2017年07月04日

ヴァンフォーレ甲府の中銀スタジアム使用料は入場者数に関係なく97200円なのです。

総務常任委員会報告その1

後藤知事と与党がすすめる総合球技場、つまりスタジアムについて質問しました。
建設費用も、ランニングコストも説明せず、ただただ建設ありきのスタジアム。

現在の中銀スタジアムのヴァンフォーレ甲府の試合の収入と支出についてスタジアムも含めての小瀬スポーツ公園の指定管理者にきいておきました。

収入と支出の差は年間31万円のプラス。
収支が均衡しているから大丈夫かと思ったら大間違い。ここに人件費もスタジアムの管理費も含まれていません。

ふと思ったのが収入が260万円。少ないなあ。
それもそのはず、施設使用料は入場数に関係なく97200円なのです。
ヴァンフォーレ甲府の経営が不振になった平成13年に主要株主のひとつである山梨県が施設料を減免するとしたからです。
中銀スタジアムの利用はブロスポーツの場合は入場売り上げの5%が利用料。設備使用料金も2倍となっているのをアマチュアスポーツ料金で払っているのです。

中銀スタジアムの収入は施設使用料などで1500万円。ネーミングライツで2000万円。3500万円しかないのです。
他県のスタジアムの管理費は1億5千万円くらいかかっています。収入は1億円前後。
だから5000万円くらいが赤字だとスタジアム建設の検討報告書でもかかれています。

でも中銀スタジアムは3500万円しか収入がないから、すでに1億円以上も赤字ってことになります。

今後も新スタジアムになっても減免するのかと質問しました。

ヴァンフォーレの経営状況をみてと答弁していました。

このまま減免を続けていくとしてもプロ料金を取っていくとしても、1億6000万円の施設管理費は到底まかなえません。
それなのに、二つ目のスタジアムを作るのですか?

本会議の自民党の
「八ヶ岳スケートセンターの存続を」「50メートル屋内プールの建設を」の質問には

「利用予測、財政支出を検討して」と答弁してたのに、
どうしてスタジアムの建設は建設費用もランニングコストも提示しないで「とにかく建設します」となるのかと質問した。

「費用については建設地が決まったら、その都度お知らせします」と答弁。

そんなめちゃくちゃな理屈が通るのか!
こんな無謀な財政支出があるのか。
公共施設建設で利用予測、収支予測なしに建設するなんてありえませんよ。





posted by こごし智子 at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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