2011年09月23日

防災アクションプランによると山地災害危険地域の整備にはあと87年かかることになります。

きのうの天気予報で「3連休はおだやかに晴れるでしょう」と言ってたので、きょうはふとんを干して、洗濯してと思っていたら朝から雨ではないですか。

「えっそんなあ。予定がくるう」

ふとんを干せるかどうかそんなことに文句をいってはなりません。
台風で田んぼ一面、稲が倒されていました。
稲刈り前になんということか。
身延線は盛り土が崩れて、線路が使えず、運休。
学校や通勤、病院に通うにも大変なことです。

JR東海はリニアよりも身延線の安全・安定輸送を優先してほしいです。

こうした山崩れ、土砂災害が多いのが、山に囲まれた山梨県の課題です。
だから土木費が多いんだと当局は全国より多い土木費の割合を指摘するといつもこの理由で説明してきました。

でもそれなら、急傾斜地や山崩れが心配なところの工事をどんどんすすめればいいのに、ちっともすすみません。

防災アクションプランには山間地の土砂崩れなどの工事に62%は取り掛かっている。これから5年間での毎年15箇所工事に着手すると計画発表しました。

62%も工事している??

よく考えてみると、
工事が完了したわけではないこと。
のこり38%、1300箇所余りあるので、年間15箇所でいくとあと87年かかること。
どうなっているの??

これは治山林道課のもっている土砂崩れの危険箇所で土木部管理は4800箇所もある。
それは150箇所やったと予算委員会で言ってた。

ということは危険箇所の工事はあと何年かかるの??
100年以上かかるんじゃないの?

地震があって、放射能の被害があって、大雨の被害がこれだけでているのに、この防災アクションプランは緊迫感がない。
具体性もない。
数字も根拠がないし、「啓発・促進」という文言があっても財政的うらづけがない。20110922キアゲハ.jpg

県のやる気か見えない。
「作りました」だけでは防災にはならない。

それにしても土木費が多い理由に納得いかないよなあ。
posted by こごし智子 at 12:05| Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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