2017年03月14日

さらに後退 議会基本条例案

議会基本条例案、さらに悪くなった。

会派代表者で構成される議会改革検討協議会で条例案が修正されてしまった。
良い方向ではなく、さらに悪い方向へだ。

「議会改革推進のために2年に一度検討組織をつくり、検証し公表する」
という条文を
「条例を2年に一度も見直しするのか」と意見がでた。

説明を聞いてなかったのですか??
「条例の見直しを2年に一度やる」なんて書いてないでしょ。
議会改革を全議員が少なくとも2年に一度は「これでいいか」と検証して公表するというもの。
検証してみて、「このままでよい」とになればそれでよしという意味なのに。

「改革は2年に一度じゃなくて、随時、必要に応じてやるべきだから、2年に一度は削る」となってしまった。
「検討組織はこの議会改革検討協議会でやる」

この議論はこれまで議会基本条例検討委員会でさんざんやった。
これまで議会改革と言って何かしてきたのか??
議会改革検討協議会が提案したことだけ。
それも定期的や、随時やっているわけではない。

やっていたら、流会なんてことは起きなかった。

だから、定期的に議会改革はこれでいいかを検証すべきというのが意図なのだ。
しかも会派代表者だけの発案でなく、全議員が参加する組織にしようというのに。

これって今回の条例案のなかでは評価できる点だったのに。
これを使って議会改が前進する可能性をもっていたのに。

会派代表者会議のメンバーは少数会派は入れないし、その名の通り各会派の「代表者」といわれる人しか入れない。
議会改革に燃えて当選したと言っても一期目の議員などとても入れない。
私も「委員外議員」としての参加しかできない。


骨抜きの議会基本条例であり、さらに
筋もぬかれてしまった。


posted by こごし智子 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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