2017年09月02日

ようやく、「流会の教訓」が議会基本条例逐条解説に書きこまれる。

ほっとしました。
ようやく、「流会の教訓」という文言が入りました。

議会基本条例逐条解説検討委員会での前文の解説の委員長案に
制定の経緯として「流会の教訓」が入りました。

「反省」という文言の方がよいとは思いますし、何を教訓としたのか記述がないなど不十分さはありますが、
これまでの長い長い、「流会」「反省」の文言をめぐる論議がここにようやく結実したことは評価します。
私も含め委員会全会一致で可決しました。

県民は「流会の反省」を条例に書き込むべきが圧倒的だったのに、条例には記載されず、
県民から大きな批判を浴びてきました。

私も無念の思いで条例案には賛成できませんでした。
少なくとも逐条解説には書きこまなければ県議会はちっとも反省していないことになってしまいます。
毎回の論議で流会の反省をかきこむべきと発言し続けました。

当初の「必要なし」「条例に書いてないことは書けない」の発言が相次いでいましたが、
ようやく、ようやく、1年かかって流会の教訓をかくことになりました。

ここにたどり着くまでの1年の紆余曲折を振り返ると、感慨深いです。
発言してもしても、吹き飛ばされ、悔しかった1年。
それでも、ここでしっかり議会が反省しなければ、
県議会はずっと同じ体質のままだ。

投げ出したいくらいの思いもあったけれど、ここまで頑張ってきてよかった。
けっして100点満点ではないけれど、「流会の教訓」が書き込まれたことに今の私は安堵している。

毎回傍聴にきていただいたみなさんにも感謝です。
県民は県議会を見ているんだぞと傍聴の皆さんからのオーラを感じてきました。
そして
条例には書けなかったけれど逐条解説に盛り込めたのは県民の声です。
「県議会はしっかり反省すべき」という県民の声が、県議会を動かしたのだと思います。

政務活動費や議会改革のことなど、私が発言したことも逐条解説委員会報告に付すことも確認しました。
これからこの基本条例の精神にのっとって議会改革をすすめなくてはならないと思います。
posted by こごし智子 at 00:52| Comment(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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