2017年09月23日

9月県議会始まりました。

総選挙前にあわただしくなってきました。
あわただしい中でも9月議会はしっかり臨みたいと思います。

初日の知事の所信表明はいつもながら、がっくりでした。

何ががっくりかというと県民生活がどうなっているかがまったく述べられていないことです。
貧困という文言はありません。
社会福祉や社会保障のこともありません。
消費生活がどうかとか、雇用がどうかとか
ありません。

オリンピックの話がずらりと述べられていました。
オリンピックの事前合宿の誘致やら自転車レースの会場の話とか。

それも必要だとは思います。
思いますが、もっと県民には優先してほしい暮らしのことがあると思うのです。

国会や市議会では住民生活のことが一番のことなのに、県政はどうしてこんなに遠いのでしょうか。






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posted by こごし智子 at 11:53| Comment(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月22日

こんな議会があるのか!「再質問は知事は答弁せず、部長答弁」というルール

「再質問、関連質問については知事は答弁せず、部局長答弁とすること」
とルール化されていたんです!!

何てことだ。
そしてわかった。
知事にいくら答弁を求めても、知事は涼しい顔して座っていられたのはこのルールだったのだ。

「説明員の答弁方法について」という文書が控室に貼られていた。
そこには
会派代表者会議で申し合わせた、答弁者が登壇するのか自席なのかの説明と
説明員の答礼の仕方が書かれていて、
その文書のなかに書かれていた

平成25年2月28日 その他の留意事項
〇再質問及び関連質問については、知事は答弁せず、部局長答弁とすること。また、答弁用紙を手に持たず、机に置いたまま答弁すること。

私は議会運営委員会で質問した。
どういうことなのか。
議会側が要請したのか。

議運委員長も議会事務局職員も、他の議員も何のことかわからずにいた。
控室の張り紙をみてなかったからだろう。

議会事務局が血相変えて私に説明に来た。

議会側の調べによると
議会として確認した形跡はない。
当局が議会に言われてやったと言う。

「いや議会として確認してないじゃないか」。
議会事務局
「議会と言ってますが、議員と言うことらしい」
「議員って誰??
 一議員の要請が議会として要請したとなって、知事は答弁しないですむってことなの?
 いつ、だれが当局に言って、誰が確認したの?」
議会事務局
「そういう文書はなくて、経過はわからないそうです」
「25年の2月28日って日付まで入っているんですよ。誰が言ったのか、誰が承ったかわからない。でも確認文書はあるって国会と同じことやってるの!」

以前の横内知事は再質問にも答弁したことが何度もあった。
しかし知事が挙手しても部長が答弁するという場面がたびだひあり、そして知事は再質問の答弁にたたなくなった。

後藤知事になってからは再質問関連質問に知事は答弁しない。
知事の政治資金のことについて私が再質問した時、知事は挙手するそぶりもなく、部長が答弁したのだ。
知事の政治資金のことをどうして部長が答えるのだ。

知事に100万人とは定住人口なのかと何度もきいたときも知事は答えなかった。
知事の公約なのに、知事に答弁求めているのに部長が答えた。

なぜ知事が答弁しないのかわかった。
この留意事項なるものなのだ。

全国いくつもある議会で「知事は答弁せず、部長が答える」と文書でルール化している議会がどこにあるだろうか。
議会を何だと思っているのか

前任者からの申し送りだったとしても、これはまずいだろうと思わなかったのか。
後藤知事もこれでよいと思っていたのか。


夕方再度事務局が説明に来た。
「この留意事項は平成25年の時のことで、今はしていませんと言うことだそうです」

今は違いますって?
じゃあなんでこれまで一回も再質問に答弁しなかったのですか。
わさわざ今回配布文書に書いてあるんですよ。
それなら撤回しましたって文書配布してください。

当局に相談するらしく戻っていった。
議会事務局をせめる気はないし、むしろ議会側は当局から軽く見られているってことだ。


平成25年2月28日の翌日に私は本会議で質問しています。
再質問もしてます。


「答弁用紙は手に持たず、机に置いて」って細かい指示だしているんだ。
再質問や関連質問は通告制じゃないのに答弁用紙があるんだ。
質問に対応する答弁もちゃあんとできているんだ。
不思議だね。
posted by こごし智子 at 01:29| Comment(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月18日

解散 総選挙に猛ダッシュ

連休に台風と解散がやってきました。
突然の解散は安倍首相の「都合」です。
解散の大義がありません。
「仕事人内閣」とか言っていたのに、国会で答弁せず、解散総選挙になるとは、「話が違うぞ」と思います。

加計学園、森友学園の疑惑追及を逃れるために国会やらずに総選挙なのでしょうか。
大義はこれから考えるのでしょうか。
選挙が終わった後で「憲法改正を問うた」なんて言うようなことはさせたくありません。

党利党略、国政の私物化そのものの解散です。
自民党に「今やらなきゃ負ける」というくらいまで安倍政権を世論が追及し、解散に追い込んできたとも言えます。

こうなったら、ごちゃごちゃ論評していても勝てません。
あと一か月しかありません。
猛ダッシュでがんばります。

9月議会もあるし、秋の諸行事も目白押し。
でも総選挙を後回しにはしない。
県議会も総選挙もまとめて、やり抜きたいと思います。

posted by こごし智子 at 23:55| Comment(0) | あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月14日

9月県議会が始まります。

21日から定例9月県議会が始まります。

今回は私も質問します。
まだ質問原稿は完成していません。
あれもこれも質問したいので、取捨選択の決断が迫っています。

きょうの議案説明でリニアの残土搬出のための橋の耐荷補強工事に17億円を追加する補正予算。
さらりと17億円が提示されましたが、これまで示されていた工事費用と合わせると35億円。
89%はJR東海負担と言っても11%は県負担。
大きすぎます。

リニア駅周辺整備の基本計画策定に3100万円。
検討委員会の経費と計画策定の業務委託費のようだ。
いわゆるコンサルの経費。
これまでリニア駅周辺の「計画」や「効果」なるコンサルは何回もあった。
「計画」だけで億というお金が使われてきたのじゃないかしら?

議会運営委員会では突然決算委員会の日数を減らす提案がされました。
他の委員会もあり、決算委員会の日程確保が大変なことと、
これまでの審議時間を検討すると日数減らしても時間を確保できるから。

私は委員外委員だが、発言した。
決算委員会は低調であること。
それは委員の側と答弁の側からも改善が必要であること。
総括質問には知事が出席して審議を活性化するなど改善すべき発言した。

議長は「聞きおきます」とだけ言って終わった。
聞いたけど、どうかするという返事ではない。

決算審査を知事抜きに終わらせるのは、結局の知事の責任を問いただせない。
なんで知事が出てこないのか。
改善するのは日数減らすよりも、こっちが先だと思う。

私の一般質問は29日の午前2番目。
あと2週間。
県民の願い実現もとめて質問します。
posted by こごし智子 at 23:53| Comment(1) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月02日

ようやく、「流会の教訓」が議会基本条例逐条解説に書きこまれる。

ほっとしました。
ようやく、「流会の教訓」という文言が入りました。

議会基本条例逐条解説検討委員会での前文の解説の委員長案に
制定の経緯として「流会の教訓」が入りました。

「反省」という文言の方がよいとは思いますし、何を教訓としたのか記述がないなど不十分さはありますが、
これまでの長い長い、「流会」「反省」の文言をめぐる論議がここにようやく結実したことは評価します。
私も含め委員会全会一致で可決しました。

県民は「流会の反省」を条例に書き込むべきが圧倒的だったのに、条例には記載されず、
県民から大きな批判を浴びてきました。

私も無念の思いで条例案には賛成できませんでした。
少なくとも逐条解説には書きこまなければ県議会はちっとも反省していないことになってしまいます。
毎回の論議で流会の反省をかきこむべきと発言し続けました。

当初の「必要なし」「条例に書いてないことは書けない」の発言が相次いでいましたが、
ようやく、ようやく、1年かかって流会の教訓をかくことになりました。

ここにたどり着くまでの1年の紆余曲折を振り返ると、感慨深いです。
発言してもしても、吹き飛ばされ、悔しかった1年。
それでも、ここでしっかり議会が反省しなければ、
県議会はずっと同じ体質のままだ。

投げ出したいくらいの思いもあったけれど、ここまで頑張ってきてよかった。
けっして100点満点ではないけれど、「流会の教訓」が書き込まれたことに今の私は安堵している。

毎回傍聴にきていただいたみなさんにも感謝です。
県民は県議会を見ているんだぞと傍聴の皆さんからのオーラを感じてきました。
そして
条例には書けなかったけれど逐条解説に盛り込めたのは県民の声です。
「県議会はしっかり反省すべき」という県民の声が、県議会を動かしたのだと思います。

政務活動費や議会改革のことなど、私が発言したことも逐条解説委員会報告に付すことも確認しました。
これからこの基本条例の精神にのっとって議会改革をすすめなくてはならないと思います。
posted by こごし智子 at 00:52| Comment(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする