2017年02月22日

議会基本条例検討委員会  県民の声をしっかり聞いて

ちょっと前進しました。
議会基本条例検討委員会で「条例の見直し」の条文に「県民の声をきいて」の文言が入りました。

もともと議長案には「県民の意見」が入っていたのに、
「議会のことは議会できめることだから、県民の声は関係ない」とむちゃくちゃな理屈で削除されてしまい、
私は「県民に開かれた議会をめざすのが、基本条例に基本中の基本。県民の声を書くべき」と何度も何度も発言してきました。

今回、「復活」したのは検討委員会以外の議員からの条例素案への意見として
「県民の声」をいれるべき
という発言におされて、今までの委員会論議と逆になりました。

これは意見公聴会やパブコメでも何人もの方から出されていました。
当然と言えば当然の結果です。
ちょっと前進です。

しかし、
一番の論点である
「前文に流会の反省を入れるか」は今日も次回先送りとなりました。
私はもちろん前文に反省の文言も入れて「書き直し」を発言しましたが、
「もうすでに論議すみ」という意見もまた出されました。

だから言いました。
「パブコメや意見聴取会で一番意見が多かったのが前文と政務活動費の透明確保ですよ。修正すべきです」と何回も言いました。

政務活動費についても
「政務活動費についての条例があるからそれを侵害することはできない」と委員長は言いましたが、
私は
「政務活動費の使途基準を定めただけで、透明性の確保を議会基本条例にはっきり書くことが重要。
他県ではウェブに領収書公開していたり、「黒塗り」をいっさいやめたところもある。
政務活動費の透明性確保、公開は県民からの最も関心が高い。
修正すべきです」とこれまた何度も発言しました。


次回、パブコメ意見をとりいれた委員長案が出される予定です。
ぜひとも、「県民の意見」を聞いて
県民に開かれた基本条例にしたいです。


ところで意見聴取会のアンケート結果が報告されました。
県議会に厳しい感想が目立ちました。

その中で
「議員の椅子と公述人の椅子と傍聴席の椅子と3段階になっていた。傍聴席は丸椅子。なぜ?と思いました。みな平等にすべきです」の感想が胸に刺さりました。

こういうところから「県議会議員はえらそうにしている」とみられているのです。
議会事務局の方からは「傍聴席の確保のためには丸椅子しかなかったのです。」言われましたが、
反省すべきは
「県議だけが偉そうにしている」と県民は見ているということです。

県民の皆さんに不愉快な思いをさせてしまったことをお詫びしたいと思います。
真摯にうけとめなくてはならないと思います。
なぜ県民にそうみられるのか。
県議会は謙虚にふりかえるべきだと思います。
posted by こごし智子 at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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