2013年03月28日

リニア活用構想案に反対の意見が多くても「反映困難」と無視する。 パブコメって何のためにあるの!

パブリックコメントという制度は、ガス抜きの制度にしか過ぎないのか。

きのうようやく発表された「リニア活用基本構想案」のパブリックコメントはほとんどが基本構想に「反映困難」とされている。
リニアの過大な需要見込み、環境への不安、建設そのものへの疑問。
寄せられた意見の多くは基本構想案に疑問や不安、懸念、反対の意見だ。

なのに、「反映困難」として意見をとりあげない。
じゃあ、なんのためのパブコメなんだ。

「みなさんから広く意見を募ります。」「県政に活かして生きます」といいながら、何もいかそうとしない。
初めから、「聞きましたよ」というアリバイ的な行為としか思えない。

パブコメをしていることすら多くの県民は知らない。
県庁ホームページのトップページにはのらない。
よほど、県庁ホームページを熟知していないと、県政の動向に精通していないと今、何をしているかさっぱり分からない仕掛けになっている。
だから、同じ時期にパブコメが行なわれた福祉部関係の計画については、パブコメはゼロ。もしくはひとり。
誰もしらない。
知らされずに、知らせようとせずに、そおっとパブコメ期間をすごし、「県民の声をききましたが、特段意見はありませんでした」とおすみつきを与える。

リニアのように圧倒的に反対の意見が多くても「反映困難です」という態度で押し切る。
開かれた県政っていえるのか。

このパブコメ結果も年度末、最後の日から3日めにしてようやく発表する。
議会前には絶対発表しない。
パブコメ意見ゼロでも発表しない。

県庁はひらかれていない。
いや、開こうとは少しも思っていない。
いろいろ意見をいわれては困る。
黙っていてくれ。
いうこと聞いてくれという態度が現れている。20130326ハクセキレイ.jpg

県政に都合のいい意見しかきこうとしない県政運営は県民から離れていくだけだ。
posted by こごし智子 at 10:14| Comment(1) | TrackBack(0) | あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
情報ありがとうございます。
山梨県庁サイトで、
http://www.pref.yamanashi.jp/shinchaku/24.html
平成24年度の新着情報
山梨県リニア活用基本構想(素案)に対する県民意見提出制度の実施について(平成24年12月28日)
この広報は県庁トップページを定期的に見ている人は気が付きます。私も知っていました。
しかし、3月26日の結果公開はこの新着情報に記載がありません。
「東海地震による液状化危険度マップ」を作成しました。(平成25年3月27日)
これを確認して自分の記事に書く事が出来たのです。
http://ictkofu.blogzine.jp/kofu/2013/03/post_3b9d.html

http://www.pref.yamanashi.jp/gyoukaku/public/gyoukaku/2012kekka.html
平成24年度に実施したパブリックコメント
一般県民はこのページを常時確認していなければ、3月26日の結果発表には気付かないかも知れません。
パブコメを出した人はこのページは知っているので毎日のように確認しておられたでしょう。

山梨県のICTレベルはこんな程度だということが、議会の視察報告の情報公開にも現れているのです。

後は自分のブログで書きます。とりあえず情報のお礼のみ。
Posted by ictkofu at 2013年03月31日 01:13
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