公共事業の削減は「5年かかっているところを10年にする」「2車線を1.5車線にする」など工夫しているそうです。(どの程度行われているかはわかりませんが)
公共事業に依存してきた、県内の建設業では倒産や縮小が相次いでいます。
公共事業の拡大をという声があちこちにあるのも事実です。
しかし、気になるのは大きな道路の建設が推進されて、生活道路が公共事業の削減で後回しになっていないかということです。
西関東道路や若彦路トンネルなどに本当に必要なのかなと思う点があります。
どのような効果があるのかといえば「観光客や渋滞解消になる」といいますが、大きな道路建設が優先されて、住んでいる人の生活を支える道路は後回しになっていないかということです。
峡南地域では急傾斜地も多く、「救急車も通れない」道路がいっぱいあります。
地質や地形上、技術的にも難しい建設が多いようです。
どうしても費用もかかります。時間もかかるでしょう。
そうすると「費用対効果はどうなのかといわれて、厳しいものがあります」となかなか進まない状況です。
住んでいる人は少ないし、観光客がたくさん来るというところでない生活道路の整備は遅れています。
公共事業の削減で生活道路の整備が後回しになっては本末転倒です。
建設業の仕事をつくる上でも身近な生活道路の整備が優先されるべきではないでしょうか。



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