2016年10月03日

横断歩道の1割が路面標示が消えかかっている。 リニアよりも修理維持管理の公共事業を

金曜日の一般質問に続いて、今日は常任委員会。
土木森林環境委員会。公共事業の在り方に重点おいて質問しました。

本会議の質問で
県管理の区画線は300キロ消えていて、横断歩道が消えかかっているのが1割以上あると答弁。
県内の横断歩道5326個所中、消えかかっているのが564個所と警察が答弁したのてす。

河川管理では
住民から、草刈りや浚渫、立ち木の伐採の要望が多いのに6割しか実施されていない。
いずれも「限られた予算」なのでと答弁してました。

常任委員会でも続き。
道路の防災対策は平成23年に調査したら1655箇所が危険。落石防止などしたけれど、残り51ある。
平成31年度まで20箇所やると計画にあるけれど、残り30箇所はどうするのかと質問すると
平成39年までにやりますと答弁。
調査から15年かかるの?その間にまた防災必要なところがでてくるのに。

河川管理
本会議でも質問した、浸水想定地域に医療機関や福祉施設の箇所
本会議では240箇所だったけど、土木部の調査では269箇所。
河川の草刈りや浚渫、立ち木伐採は未実施もある。
時間雨量50ミリもあるだろう。
危ないところはないか。総点検をすべきと提案。

砂防関係
国の補助金が付く砂防事業は10年前の約半分。
だからなかなかすすまない。

国会で補正予算の審議が始まっているけれど山梨県からは安全対策の事業を国の補正で確保するようにと要望した。

すると部長が
「国の補助金のある公共事業は、パッケージの事業が多い。維持管理の予算をと言われても、維持費は県単事業ですから」

つまり、維持費に国の補助金はない。
県は国の補助金のつく公共事業を優先していないだろうか。
国の補助金事業には県負担金がある。
国補事業だからといっても公共事業拡大すると県負担金が増えていく。
県負担金が膨らんで、県単独公共に予算が回らないってことはないだろうか。

国の公共事業のあり方そのものが問われているとあらためて思った。
リニアに3兆円かけるよりも、
横断歩道きれいにしてください。
河川の草刈りしてほしい。
落石防止してほしい。

安全にかかわること後回ししないで。
リニアにかけるカネはあっても、維持管理にカネはない??
posted by こごし智子 at 20:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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