2017年05月17日

長野と山梨、二人の女性副知事囲んで楽しい懇談でした。 山梨県女性議員の会

長野県の女性副知事の講演は私のこれまでの概念を超える、「規格外」の副知事でした。
この副知事は次元が違うと思いました。
私にとってはカルチャーショックという言葉に近い感じでした。

昨日、山梨県女性議員の会は定期総会と記念講演を行いました。
女性議員の会は党はを超えて、県内の自治体の女性議員の集まりです。
不肖、私が会長を仰せつかっています。

今年の講演は誰にお願いしようかと思っていました。
2年前には当時の新井副知事にお願いし、これもまた「山梨は10年おくれている」の意見にガツーンと衝撃的でした。
今回は、女性議員の会の事務局をしている市議会議員さんが中島副知事を紹介してくれて、3月中に打診して、ふたつ返事で即答いただきました。

中島さんは富士見町に住んで、自給自足のエコライフを模索。
自宅も自分で建てているそうです。
こうした背景もあってか自然のなかでの保育、農業女子、環境、経済とまとめて、つないで発信している姿勢は「政策」というよりも具体的で、実践的でした。

高校生のデザインで女性用のクールビスのシャツをつくり、県内企業で製造して、県内のイオンで販売している。
とってもおしゃれなシャツでした。
こういう発想を具体的にキャッチして、つないで、実践してしまう。
女性ならではの「横のつながり」「直観力」だと中島さんが言ってる通りだと思いました。

講演後、一緒に聞いていただいた、山梨県の柵木副知事も加わっての意見交換会。
中島さん「審議会の女性の割合が50%にならないと、私のところにきて説明しなきゃいけないことになっているんです。だからいろいろ言われたくないから、私のところに来たくないから50%になるように工夫するんですよ」
参加者「柵木さーん。それ、山梨でもやってくださーい。」
参加者「女性の農業委員さんがいなくなっちゃったんですよ」
柵木さん「女性がそういう地位にいるというだけで変わりますよね。その存在がこれからを決めていくというか」
そうそうそうですよね。

柵木さん「移住された方が一番ショックだったのは、移住先の地元の方が、なんでこんなところに越してきたのと言われるのが一番ショックだったそうです。山梨の良さに山梨の人がまず気がつかなくちゃ」
一同「そうですよね」と納得。

イクボス、温ボス宣言も具体的。
「子どもの授業参観に行けるように秘書さんにもスケジュールをお願いしているんですよ」と中島さん。
「女性の職員とランチタイムしながら、授業参観にもいくようにと言ってるんですよ」

長野県と山梨県、女性の横のつながりしていきたいですね。と両副知事。

女性ならではの「プチ起業」の連携も発信している。
そこには
「いいことやっているから、そちらもやってみない??」という発信。
「自治体間競争に打ち勝とう」なんてスローガンは感じない。
うちも、おたくも、あなたもみーんなうまくいけばいいじゃんね。

女性のちからは果てしなく広がると感じました。
二人の副知事と楽しい懇談の時間でした。
posted by こごし智子 at 11:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月14日

地上型太陽光パネル設置の規制ができる条例化を 考える会に140人の方が参加されました

「地上型太陽光パネル問題」を考える会01

昨日、日本共産党県委員会主催の「地上型太陽光パネルを考える会」に雨の中、140人の方にご参加いただきました。
深刻な問題になっている、北杜市で開催しました。
他会派の県議、共産党以外の市議、長野県の共産党県議も参加してくれました。
幅広い方にご参加いただき、意見が深まりました。

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日本共産党の畑野君枝衆議院議員から、改正FIT法について
私からは、山梨県のガイドラインについて
共産党の北杜市議からは北杜市の太陽光パネルの実態について
それぞれ報告しました。

住民の方からも次々意見がだされ、予定時間を超えて、意見交換が行われました。

「ある日突然、朝ごはんの時に業者がやってきて、明日から隣にパネル工事を始めると言いに来た」
「工事を始めて1週間でパネルが並べられた」
「ガイドラインがあったって、そんなこと業者は知らないと言ってた」
「雨が降ったら、どうなるのか、想定外という言葉ではすまない」

住民合意がなければ、工事はできないようにしてほしい。
条例化しなくては「お願い」だけではだめだ。

改正FIT法では「認定取り消しもできる」とはなりましたが、
「自治体の要綱やガイドラインに違反していると確認されたら改善や指導、認定取り消しも」となりましたが、
ガイドラインは「遵守」してくださいという「お願い」なので強制力がありません。

自然エネルギーを推進したいのはもちろんですが、
だからといって、森林伐採したり、急傾斜にパネルを設置したら、本末転倒になります。

自宅の周りを突然「パネルの海」に囲まれ、反射熱はたまったものじゃありません。
そして20年後の廃棄の時にはどうなっているのか。

北杜市はゆたかな自然と景観、富士山や八ヶ岳が見えるからと移住した方がたくさんいます。
それなのに、
「緑の森林に囲まれてのくらし」の予定が、「反射光のパネルに取り囲まれ」となってしまいます。

県として、また市町村でもガイドラインを条例化に「格上げ」して
防災、景観、環境の面から地上型太陽光パネルの設置には規制できる条例化をとあらためて思いました。
posted by こごし智子 at 15:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月12日

事業用太陽光パネル設置を考える会を開催します。

いよいよ明日、13日、日本共産党山梨県委員会は事業用太陽光パネルを考える会を開きます。

自然エネルギーを推進すべきです。
でも、
森林伐採しての太陽光パネル。
斜面に、あるいは土砂災害の危険もある場所に設置される太陽光パネル。
山肌を削って、防災上も景観上も台無しの太陽光パネル。
道路わきに林立するパネル。
盛土して雨が降ったら排水もままならないパネル設置。
家の周りじゅうにパネルが設置されて、暑くで熱くての生活。
住民合意とはどこまでの住民をいうのか。

日本共産党はこうした問題を早くからとりあげ、市議会、県議会はもとより、
国会でも山梨の太陽光パネル問題をとりあげてきました。

ガイドラインは出来たのに、問題山積は解決されず。
もっと強制力のある条例化が必要ではないでしょうか。

北杜市だけでなく、全県に、日本中の課題になっていると思います。
ある方が「うちには関係ないと思っていても、明日は我が身ですよ」といってました。
まさか、ここに太陽光パネルがこんなにたくさん作られるとはと、多く方が感じているからです。

明日13日2時から北杜市の甲斐巨摩センターせせらぎで行います。
私も報告します。
参加者のみなさんからのパネル問題の実態や、意見交換もして、事業用太陽光パネルの問題解決について深めたいと思います。
どなたでも参加できますので、お近くの方はぜひご参加ください。
posted by こごし智子 at 01:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月09日

出会いサポートセンターを視察しました。

連休明けの8日は、県の出会いサポートセンターの視察からスタートです。

婚活支援のひとつの出会いサポートセンターは開設から2年あまりで50組以上が結婚したそうです。
婚活パーティーとは違って「結婚したい」とはっきりと目的をもって会員登録するので、カップル成立が多いのかもと説明されました。

県が委託金をだしている出会いサポートセンターは何よりも登録料が2年で10000円と安いことが民間とは大きく違っています。
「結婚する目的」をもっての会員登録と言っても、「とにかく結婚」という、せかすようなことはしません。
登録される方は出会いの場がなくて、ここに来る人も多いので、出会いの場を提供することも大きな役割だと話されました。

働く方のためにも土曜日日曜日もオープンしています。都留市での出張センターもあります。

話は「どうしたら、山梨に若者が結婚して定着していくれるか」と進みました。
すると
「こういう出会いの提供も必要ですが、いちばんは雇用ですよ。」
働く場。
それも「なんでもいい」ではなくて、「やりたい仕事ができる雇用の場が一番です」と話されました。

結婚することや、どこでくらすかも、出産するかも、選択しています。
これが正解というものはありません。
家族の形態も、暮らし方も、生き方も、「これが望ましい」って決められません。
と話し合い、視察を終えました。
posted by こごし智子 at 00:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月29日

議会改革要望書を議長に提出し懇談しました。

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鈴木議長に議会改革の要望書を提出し、懇談しました。
とても和やかに、懇談しました。
もちろん、議長だけが議長室にいて、議長が受け取って、議長と話ができました。

以前の議長はマスコミダメ、
議会事務局長が議長のとなりに座って、議長よりも口をはさんでいましたが、
今の議長は、すべてオープン。
議長の自分のことばで話してくれるのは「いい感じ」です。
お茶もだしていただきました。

さて要望項目は主に4つ。
1、徹底した情報公開を
 政務活動費のを領収書をホームページに公開すること。
 支出の相手先も公開すること。
 生計同一への支払いはやめること。
 人件費支出は勤務記録も公開すること。
 後払い制にすること。
 海外視察はやめること。
政務活動費の領収書のホームページ公開は「手間がかかる」とも言われますが、全国5県で行われています。
税金ですから、支出先を黒塗りにすることはありません。これも実施している自治体もあります。
議案の賛否を会派別に公開することや傍聴者への資料配布なども要請しました。

2、県民参加の議会を
 請願の審議に請願人の意見陳述を
 傍聴者などからアンケートをとり議会改革に生かす
 県議会モニター制を導入する。

3、公正公平な議会運営を
 会派代表者会議など全会派が出席し、自由に発言できるように。
 少なくとも毎会議ごとの出席許可は年に1回の申請で可とすること。
 議案説明に交渉会派と非交渉会派で差別しないこと。
交渉会派には知事がきて説明するのに、非交渉会派は担当課の職員なのですよ。

4、活発な議会を
 予算委員会は予算書以外のことも質問できるように
 決算総括審査は知事が出席するように。
 本会議で知事に答弁を求めるものは再質問も、含めて知事が答弁するように議長が促すこと。

5、その他
 会議開始前の時間に議員は着席していること。
 筆記用具は各自持参すること。
「つまらない」ことかもしれませんが、社会人として当然のことなのに、県議は会議時間に集まりません。
 会議なのに、筆記用具ももってきません。
 傍聴者から「議員がおくれてくるとは何事か」とよく言われます。

議長からは
 議案の賛否の公開についてや会派代表者会議の年度ごと1回の申請なども前向きな回答でした。

なによりも
「議会改革を少なくとも2年に1回は議員全員で検証する」という機会基本条例検討委員会の提案が
「必要に応じて」議長が議会改革検討協議会では行うと「改悪」されてしまったので

ぜひ鈴木議長の下で、県議の任期も2年すぎたので、議会改革に全議員から、あるいは県民からも意見を聞いて検証して取り組んでほしいと強く要望しました。

議長からは
「議会改革に取り組む取り組むと言うだけでなく、実際やったということを見せなくてはならない」と言ってくれました。
私は
「中長期のことや今すぐできることもある。とにかくみんなで検証して、議会改革やっているという姿勢を
みせましょうよ」とある意味で議長と「意気投合」しました。

以前よりも「風とおし」はよくなったでしょう?
と議長に問われ、
「たしかに以前よりはよくなりましたから、もっともっとよくなるように」と要請しました。
posted by こごし智子 at 00:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする