら変わらない」
県議会の姿勢が問われていると私はあらためて思いました。

政務活動費の領収書公開についても何人もの方から指摘されました。
「インターネットで領収書を公開すべき」
「政務活動費による県議の海外視察で二回目の住民訴訟でも返還を求められている。それなのにこれでは本気度がたりない」と厳しい指摘。
「自治会の会計をしていますが、少額でも領収書を報告している。県議会の政務活動費も公金。使途や領収書の公開は当然」
もっともです。一般常識からみると県議会がいかにズレているか。

請願の意見陳述についても何人もの方から出されました。
「傍聴していたけれど、審議はなく、数秒で継続となってしまった。請願者の意見をのべる機会をあたえてほしい」
県議会の審議がどうなっているのか、県民はしっかり見ています。

議長の立候補制を明確にすべきという意見も
「志ある議員が所信表明とあるが、今までは志がない人でもやっていたということになる」
また
「議長のたらいまわしはしないことをかいてほしい。議長の役割が大切なのに、かわることを前提の所信表明になっている」

議会事務局の在り方についてもありました。
「流会について事務局にも責任があると聞いている。議長の顔色をみて事務局が動くことがないように、独立して採用とすべき」「専門的知識をもった職員の配置を」と議会事務局の独立性を強調した。

一番多かったのは「県民の声を聞け」「県民に議会や県議のやっていることをしっかり公開しろ」という意見です。
休日議会や出張議会。県民と議会との意見交換する一般議会。議会報告会。
「条例見直しは県民の声を聞いてが他県での条例の大半。山梨県では県民が抜けている。県民の声を入れるのは当然だ」
「本会議も常任委員会もすべての放映」「傍聴者へのアンケートによる議会への意見をとる」「常任委員会の傍聴席が狭すぎる。答弁席の人員があまりに多すぎる。」

県民にいかにひらかれていない議会なのかと痛感しました。
そして
流会させた議会に不信やあきれているけれども
「しっかりしろ」と議会の「再生」を求めるていると思った。

意見公募に40人以上の方が応募し、傍聴席がうまり、
ひやかしや怒りだけの陳述はまったくなく、
真剣に
そして議会への「叱咤」と「期待」をしているのだ。

ありがたいことです。
県民は賢明です。

議会はこの県民の声にしっかり、真摯に応えられるか、これからが問われる。


それにしても県民意見聴取会やってよかった!
公募による、議会改革そのものへの意見を聞く会は初めてのとりくみ。
「県民に開かれた議会」をまずは一つは実施した。
大きな一歩。
おおきな成果をえました。


posted by こごし智子 at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月06日

2017年 共感と協同を広げる一年にしたいと思います。

2017年がスタートしました。
今年は「酉年」
飛躍の一年にしたいです。

今年は解散、総選挙もたぶんあるでしょう。
日本共産党は今月には党大会も開きます。
「安倍政権の暴走がひどすぎる」
「世界も日本もどこに向かっているのか」
「大変な時代になってしまった」
不安の声がひたひたと広がっています。

同時に市民と野党の共闘がしっかりできれば、政治は大きく変わる可能性を持っています。
暗い時代と思っていても、希望の光はどんどん輝いていきます。

昨日「ポスト真実」という文言が共産党の赤旗と、そして山梨日日新聞の論説にも掲載されました。
真実ではないことが、正義でないことがまかり通る。
個人の感情が社会を支配するような時代は恐ろしいです。

分断や
「弱いもの探し」
「強いことがいいことだ」
これでは、ふさがる一方です。

でも
市民はしっかり前を見て考えています。
力を合わせれば「変われる」

互いに共感しあい、
協同しあう、
市民と野党のちからあわせです。

「市民」と
 「野党」で
 「安倍政権退陣」です。
posted by こごし智子 at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする