2020年09月21日

ようやく、検査数全体が集約されるようになった。

新型コロナウイルスの検査数について
ようやく山梨県も医療機関の保険適用分のPCR検査、抗原検査数が集計データに反映されました。
18日の発表の1週間の検査数や陽性率に反映されました。

これまでは県の衛生環境研究所のPCR検査数だけしか掲載されず、医療機関分や抗原検査などの数がありませんでした。
私は、もう何度も何度も、なぜ把握できないのかと聞きました。

行政検査よりも保険適用の検査数の方が多いのです。
検査がどのくらいできるのか。
検査機器はたりているのか。

感染者数には、抗原検査や、医療機関での感染確認数も入っているのに、
陽性率を出す時にこれらの検査数が入っていなければ、実態と違ってきます。

こうしたデータ集計は感染対策を検討する基本中の基本データです。
全庁挙げてコロナ対策に取り組んでいるはずが、担当課任せになっているのではないかと心配です。

ようやく、ようやく、他県なみのデータ集計となりました。
山梨県は県独自にCDC疾病対策センターを設置すると準備室を開設しました。
基本的な検査数の集計もできなくて、CDC設置となるのでしょうか。

山梨県にも感染症情報センターがあります。
情報センターの機能強化、保健所の体制整備がまず必要だと思います。

ハーシスやジーミスもどうなっているのかしら??
気になっています。
posted by こごし智子 at 16:11| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月18日

9月県議会始まりました。

898億円の補正予算が提案された9月県議会。
融資関係が717億円なので、とても大きくみえます。
国からの臨時交付金はすべて予算に反映したそうです。
「国からの交付金が大半なので、県の財源はそれほど、多くない」と県の説明もきいていました。

しかし、自粛や休業要請への補償や協力金はまったくありません。
他県では、この協力金の支出が大きいのでしょうが、山梨県はこの負担がないので、他の事業に充てることができるというのでしょうか。

医療提供の対策はもちろん大きな予算額ですが、それ以外で目立つのが、観光、2拠点居住関係です。
「裾野の広い観光産業を活性化」として
サイクルツーリズム、歴史の道ツーリズム、家族やグルーブ向けアクティビティ商品開発支援、山梨観光MaaS
観光振興はすすめて、山梨県の自然や歴史や景観、食べ物、いっぱい振興をと思います。

そして2拠点居住関係は様々な事業があって全部で4億円を超えています。
テレワーク、サテライトオフィス、ワーケーション等々、誘致推進のために空き家や廃校の改修、企業誘致の助成金。
リモートワークができれば東京でなくても、山梨でもできる。2拠点居住で山梨活性化できるというのですが、

「東京一極集中から地方への移住が進む」と全国どこの自治体も山梨と同じことを考えていると思うのです。
「自然豊か」「家賃が安い」は山梨県だけではありません。

選ばれるには、
その場が住みやすいのか。そこで暮らしている人が豊かに元気に住んでいるか。

コロナ禍で収入が減っている。
今、困っているのです。将来のことを考えるためにも、今の生活をなんとかしなくてはならないのです。
もう一回10万円支給してほしい。
200万円だけじゃ営業続かない。
とにかく、お金がない。
休業がまだつづくのか。解雇されたらどうしょう。
今も将来も経済不安があるのです。

山梨県は妊婦健診の助成が最下位クラス。
保育園の待機児童がいるのに、ゼロだと言っている。
最賃は東京、首都圏と比べて格差。
路線バスが減っている。

今ここで暮らしている県民を支援する姿勢が見えてこない。
外部頼みは、うまくいかないことをコロナウイルスの感染拡大で実感しました。
「外から、来てもらう」ことに依存しすぎるのは、結果はみえています。

知事は所信表明で
「県政におけるあらゆる現場にあっては拱手傍観を徹底して排し、県民目線に寄り添い、生活者の日常感覚に心を砕く」
「悩まれる方、不安な方、困難を抱えた方、すべての県民の心をひとつとして取りこぼすことのないように努める決意です」
と述べた。

県民の生活に寄り添っていただきたい。
posted by こごし智子 at 08:53| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月04日

ほっと安心。 要請と補償はセットが当然です。

安心しました。
コロナ感染患者の治療や疑似症患者受け入れのため、ベットを確保したり、4人部屋を個室にした病院への空床補填が4月に遡って支払われることになりました。
ほっとしました。

6月議会の補正予算に計上されなかった空床補填の予算。
国の基準に沿って1床1日52000円の支払いをと質疑し、担当課に要請し、厚生省に問い合わせし、
いろいろありましたけれど、4月に遡って支払うと聞き、安堵しました。
関係医療機関、担当課の方々に感謝します。

医療機関が疲弊したら、住民の不安は増してしまいます。
コロナ患者の受け入れの有無に関わらず、医療機関の減収補てんは必要です。

また、9月議会補正予算に指定管理施設の減収補てんが計上されると説明をうけ、よかったあ。
県民文化ホールは、持続化給付金も対象外となり、緊急事態宣言解除後も利用が戻っていません。
このままでは億の減収になってしまう。
指定管理施設と県の取り決めでは政治や行政上による管理運営の変更は県の責任とあります。
県の休業要請で減収を余儀なくされたのですから、県が責任をもつのは当然です。
6月の常任委員会で県の責任を求めました。

9月議会の補正予算に計上されてほっとしました。
さらに、
県の要請で休業した民間の施設があります。
県の施設だけでなく、民間にも補てんするのが道理です。

多くの業種に休業要請をしました。
自粛して減収となった事業所もいっぱいあります。

山梨県は要請しても補償はまったくしない。協力金もなし。
なぜ山梨県は支援してくれないのか
ホントにホントに多くの方からこの声を聞いています。
あらためて、「休業要請と補償はセットで」が当たり前だと思います。

posted by こごし智子 at 21:42| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月26日

完全歩合制のタクシー運転手 コロナで月収3万、5万   雇用調整助成金ももらえず。 県に要請

コロナでタクシーの運転手さんの月収が3万、5万。
とても暮らしていけません。
タクシー労働者が県に補てんを求め、業界に指導を要請しました。私も同席しました。
コロナ禍のタクシー運転手の給料についてアンケートをとり、要請となりました。

そもそもタクシー労働者の賃金体系が、かなり違います。
完全歩合制です。

歩合制というと、基本給にプラス、売り上げに応じて給料が支払われるとおもっていたら、まったく違います。
会社によって割合は違うそうですが、ある会社は売り上げの半分。またある会社は35%しか手元に支払われないとか。
売り上げの完全歩合制は走行距離が長くて一日5万売り上げがあれば25000円は会社。残りが自分の収入。
景気の良い時は、完全歩合制は走れば走るほど給料が増える。
でも、コロナでお客さんが激減。4月には3万円しか給料がなかったというアンケート結果に納得するとともに、
これじゃあ、こどものお年玉より少ない。

コロナで労働者の給料を支援する、雇用調整助成金という制度がありますが、休業しないと対象になりません。
タクシー会社は売り上げが減るから運転手に休業としません。
だから雇用調整助成金もらえないのです。
仕事しているのに、給料激減。休業もできない。

「2時間ずっと待っているだけ。」
「コロナで4人やめた。食べていけない」
「お客さんが増える見込みがない」

バスやタクシーの公共交通政策を担当する、リニア局交通政策課が対応しました。
「雇用調整助成金を使って」「労働局の管轄」「県も財政難なので休業補填できない」「関係部局と情報共有する」
ありきたりの、国会答弁のように、読み上げただけです。

ある運転手さんからは
「感染防止のパーテーションもつけてくれない。消毒品は自分持ち。感染不安も自分でやっているので、お金がかかる」と実態告発。

県が感染防止の助成金出しているはずなのに、運転手さん持ちとは。
県はしっかり把握しているのか。業界を指導しているのか。

雇用は労働局、他の部局と言うが、タクシー業界の管轄課として、雇用調整助成金もらえるよう、休業をタクシー会社に指導せよ。

もうひとつ、今回は触れられていませんが、大きな問題は、最賃をかなり下回っているということ。
「乗車まで2時間以上まって、ようやくお客さんが乗る。毎日16時間もまつ。昼飯代が稼げるかどうか」
手取り3万や5万で、拘束時間が16時間としたら、明らかに、大幅に、とんでもなく、最賃を下回っている。
山梨県は最賃837円。

完全歩合制のタクシー労働者の問題は全国共通の問題だとも思います。
コロナでもっとも弱い立場の方への支援が今一番やるべきことだど改めて思います。
posted by こごし智子 at 19:33| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

議会の説明と違う。

ちょっと、かなり怒っています。
議会での説明と実際の事業執行が違うなんて、どういうことか。

6月補正で3億円が計上された
「GoToキャンペーン」と連動し、本県の魅力ある観光資源を生かした付加価値の高い滞在型旅行商品の販売を通じて誘客を促進する「県内観光産業反転攻勢支援事業費」

県内の観光事業者さんから電話があった。
「県のホームページを見るとこの事業は県内旅行業者は使えないようなんですが、5000円の補助があるんじゃなかったのですか?
 ホテルが対象ってなってますけど、どういうことですか?あてにしていたのに、これじゃ県内業者はどうなるんですか」と。

えっ?
旅行業者に補助だったはずだけど。
大手だけじゃなく、地元の業者にまわるようにと常任委員会でも質問したけれど、

6月補正予算の概要、予算説明書を見ると事業内容は
「販売した旅行事業者等に対して一人泊あたり最大5000円の支援」と書かれています。

素直に解釈すれば、販売した旅行業者とはホテルじゃなくて、観光業者だと思う。
しかし
ホームページにはグリーンゾーン認証の宿泊施設に5000円とある。
どういうこと?

担当課に聞くと
「旅行事業者等とありますよね、等は宿泊業ですから」

「販売した旅行事業者」が主じゃないのですか?」
「議会での説明と違うじゃありませんか」
「地元の旅行業者に支援と質問もしたのに、どういうことですか」

「6月補正の時はGoToもしっかり固まっていなかったらです」と返答していますが、
やっぱり納得いかない。
議会の説明と違って、訂正もなく、3億円も進めるってどういうことなのか。

GoToは最大14000円の割引
さらに県から5000円の割引。
割引き率が高いから、普段は泊まれない高級旅館に行きたくなるのは当然。

小さな観光業者でなく、大手旅行業者に配分が多いと言われているGoToトラベル。
ホテルも大手、業者も大手に集中している。

議会の説明と違う。
「話が違うぞ」
posted by こごし智子 at 18:37| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする