2019年06月28日

知事のお手盛り人事となるのではないか。疑念拭えず。 知事特別秘書の条例制定

「知事のお手盛り人事となる疑念をぬぐいきれません。条例制定に強く反対します」
私の反対討論に知事はどんな顔して聞いていただろうか。
今回の議会の補正予算もいろいろ問題があったけれど、この条例は今までで最悪の条例の一つだ思う。
知事の特別秘書を指定する条例制定だ。
反対したのは私だけ。
自民党はもちろん賛成
民進系会派も「何か問題あるの?」と推進賛成。

知事の政務の活動を担当する秘書を
知事が指名し、
給料は職員給与表を適用するとしても、知事が給料を決め、
退職金もボーナスも旅費も出る。
期限はない。
特別職なので、勤怠管理、労務管理はない。
政務活動とは県行政以外の政治家としての知事の秘書業務

誰が、いくらの給料で、何の仕事をするのか。
すべて、いっさい何も県議会の承認も報告もない。
もしかすると税金使って政治活動の秘書業務もできるってこと?
税金使って、誰が何しているのか。
まったくチェックできない。
そんなことあり??
知事が決めるってことでいいの?
不透明すぎる。

執務室はあるの?
どこに出勤するの?秘書課?知事政策部?
業務は何?
業務にかかる経費はどこから払うの?
旅費ってどこでも出張できるの?
公用車使えるの?
内線電話あるの?
庁内の業務とどう連携するの?いやまったく関係ないの?
誰なの?
給与はいくらなの?
税金なのに、議会で監査委員もチェックできないの?

いくつかの県でも、知事の特別秘書の給与額や業務について批判がでている。
何よりも、
まったく公開されないこと。
ブラックボックスだということ。

知事のお手盛り人事となる可能性は否定できない。

長崎知事になって初めてこの条例が制定される。
国とのパイプ
国家的プロジェクト
政財界を巻き込んだ検討
金融や投資などデベロッパーも参画させて
国から予算を持ってくる。

長崎知事の政治姿勢がこの条例にずはり表れている。
国との関係を密にするとはどういうことなのか。

ある職員が
「でも、そういう知事を選んだのは県民ですから」とわたしに言った。

県民は何を望んでいるだろうか。
知事になれば何でもできるというのではないと思う。
公約をすべて実現させていいとは言ってないと思う。
posted by こごし智子 at 19:08| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。