2018年11月16日

決算委員会終了しました。

決算委員会終わりました。
2日間の総括審査は、部局審査と違って、委員全員が質問しました。

議員ひとりあたり15分の質問時間。大きな会派は2時間以上の質問時間があります。
私は15分。

答弁時間は含まれないとはいえ、15分で質問できることは限られているので、厳選して4点質問しました。
それでも質問時間が足りず、終了。

財政調整基金が231億円にもなっている。小規模県でありながら、多すぎる。なぜこれほど多いのかと質問。
「大規模災害や経済不況に備えてです」と答弁しました。
でも、そのような事態の時は国が激甚災害や大規模な景気対策をする。
山梨県だけでなく、全国で被害が起きる。やはり、231億円は多すぎる。

公共施設の建設のための基金も240億円もあります。これは何のため?
「老朽化している県有施設の建て替えなどがあります」と答弁しました。

ならば、リニア駅周辺整備やスタジアムや富士登山鉄道などはとても作れない。
せっかく県債残高を減らしているのだから、県有施設の老朽化対策や、公共施設の長寿命化を優先すべきだと発言しました。

重度障害者医療費助成は1億円以上も不用額があります。16億円の予算に対して1億円もなぜ残ったのか質問しました。
「実施主体の市町村の見込みが甘かったからです」と答弁しました。

窓口無料が廃止されてから受診抑制はないのかと質問すると
「医療費総額は窓口無料の時と変わっていません」と答弁しました。

決算書の数字は医療費助成を受けることができた重度障害者への助成金額。
医療費助成を受けることができなかった重度障害者の医療費のことはなんら反映されていないのです。

医療機関に自己負担金を2か月以内の完納しないと自動償還されない。
完納したら領収書をもって市役所に手続きに行かないと償還されない。
自己負担金未納の方はこの決算書の数字には反映されないのです。

総医療費は変わっていないというが、レセプト件数は窓口無料の時と比べて17000件も減っている。
不用額1億円に中に、未納のため、自動償還できず、医療費助成を受けることができなかった方の金額が含まれているのではないかと質問した。
すると
「はいっているかもしれませんが、未納の方については把握していませんので」と答弁した。

私は
「違いますよ。9月議会で福祉部長が1月分で208人が未納と答弁しているじゃありませんか。把握していたんでしょ」

ここで、答弁がストップしてしまった。

未納者がいることを知っていながら、「窓口無料廃止してもなんら変わっていません」とどうしていえるのですか。
医療費助成は継続されているというこれまでの答弁は何の根拠をもっていたのか。


公共事業の高すぎる落札率やリニアの防音フード設置やリニアでバラ色のパンフについても住民の声を聞いていないと質しました。
リニア駅周辺整備の環境未来都市について巨額の開発推進だと指摘しました。

でもリニアをめぐる質問では残りが2分30秒しかなくて、しっかり詰め切ることができず、残念。
ああもっと質問時間があれば、

決算認定の反対討論を私はしました。
すると今回は自民党の議員が賛成討論しました。

あれ、まあ、珍しい。
決算にはっきり賛成討論するってことは後藤県政を評価しているってことなの??
いや、自民党は知事選に自民党候補だすのですよね。

賛成討論の最後に「重度障害者医療費助成は適正に行われている」と言ってました。
私の反対討論を意識したのですかね。


posted by こごし智子 at 10:07| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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