2018年10月06日

9月県議会閉会しました。

9月議会が閉会しました。

開会初日に議長選。
議長選の立候補所信表明
出資法人指定管理施設の調査特別委員会の反対討論
本会議で一般質問。
常任委員会、
そして閉会日に日英共同訓練中止求める請願不採択に反対討論。
いろいろありました。

質問して感じたのは後藤県政が県民に冷たいということ。
心底冷たいと思ったのが一般質問の介護保険と重度障害者医療費助成の答弁。

介護保険料引き下げるために国に負担を求めるべきと質問したら
介護保険は持続可能な制度として国や県、市町村、被保険者の負担割合が決まっている。
国に要望すると言わないのだ。
ましてや、県独自の介護保険料減額制度なんて毛頭考えていないようだ。
甲府市の介護保険料は基準額で6400円を越えた。
7年後には8500円になると試算も出ている。
2000円も増える。
年金は増えない。
払えない。
そしたら、「滞納で年金や預金の差し押さえは法令に基づいて適切に実施されている」と答弁した。
困っている人に手を差し伸べるどころか突き落とす答弁に怒りが沸騰した。

重度障害者医療助成窓口無料復活をと質問。
自動償還出来なかった、未納の方が今年の1月では208人いた。0.9%と言った。
208人だけ。208人しか。208人のみ。
違うでしょ!208人もですよ!
なぜ貸付が少ないのかと質問したら「制度が浸透してきたから」
なぜ未納となるのかと質問したら「貸付を利用していないから」
なぜ未納の方は貸付使わないのかの質問は「さらに周知してまいります」
と質問に答えていない。

さらに限度額認定証が発行されないことについて
「保険料滞納していると法令上、限度額認定証は発行しないものとなっています。各市町村の判断です」

重度の障害者が貸付のために病院、市役所、ATMを往復すること。
貸付返済していないと次は貸付利用できないこと。
医療費未納の場合には貸付までとても手間がかかること。
貸付は上限10万円まで。保険料滞納して限度額認定証発行してもらえなければ入院したら何十万円にもなること。
こうしたことを県が知らないわけがない。

再質問、再々質問しても同じ答弁繰り返すだけ。
冷酷非情だと思った。

保育園待機児童は「ほかに利用可能な保育所等の情報提供したにも関わらず、特定の保育所を希望している場合は待機児童に含めないとされています」と答弁したのだ。
違う!と再質問した。
「保護者に寄り添ったていねいな対応をと国は言っている。全国の市町村では特定保育所希望の場合に待機児童に含めている所がある」

職場と保育園が全く逆の方向だったり、自宅から遠くの保育園なら空いているからと「情報提供」されても職場復帰できないですよ。
それを待機児童に含めず、まるで保護者のわがままだとでも言いたいのか。
自分がその立場になったら、どうやって保育園に送迎できるか。始業時間に間に合うのか。想像してみたらわかるはず。
冷たすぎる。

その一方で
最大会派の富士登山鉄道建設をの質問に検討すると答弁。
異常というくらい高い落札率、一社入札率について「入札は適正に行われている」とさらりと答弁。
本当にこのままでいいと思っているの??

あきれてしまう。
県民のくらしどうなっているのか。
高齢者、障害者、こどもや働く女性のことにこれほど冷たいのか。

どういう立場に立つのか。
問われると思う。

posted by こごし智子 at 09:47| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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