2020年03月31日

感染拡大させないために、自粛要請と休業補償はセットで

感染爆発させないために。
やれることはすべてやりきる。


富士河口湖町に観光業に携わる方に実情をお聞きしました。
「いつもの1割くらいしか観光客がいない」の声にあらためて、重大すぎる深刻さを感じました。
そして
「一番大事なのは雇用の維持。雇用を守らなくては内需拡大にならない」
従業員の生活を守ることが、景気の回復につながるとの言葉に感激もしました。

さらに
「今は自粛して、感染拡大させないことに取り組むこと。観光地で感染者をださない。うつさない取り組みをしていることが大切」
と話されました。
自粛で売り上げが減っている。従業員の雇用も守りたい。でも感染拡大させてはならない。
観光地としての苦悩と観光地も暮らしも守るんだという矜持を感じました。

だからこそ、この思いに応えるには
自粛要請と雇用維持の助成がセットで行われなくてはなりません。
「雇用を維持したいと思うけれど、どこまで頑張れるかわからない」と話されたことが心に残りました。
思い切った直接助成が必要です。

全国で、感染経路がわからない患者さんが発生しています。
医療機関や障害者施設での集団感染は心が痛みます。
医療関係者のみなさんの懸命の治療に頭が下がります。
いつ、どこで感染爆発がおきてもおかしくありません。
だからこそ、医療崩壊させないためにも、自粛要請と雇用維持、暮らしに直接助成はセットで行うことだと思います。






posted by こごし智子 at 11:39| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月24日

2月定例県議会閉会しました。  新型コロナウィルス対策補正予算に賛成しました。

3月23日、議会閉会日。
午前は議長選挙の所信表明。
午後の本会議で
新型コロナウイルス補正予算の質疑
常任委員会での審議
新年度予算の反対討論。
議会提案のインバウンド観光に関する政策提言に反対討論。
さすがに疲れました。

議長の所信表明では「議長たらいまわししません。」と
新型コロナウイルスで県庁職員も医療関係者も旅館も事業所も子どもたちも高齢者もみーんな困っている重大局面のこの時に
「恒例」のように議長をたらいまわしするのか。
1年前の県議選のマスコミアンケートで議長たらいまわしは不適切と回答した議員が15人いる。
県民との約束守って、たらいまわししない意思表明をと述べました。
37人議員のうち、4票小越に白票2票でした。

新型コロナウイルス対策の補正予算では
感染も不安も拡大させないために。
検査体制の確立、医療提供体制の確立、マスクや消毒品の確保、生活支援資金の貸付、観光需要の喚起について質疑しました。
5分しかないので、怒涛の質疑。
マスクや消毒品も高齢者施設に県が購入して配布します。配布時期と配布枚数を質問しました。
マスクは未定だそうです。やっぱりと思ったけれど、心配。
消毒品や手袋は年度末、1週間以内に配布の予定だとか。ほっ。
医療機関へは、国からの配布が始まるので県としては行わないとか。大丈夫かなあ。
緊急小口生活支援金貸付は迅速に手元に現金が届くことが必要と質問すると、
申請から1週間以内に届くように必要書類の事後提出も可とする。ラジオやチラシの折り込みなど周知する。
感染爆発に備えてベット確保も予算化されました。

新年度予算の反対討論は
リニアや富士山登山鉄道、中部横断道長坂以北の建設。
インバウンド、スポーツで稼ぐ。
いわゆる呼び込み型県政。
昨年の消費税増税、さらにコロナウイルスで景気は急速に悪化する。
ここ山梨で暮らす県民の生活を支える支援を。
大型開発の一方で、子育て支援を充実したというが、
私立高校生の授業料無償化のための就学支援金の県単補助廃止、中学校の総体に参加費500円徴収。
県立の障害者施設を民間移譲する予算も
老朽化している指定管理施設。「修理をすると売却価格が高くなるから」と修理しないまま民間に売却する。
老朽化している指定管理施設はいくつもある。
県の責任を放置して民間に移譲する始まりか。

県議会提案のインバウンド観光に関する政策提言。
一番の問題は最終版の提言案に突如明記された
「財源確保の手段として外国人だけが利用でき、青少年の育成に配慮した、小規模遊技場の設置を求める」
私は提案の説明の時に質問しました。
「突然の提案の経過。小規模遊技場とは何か」
「これから検討します」と回答。
日本の施設なのに、外国人だけが利用できて、青少年に見せたくない施設って
カジノじゃないのですか?
カジノと明言しないとしても、不健全な施設。
こんな施設は観光県山梨の価値を低めると反対した。
ある議員から「こごしさん、そんなことよく見つけたね、どこに書いてあった?」
2月までの提言案には明記がなく、3月になって最終版で突然明記されたのです。
誰にもわからないように、そおーつと出したのか。

2月初旬の議案説明の時と3月下旬では、情勢はまったく違う。
先が見えない不安。
感染拡大の不安。

一日も早い終息を願うばかり。

医療体制
休業補償。
消費税減税。

迅速に丁寧に対応してこの難局をのりきるために党派を超えて頑張りたい。


posted by こごし智子 at 08:35| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月17日

思い切った政策を  新型コロナウイルスの影響を聞き取りしています。

国からのマスクは届いたのだろうか。
医療機関に状況を聞くと「マスクがない。消毒品も1週間分しかない。医療用のN95マスクはもうない。」
ない。
ない。
ない。
医療機関、高齢者施設が感染してしまったら。

患者が急増することを想定し、感染症対応以外の医療機関でも受け入れざるを得ない準備を県はしておくべきだと思う。
マスクや消毒品、人口呼吸器の備蓄や保有状況の把握も必要だ。

いわゆるクラスターが発生したら、瞬く間に感染が拡大する。
その時のことも今から準備しておくべきだ

観光業者、旅館の実態になんと声をかけていいいかと。
「安倍首相が自粛と言ったその時からキャンセル。かかってくる電話はキャンセルばかり」
「6月までキャンセル。いつ回復するかわからない。旅行は明日直ぐ回復するものではない。」
「融資と言われても、借金返せるか見通しがたたない。安倍政権が自粛と言ってキャンセルになっているのだから、観光業にも休業補償してほしい。」
税金おさめるのを1年とか猶予してほしい。

思い切った政策してほしい。
「消費税減税を、もっと言うと消費税をゼロにして、消費拡大にむけてほしい」
「コロナも心配だけど、このままの状態が続くこともとても心配」

県も国も
医療も景気対策も
思い切った政策が必要です。
posted by こごし智子 at 23:56| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月12日

山梨県がようやく対策本部と補正予算  新型コロナウィルス対策

やっと、やっと、ようやく対策本部が立ち上がり、補正予算がでます。
他県に比べても1か月以上遅い。
でも、始まったことは良しとしましょう。
大至急、具体的な、感染も不安も拡大させない取り組みを県民にどんどん情報も提供していただきたいと思います。

先月、28日に私が一般質問し、再質問、再々質問でも、常任委員会でも指摘してきました。
対策本部設置を
補正予算を
県民に分かるような情報提供を。ホームページでもわかるように。
相談窓口の拡大を

ここまでは改善されてきました。

医療体制の確立を。
マスクや消毒備品の手配。とりわけ、医療機関や高齢者施設に最優先に。
一般病院でも対応せざるを得なくなる状況を考えて、感染症対応ベット以外でもベットの確保を
受付入り口の区別や医療機器の確保。
検査を受けないと、罹患しているかどうかわからない。自宅待機もできない。検査体制の確立を。

昨年の消費税増税でGDPはマイナス。さらに今回の新型コロナウイルスで景気が悪化することは想定できる。
外国人観光客の激減やイベント中止、オリンピックの開催も不安視されている。
消費税を5%に戻すように。


国の第2弾の対策を受けての対策本部や補正予算のようですが、
国の対策だけでは不十分です。

医療体制の確立は急務です。
検査体制も、医師が必要と指示したら検査を。
マスクや消毒備品の確保は県民の不安を取り除きます。

イベント中止や学校休校に伴う、労働者はもちろん、事業者への補償を。
観光業への支援は山梨県として他県と比較しても重要です。

卒業式、入学式も中止となり、閉塞感が漂う。

しっかり対策。
そして
消費税を5%に戻し、景気対策も。

posted by こごし智子 at 09:54| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月08日

感染も不安も拡大させないために  教育厚生常任委員会で質問

山梨県でも患者が発生しました。
県は対策本部を立ち上げました。
県庁ホームページはじめ、ツイッターも始まりました。
テレビで知事が率先して情報発信しています。
正確な情報を随時、県民に提供することが大切だと改めて思います。

感染も不安も拡大させない。
自治体職員の皆さん、医療関係者の皆さんに敬意を表します。



28日の本会議についで、5日6日の教育厚生常任委員会でも、新型コロナウイルス対策について質問しました。
この日の常任委員会は新年度予算や条例、請願の審査が主です。
でも、新年度予算には新型コロナウィルス対策の予算が1円もないのです。
なので所管事項で質問しました。

まず福祉部では新型コロナウイルス対策の予算がないことを確認。
感染症対策費という項目に感染症危機管理委員会580万円とあります。
知事が任命した3人の専門家会議とどういう関係なのか質問しました。

危機管理委員会と専門家会議は別物で、有事の際の重大な決定は危機管理委員会だと答弁しました。
でも今は知事任命の3人の専門家会議で決断されているようだと思います。
新型インフルエンザ対策行動計画とは別のスタイルで行っている感じがします。

医療機関や高齢者施設のマスクや消毒備品の状況について質問しました。
県の備蓄を医療機関や高齢者施設に提出をと質問したのですが、「県に備蓄はありません」と答弁。
えっ?ないの?
多くの自治体で「備蓄を提供」と聞いているのですが、県は備蓄していない??驚きです。
「確保に努めてまいります」と本会議と同じ答弁でした。
日常的に備蓄してないことに驚きです。

医療機関や高齢者施設に備蓄はあるのか。入荷の見通しはどうなのか。把握しているのかとも質問しました。
今のところ大丈夫だと答弁していましたが、把握してほしいです。現場は困っているし、不安だと思うからです。

今後、一般の医療機関にも受診が来るかもしれません。
受付を区別するとか、感染症対応ベットの確保、陰圧装置の手配についても質問しましたが、「助成制度があります」
これから感染拡大して一般病院にも患者が行くかもしれない。院内感染が心配。
医療機関や高齢者施設で感染発生したら、大変なことになる。
準備を今すぐ万全にしておくことが必要だと思います。

一斉休校で学童保育も学校も混乱している。
ある学童保育では「一部屋に5〜6人ずつ。壁に向かった机に勉強道具を持ってきて座る。移動禁止。」
小学校低学年のこどもが何時間も壁に向かって、話もせず、移動もせず。
そんなことができるのか。大人だってできるわけがない。
こどものこころのケアが必要だと質問しました。

一斉休校に伴って仕事を休まざるを得なかった保護者への休業補償を山梨県は発表しました。
国の制度から漏れてしまう場合に適応されます。
国の制度にはない、個人事業主、いわゆるフリーランスも可能と答弁。

でも、金額が少なすぎる。
1日4000円。しかも対象者が非課税世帯やひとり親家庭。

対象人数や、支給総額について質問しました。
「児童扶養手当の人数や、ひとり親家庭世帯の人数からすると。。。
いま財源をかき集めていますが、財源はありませんので」
と答弁。
だから補正予算が必要ではありませんか。
せっかく作った制度なのに、財源不足では困ります。
補正予算をとあらためて要望しました。



教育委員会では学校の一斉休校について質問しました。
一斉休校は誰が判断したのか。
専門家の意見は聞いたのか。

山梨県でも、専門家の意見は聞いていません。
知事からの要請で「いつから休校としようか」と教育委員会で話したそうです。

「休校とするか、休校しないのか」の論議はなく、
休校ありきだったのです。

今後休校を止めるということはないのか。
再開するのは誰の判断かと質問ましたが、
休校を途中でやめることはないそうです。

こどもたちの心のケアを考えてほしい。
あれもダメ、これもダメ。
部活も給食もない。

たとえば
給食希望するこどもには提供するとかしてほしいです。

感染拡大も
心配なのですが、こどもの心も心配なのです。

感染も不安も拡大させない取り組みを。

posted by こごし智子 at 10:30| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする