2018年12月05日

12月県議会が始まりました。

12月県議会が始まりました。
知事の所信表明の3分の1は知事選への「決意表明」でした。
でも、これといった公約らしいことばはなく、
「ダイナミックやまなしの第2ステージへ」と言ってました。
さてダイナミックやまなしってなんだったっけ??

税収が伸び、製造業の生産出荷額が増えた、農業生産額が増え、観光客が増えた。
これは全国の傾向。山梨だけが特別ってわけじゃない。
税収も、大手の二つの企業が伸びたから。
県民の所得は、くらしはどうだったのか。

産前産後ケアセンターは前県政が始めたことだし、発達障害等の支援センターはもともとは高度重粒子線治療施設構想がとん挫してから始まったこと。


知事所信表明に続いて、昨年度の決算認定の採決。
私は認定に反対討論しました。
自民党が賛成討論しました。

私は冒頭
「後藤県政3年目の昨年度の決算には100万人構想も、転じたリンケージ人口という言葉も見当たりませんでした。後藤県政の中核であった100万人構想は3年目にしてすでに破綻しました」と述べると自民党席から
「そこは合ってる」とヤジがありました。

賛成討論は自民党から。
民進系議員ではなく、自民党が賛成討論とは。

結局
「そこは合っている」と言っていた自民党議員も含め、私以外全員が後藤県政3年目の決算認定に賛成しました。

後藤県政を誕生させたのは自民党であり、4年間後藤県政を支えてきたのも自民党だから、後藤県政に反対とはいえないのでしょう。

明日からの代表質問はどうなるのでしょうか。


posted by こごし智子 at 18:38| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月30日

「アルコールなし」は当然。 でも勤務時間内に県庁外の施設で互礼会やる必要があるのか。

会派代表者会議で議長から提案された、新年互礼会。
「簡素化してアルコールなしでやります」との提案だった。

全県議、執行部出席者関係職員などにアンケートをとったら、
「簡素化を求める声が多かった」「開催自体を否定する意見は少なかった」「アルコール提供は時代に合わない」との結果からだという。
さらに全国の都道府県の状況を調査したら
互礼会開催は5県。議会主催は3県のみ。
しかもアルコール提供は佐賀県と山梨県だけだったと報告があった。

私は議長提案に対して反対の意見を述べた。
アルコールなしは当然だが、
アンケートに私は開催しなくてもよいと書いた。
そもそもこの互礼会と同じ日、直前に常任委員会をひらき、執行部との新年のあいさつをしている。
勤務時間中に県庁外の施設で(座席指定のテーブル形式ってことはホテルでしょうか)互礼会をすることに県民感覚からずれていると思う。

互礼会は全国でも5県しか開催していない。
議会主催として、議員、幹部職員や 国会議員、行政委員を対象にした互礼会を、
それも新年仕事始めの翌日の忙しい時にやる必要があるのか。

議長は「聞いておきます」と言っただけで、他に意見はなかった。

私はこれまで、新年互礼会に出席したことがない。
議会が主催する互礼会を
勤務時間中にホテルでアルコールのある互礼会などもってのほかだと思った。
何度もやめるべきだと発言してきた。

今回、5県しか開催していないことにやっぱりねと思った。
さらにアルコール提供は2県。
山梨県同様アルコール提供していた佐賀県は夜の開催。勤務時間外なのだ。
つまり、昼間っからホテルでアルコールありの互礼会していたのは山梨県だけだったのだ。

各種の団体が主催ならともかく、議会主催で議員や職員が対象で勤務時間中に「宴会」と言われても仕方ないような形式でやっていたことに反省すべきだ。

アルコールなしとなっても、勤務時間内にホテルで、互礼会なるものをやる必要があるのか。
posted by こごし智子 at 00:35| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月20日

こどもの貧困を考える会が署名と要望書を山梨県に提出しました。

こどもの貧困を考える会のみなさんが署名と要望書を提出しました。
5月についで今年2回目の要請行動です。私も会員の一人であり、同席しました。

私も何回もこうした要請行動に同席していますが、今回は一番丁寧に、丁寧すぎる対応でびっくりしました。
前回がひどすぎたからでしょうか。
職員の皆さんがみんな緊張していましたし、同席職員が何人もいて驚きました。

会の代表が
「前回の県対応は、要請書に回答もなく、駐車券のハンコもおしてもらえず、提出した署名をおきざりにしていった」ことを抗議しました。
もちろん前回の要請直後に謝罪もありましたが、今回はまず謝罪があって当然だからです。
職員の方がエレベーターまで迎えにくるなど、丁寧すぎる対応に参加者一同「前回がひどかったからね」と。

しかし、回答は相変わらず。
子どもの医療費助成の年齢拡大は、市町村がやってる。
給食費の無料化は、市町村の判断。
返済不要の奨学金は、国の動向をみていく。
通学費の補助は、全県1学区になり、交通費がかかることはわかるが、自分で選んだことだから。

これではこどもの貧困対策になりません。
県はこどもの貧困に対してアンケートをしています。
その結果報告も説明されましたが、経済支援が少ない。

「児童手当、児童扶養手当、就学援助を維持、継続していきます」と書かれていた。
それじゃ、現状のままじゃないか。
これじゃ子どもの貧困対策拡充にならない。

施策の周知徹底とコーディネーターの育成とか言っていたけれど、経済支援はダイレクトにこどもに届く。
誰もが享受できる。
経済支援を望むことが一番大きいのだから、まずそこからやるべきではないかと思う。
posted by こごし智子 at 01:13| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月16日

決算委員会終了しました。

決算委員会終わりました。
2日間の総括審査は、部局審査と違って、委員全員が質問しました。

議員ひとりあたり15分の質問時間。大きな会派は2時間以上の質問時間があります。
私は15分。

答弁時間は含まれないとはいえ、15分で質問できることは限られているので、厳選して4点質問しました。
それでも質問時間が足りず、終了。

財政調整基金が231億円にもなっている。小規模県でありながら、多すぎる。なぜこれほど多いのかと質問。
「大規模災害や経済不況に備えてです」と答弁しました。
でも、そのような事態の時は国が激甚災害や大規模な景気対策をする。
山梨県だけでなく、全国で被害が起きる。やはり、231億円は多すぎる。

公共施設の建設のための基金も240億円もあります。これは何のため?
「老朽化している県有施設の建て替えなどがあります」と答弁しました。

ならば、リニア駅周辺整備やスタジアムや富士登山鉄道などはとても作れない。
せっかく県債残高を減らしているのだから、県有施設の老朽化対策や、公共施設の長寿命化を優先すべきだと発言しました。

重度障害者医療費助成は1億円以上も不用額があります。16億円の予算に対して1億円もなぜ残ったのか質問しました。
「実施主体の市町村の見込みが甘かったからです」と答弁しました。

窓口無料が廃止されてから受診抑制はないのかと質問すると
「医療費総額は窓口無料の時と変わっていません」と答弁しました。

決算書の数字は医療費助成を受けることができた重度障害者への助成金額。
医療費助成を受けることができなかった重度障害者の医療費のことはなんら反映されていないのです。

医療機関に自己負担金を2か月以内の完納しないと自動償還されない。
完納したら領収書をもって市役所に手続きに行かないと償還されない。
自己負担金未納の方はこの決算書の数字には反映されないのです。

総医療費は変わっていないというが、レセプト件数は窓口無料の時と比べて17000件も減っている。
不用額1億円に中に、未納のため、自動償還できず、医療費助成を受けることができなかった方の金額が含まれているのではないかと質問した。
すると
「はいっているかもしれませんが、未納の方については把握していませんので」と答弁した。

私は
「違いますよ。9月議会で福祉部長が1月分で208人が未納と答弁しているじゃありませんか。把握していたんでしょ」

ここで、答弁がストップしてしまった。

未納者がいることを知っていながら、「窓口無料廃止してもなんら変わっていません」とどうしていえるのですか。
医療費助成は継続されているというこれまでの答弁は何の根拠をもっていたのか。


公共事業の高すぎる落札率やリニアの防音フード設置やリニアでバラ色のパンフについても住民の声を聞いていないと質しました。
リニア駅周辺整備の環境未来都市について巨額の開発推進だと指摘しました。

でもリニアをめぐる質問では残りが2分30秒しかなくて、しっかり詰め切ることができず、残念。
ああもっと質問時間があれば、

決算認定の反対討論を私はしました。
すると今回は自民党の議員が賛成討論しました。

あれ、まあ、珍しい。
決算にはっきり賛成討論するってことは後藤県政を評価しているってことなの??
いや、自民党は知事選に自民党候補だすのですよね。

賛成討論の最後に「重度障害者医療費助成は適正に行われている」と言ってました。
私の反対討論を意識したのですかね。


posted by こごし智子 at 10:07| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月28日

決算委員会 部局審査がおわったけれど。

3日間の決算委員会部局審査が終わりました。
次は2日間の総括審査です。
今年から、総括審査はインターネット配信録画があります。
ただ、会派の所属議員ひとりあたり15分の質問時間という制限があります。
私は一人会派なので、15分の質問時間しかありません。
何をどう質問するか思案中です。

総括審査が15分しかないからこそ、総括審査を深くほりさげるためにも部局審査が重要なのだと思います。
ところが、3日間の部局審査で質問者は私だけでした。
各部長、課長、担当者ずらりと委員会室に並び、説明を聞いても、質問者は私だけって。
これでいいのですか。
議事録に質問者はこごし智子だけです。

今年から決算委員会のやりかたを変えたと言っても、部局審査はこれまでと変わりないと確認したのに、これでは決算委員会の後退です。

自民党は後藤県政を検証したのですよね。
なのに、どうして質問しないのですか?
この4年間、後藤県政を支持し、支援してきた自民党です。

議員の大切な役割のひとつは知事、行政を監視チェックする。
決算審査は議員の重要な責務です。
それなのに、いくら部局審査といっても私以外に誰も質問しないなんて、

総括審査は議員ひとり15分間きっちりやることと思いますが。。。
posted by こごし智子 at 22:48| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする