2017年07月28日

建設費もランニングコストもしめさず、スタジアムを建設するのですか。

知事が総合球技場、スタジアムを小瀬スポーツ公園周辺に建設すると発表しました。
リニア駅前ではなく、小瀬スポーツ公園に決めたと議員全員協議会で発表しました。

リニア駅周辺前を主張していた自民党の議員は猛反発しました。
私は建設ありきですすめることに反対です。

小瀬スポーツ公園の第3駐車場を球技場にする、その分駐車場をつくると説明しましたが、
資料をよく見ると現在の駐車場面積分しかないのです。
今でも渋滞、大混雑なのに、駐車場を増やさない計画。
甲府市とも協議していないと回答。

今のスタジアムの収入は1500万円。ネーミングライツは2000万円。
ヴァンフォーレ甲府の施設使用料は減免されているからです。
一試合97200円。何人入場者がいてもこの定額。
いくら集客力が増えても、運営費の収入は増えないのです。
今でもおそらく赤字なのに。

じゃあ減免続けるのか。ヴァンフォーレ甲府とは協議しているのか。ヴァンフォーレも出資するのか。
質問しても「そのことも含めて収支計画ををだしていきます」

猛反発していた自民党議員が
「収入はどうでもいいのか」と私を応援するかのようなヤジ。

建設費用も80〜140億と幅がありすぎる。
いいもの作りたいと天井知らずに費用がかさむ。上限額を設定すべき。
今のスタジアムも維持しなきゃいけない。
建設費用だけでなく、ランニングコストを5年10年とだして県民に説明すべき。
建設ありきですすめることに納得できない。

すると
「本県にふさわしい施設のありかたを検討してまいります。」
全員協議会はひとり3回までしか質問できなくてこれ以上聞けないのが悔しい。
じゃあどういう施設が山梨県にとってふさわしいのかを説明してください。

民進議員からは
「収支があきらかにならなければ賛成も反対もできない」「財政負担が大きくなることがわかったらスタジアム建設はやめるのか」とドキリとする質問。
しかし決して「やめます」とは言いませんでした。


今なぜスタジアム建設なのでしょうか。
どうしても作らねばならないのでしょうか。
費用を出さずに、維持管理費もしめさず、こんなに大きな買い物を「何があってもやります」って言っていいのでしょうか。

オリンピックのことや笛吹の水辺リング構想とか完熟農園とかを想起曾。
心配です。
建設の是非からやり直すべきです。

posted by こごし智子 at 00:18| Comment(1) | TrackBack(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
現知事になる選挙の際、ダイナミック山梨というマニュフェストにて、総合球技場を推進すると公約であったので投票した一人です。前知事に総合球技場の要望書、署名提出したが、具体的に話は進まなかったが現知事になり、2年経ちやっと公約を実行してくれると安心していました。昨年提出された検討委員会の報告でも総合球技場は必要とされていたため専門家による合意が、要望書、署名提出で県民の合意とがなされていたと思ったのですが、白紙になると思うと非常に残念です。
非常にコストのかかる事業なので、その金額を育児や福祉事業にという意見もわかります。しかし、自分にも子供はいますが、育児や福祉事業に予算をかけても、具体的な実感がわかないです。
また、小瀬を改修という意見もありましたが、総合球技場を要望しているので、署名活動したのに県民の要望が違う形になります。残念でなりません。
山梨に私のような意見もありますので、反対だけでなく、どうしたら県民が納得する結果になるか考えて頂けたら幸いです。
Posted by 山田 at 2017年08月04日 13:43
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