2019年12月13日

教育・厚生常任委員会で質問しました。

12月県議会は本会議で質問できなかったので、常任委員会が主たる質問日です。
今回もたくさん質問しました。
でも、もっと質問したいことがあったのですが、全部やると委員会の運営上、ヒンシュクなので、教育委員会で5問、福祉部では4問にしました。(請願審査や、議案でもちょっと質問はしていますが、今回は所管事項が中心)

教育委員会では
学校給食のパンに農薬のグリホサホートの問題。
給付型奨学金と連動する大学授業料減免対象者が縮小される動きについて。
特別支援学校の大規模化のこと。
会計年度任用職員のこと。
教員の多忙化、変形労働制導入するな。

グリホサホートは情報つかんでいない。
授業料減免対象者縮小は「そうなんですか?」と知らなかったようだ。

特別支援学校大規模化の要因は特別支援学校の中等部から桃花台学園に移行していなかったことも背景にある。
桃花台学園は軽度の知的障害児で自力で駅まで来れる。卒業後に一般就労を考えられる生徒が入れる支援学校としてしまったから、支援学校の中等部の生徒は対象にならない生徒が多く、特別支援学級からの入学生が大半を占めていたこと。
軽度の知的障害、特別支援学級の進路として桃花台学園のようなニーズがあることも今後の施策として重要。
そして特別支援学校の大規模解消には峡東地域に支援学校を作ることが一番。

会計年度任用職員は教育委員会だけで1200人もいるとのと。
あと3か月で公募して、面接して、任用決定して。大変だあ。
民間なら非正規でも5年経ったら申し出れば無期雇用に転換できるのに、公務員は適用されず、3年ごとに更新することになる。不安定なまま。

教員多忙化はしつこく質問しましたよ。
でも委員長から「他の委員の質問の時間の確保からも」とそろそろ終わりにという空気の流れかあって最後、詰め切れなかった。悔しい。
教員の超過労働は一日3時間くらいとアンケートや調査の結果があります。
ということは1か月60時間くらいの超過勤務となる。
「そうですね」と認めました。
国は在校時間超過勤務を1か月45時間以内にというガイドラインをつくり、来年4月から施行される。
でも、このままではとても守れないと思う。
45時間越えると医師の面接が労働安全衛生法で位置付けられている。
しかし教育委員会では3人!と答弁。
少なすぎる。
そもそも学校にはタイムカードがない。どうやって勤務時間、在校時間を把握するのか。
パソコンのログイン、ログアウトで管理していきますと答弁。
変形労働制導入はガイドラインを守れるのが前提。到底無理。
思い切った業務改善が必要。
部活を縮小するとか。参加する大会の精選とか。業務を減らすことと教員を増やすこと。
変形労働制導入する条例制定するな。

自民党の議員が
「先生の立場でなく、こども目線で考えるともっと部活したいとこどもが言っても先生がいない。校長先生のなかにはもっと部活させたいといっている。」と発言していたので、
「長時間労働のままでは、このままでは、いい先生は集まりませんよ」とも言いました。

先生方を増やすことが第一。
でもこんな長時間労働では先生になりたくても、なりたくなくなっちゃう。
過酷な労働は健康被害に直結する。
命を大事にするのが教育。
先生が元気じゃないと、いい教育もできない。

福祉部関係の質問は次回報告します。
posted by こごし智子 at 01:53| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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