2008年06月21日

産科医師とともに助産師も増やして

産科医療施設の充実を求める要望書をお母さん方といっしょに提出しました。

5月24日に「安心して山梨で産むために、みんなで山梨のお産を考えるシンポジウム」実行委員会のみなさんです。私も実行委員のひとりとして準備にかかわってきました。

福祉部長は
「政府も医師は偏在しているから大変だという方向から、総数が足りないと定員を増やすことになった。一歩前進だ」
「山梨大学も今年10人増え、来年はさらに5人増える。」
「助産師外来をつくり、健診は近くの医院の助産師で分娩は病院でというネットワークをたちあげたい」と話されました。

気になるのは助産師の養成数は増やさないということです。
65人の助産師が看護師として今働いているそうです。
この方々を助産師本来の仕事にあたってもらうというのです

「出口をしっかりすれば、入口の方は今のままでよい」というのです。
助産師は県内二つの養成期間で12人ほど。
しかも全員が県内に就職するわけではありません。

出口ももちろんですが、入口の定員増が必要です。
看護師の仕事から助産師の仕事に戻ってもらうといっても看護師も足りません。
県は看護師需給計画の見直しもしていません。
看護師も助産師もたりないのです。

安心してこどもが産めるために、医師、助産師の確保、養成は緊急課題です。
20080620お産申し入れ
6月20日=山梨県庁にて
posted by こごし智子 at 12:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月20日

畜産農家への緊急支援を

畜産農家への緊急支援が必要です。

先日北杜市の酪農家の皆さんと懇談しました。
「乳価をあげてもらうことが第一。ペットボトルのミネラルウォーターより、1リットルの牛乳の方が安い」
「乳脂肪分の基準が厳しくて、せっかく絞ったのに廃棄しているのもある」

ああなんてことでしょう。
飼料代があがりすぎてもう限界です。

昨日は甲府の養豚農家を訪問しました。
「この飼料高騰はいつまで続くのか。先がみえないのが不安。」

このまま飼料高騰が続けば、牛乳もバターもお肉も卵も食べれなくなってしまいます。
いったん休業して飼料代がさがるのを待つというわけにはいきません。
多額の設備投資。
そして牛も豚も鶏も生き物ですから、飼料は必ず必要なのです。

今、緊急の支援が必要なのです。
県に対しても緊急支援を求める要望書を提出する予定です。
posted by こごし智子 at 17:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月17日

すべての学年で30人学級の実現を

すべての学年で30人学級を実現させる会のみなさんと要望署名を提出しました。

今年度から中学1年生に35人学級が始まり、全県で20校が該当しました。
中学1年のお母さんが「35人学級となり、うちのこどものクラスは29人のクラスになりました。うれしかった。みんな喜んでいます。来年もこのままの人数でやってほしい。元に戻れば来年は38人くらいになる。ぜひ中学3年まで拡大してほしい」と話されました。

署名提出は3回目。署名は5000を超えています。
中学1年の35人学級が始まり、関心も高く、署名の集まりが多くなっているそうです。
「みんなその通りだと言って署名してくれます。」と実現する会の事務局の方が話されました。

対応した教育委員会の担当課長も「評判がいいと聞いている」と先生方からも好評だとわかりました。
夏休み明けぐらいに教員・学校・保護者にアンケートをするそうです。

小学1、2年生の30人学級から今年、中1の35人学級が実現しました。
中学2年、3年は進路も考える大事な時、中2になっても続けてもらいたい。
知事は公約で「小学3、4年への30人学級の拡大」と言ってました。
未来を担うこどもたちです。
30人学級学年拡大に向けてがんばりたいです。
20080617申し入30人
6月16日=県庁にて
posted by こごし智子 at 09:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月08日

「牛乳は輸入できませんよ。」  酪農農家を訪問しました。

飼料高騰で畜産農家の経営が大変です。
先日、乳牛60頭を飼育している酪農農家を訪ねました。

「乳脂肪分3.8ってあるでしょ。牧草だけでは出ない。穀物が必要」
「7月にまた飼料代が上がるといわれて、もう持ちこたえられないのでは」
「乳価10円上がっても生産者分は3円。飼料代の値上がりにとても追いつかない。農家が再生産できる乳価まであと30円はあげてもらわないと、何のためにやってるの」
「牛乳は余っていると生産調整しときながらバターが足りないから牛乳を増産するというけど、乳牛になるまでに2年かかる。水道の蛇口のようにひねれば牛乳がでてくると思っているのか」

国の無策に我慢できません。
酪農ができないということは消費者は牛乳をどうやって手にしたらいいのでしょう。
さすがに牛乳を輸入することはできません。
輸入バターは高すぎます。
スーパーからバターが消えてかなりの日数がたちます。

飼料代は投機でどんどん上がってるのにその分を販売価格に農家は転嫁できない。
全部、農家が負担をしている。
乳価は農家で決められないのです。

「政府が牛乳を買い上げてくれれば、昔の食管制度くらいにしないと農家も持たないし、牛乳はなくなっちまうよ」

食料自給率39%を改善するには、まず農家を支える価格保障・所得補償です。

20080604北杜市酪農
6月4日北杜市の酪農家で
posted by こごし智子 at 10:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月31日

後期高齢者医療制度の不服審査請求に同行して

後期高齢者医療制度の不服審査請求を30人以上の方が申請しました。

2時県庁ロビーに集合でしたが、私が行くと、すでに熱気であふれています。
テレビカメラや新聞記者に動ぜず、怒りの声であふれかえっています。
高齢者の方は元気です。
そしてこの制度に本当に怒ってます。

担当課長に直接申請書を渡すと
「この制度そのものが悪いのだから」
「手直しじゃだめだ」
「説明が足りない」

怒りのパワーに圧倒されっぱなしです。

75歳というだけで差別することは許さない。
高齢者の皆さんの怒りが政治を動かします。
posted by こごし智子 at 18:50| Comment(3) | TrackBack(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする