2019年03月27日

衝撃 保険料滞納など経済的理由で受診遅れで亡くなった事例が7件と報道。

山梨民医連が経済的理由で手遅れ死亡例が7件あったと記者会見したとテレビで報道していた。
保険料の滞納などで無保険が5件。そのうち1件が6日後に死亡したという。

無保険という状態は日本ではありえない。国民皆保険です。
つまり、
保険料を滞納していて、保険証が手元になかった。だから無保険なのです。
保険証が手元にないことが大問題なのに、まったくテレビでは触れていなかった。

国保の留め置きが3000件と議会で答弁していたことが浮かぶ。
留め置きで保険証が手元になければ病院に行けない。
具合が悪くてもいけない。
我慢の限界で受診した時には手遅れだった。
こうやって報告されるとさらに胸がつまる。

経済的理由で手遅れだったのはその人が悪いのではない。
保険証を届けなかった行政や、高すぎる国保料に問題がある。

7件という数字は民医連の医療機関だから把握したことで、実際はもっとあると思う。
命がお金のあるなしで決められてしまう。
これは放置しておけない。
払える保険料に!


ところで、常任委員会で留め置きが3000件、子どもは何人いるのかと質問に2200人と答弁があり、驚いた。
気になったので再度電話で確認した。

こどもには無条件に保険証を出すことが国の通知ではないかと電話で確認すると
「市役所にとりに来れば出しますよ」というので、
こどもには保険証出すのが国の通知ではないのか。
「いや、資格者証を出すのは避けるようにということだ」とか回答し始めた。
いや違うだろう。とやり取り続けると
担当課はちょっと確認しますと電話を切った。

すると
「2200人は短期保険証の発行数です。こどもの留め置き数は確認していません」
と訂正してきた。
じゃあ留め置き3000件のなかにこどもの留め置きはないんですね。聞くと、
「それはわかりません。市町村の判断です」
結局、市町村に責任を転嫁している。
こどもの留め置きがゼロだとは思えない。
甲府市でこどもの留め置きが140人もいたのだから。

保険証発行が、厳密には手元に保険証があるということではないという事実がある。

posted by こごし智子 at 01:00| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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