2020年09月18日

9月県議会始まりました。

898億円の補正予算が提案された9月県議会。
融資関係が717億円なので、とても大きくみえます。
国からの臨時交付金はすべて予算に反映したそうです。
「国からの交付金が大半なので、県の財源はそれほど、多くない」と県の説明もきいていました。

しかし、自粛や休業要請への補償や協力金はまったくありません。
他県では、この協力金の支出が大きいのでしょうが、山梨県はこの負担がないので、他の事業に充てることができるというのでしょうか。

医療提供の対策はもちろん大きな予算額ですが、それ以外で目立つのが、観光、2拠点居住関係です。
「裾野の広い観光産業を活性化」として
サイクルツーリズム、歴史の道ツーリズム、家族やグルーブ向けアクティビティ商品開発支援、山梨観光MaaS
観光振興はすすめて、山梨県の自然や歴史や景観、食べ物、いっぱい振興をと思います。

そして2拠点居住関係は様々な事業があって全部で4億円を超えています。
テレワーク、サテライトオフィス、ワーケーション等々、誘致推進のために空き家や廃校の改修、企業誘致の助成金。
リモートワークができれば東京でなくても、山梨でもできる。2拠点居住で山梨活性化できるというのですが、

「東京一極集中から地方への移住が進む」と全国どこの自治体も山梨と同じことを考えていると思うのです。
「自然豊か」「家賃が安い」は山梨県だけではありません。

選ばれるには、
その場が住みやすいのか。そこで暮らしている人が豊かに元気に住んでいるか。

コロナ禍で収入が減っている。
今、困っているのです。将来のことを考えるためにも、今の生活をなんとかしなくてはならないのです。
もう一回10万円支給してほしい。
200万円だけじゃ営業続かない。
とにかく、お金がない。
休業がまだつづくのか。解雇されたらどうしょう。
今も将来も経済不安があるのです。

山梨県は妊婦健診の助成が最下位クラス。
保育園の待機児童がいるのに、ゼロだと言っている。
最賃は東京、首都圏と比べて格差。
路線バスが減っている。

今ここで暮らしている県民を支援する姿勢が見えてこない。
外部頼みは、うまくいかないことをコロナウイルスの感染拡大で実感しました。
「外から、来てもらう」ことに依存しすぎるのは、結果はみえています。

知事は所信表明で
「県政におけるあらゆる現場にあっては拱手傍観を徹底して排し、県民目線に寄り添い、生活者の日常感覚に心を砕く」
「悩まれる方、不安な方、困難を抱えた方、すべての県民の心をひとつとして取りこぼすことのないように努める決意です」
と述べた。

県民の生活に寄り添っていただきたい。
posted by こごし智子 at 08:53| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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