2016年10月13日

決算委員会   知事は出席しないのです。

決算委員会が始まりました。
毎回毎回、決算委員になると思うのが、審議が低調ということです。

午前10時からはじめて、昨日は2時10分に終了してしまいました。
18人の委員のうち、質問者は半分いるかどうか。
低調な審議には理由があります。(と私は思っています)

山梨県議会の決算審査は二階立てです。
まず部局審査を一日に2つくらいの部局をわりあてて6日間おこないます。
ただいまこの部局審査中です。

この部局審査
「部局からの説明に対して確認する程度の質疑。総括審査とは重複しないように。総括的な意見は部局審査では行わない」と委員長からいつも言われるのです。
なので、「この数字を説明してください」「内訳を説明してください」という質問に限られて、
つい私は
「それはどうしてこの数字なのですか」と始めるとすぐ
「細かすぎるだろ。総括だろ」とヤジが飛ぶ。

決算ってのは、数字があっているかどうか(たしざん、引き算はあっています)よりも
なぜこの数字になったのか。この事業はどういう目的でどういう成果があり、今後どのように生かしていくのか。
評価と教訓と将来への見通しが決算審査だとおもうのです。

この部局審査ってのがどういう位置づけなのかが毎回毎回わからなくなる。
突っ込んで聞きたいことはいっぱいあるのに、制限付きの質問にイライラするのです。

そして、総括審査は部局審査のあと、意見書という形で発言通告がだされ、4日間にわたって「総括的審査」が行われる。
この総括審査に知事は出席しない。副知事も来ないのだ。

部局に分かれての4日間なので、部局を超えての横断的審査にもならない。
知事は決算で出された意見を来年度予算編成に生かそうという気持ちがあるのだろうか。
決算の討論は12月議会。そのころには新年度予算の方向が出されてるだろうに。
知事は決算総括審査に出席すべきです。

posted by こごし智子 at 08:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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