2016年05月12日

産前産後ケアセンターを見学しました。

気になっていた、山梨県の産前産後ケアセンターを甲府市議の木内直子さんといっしょに見てきました。
女性議員として、見ておきたかったのです。
オープンから3か月が過ぎ、課題も見えてきたのではないかとこの時期となりました。

きれいな施設でした。
ゆったりしたお風呂、安心してくつろげるお部屋。
そしてあたたかい助産師さん。
こういう場所を欲しているなあと思いました。

案内してくれた助産師さんが言ってました。
「おかあさんはまじめで、かんばっちゃうんです。」「リラックスできるように。そのままでいいんだよって」

初めておかあさんになって、どうやっていいかわからない。
うまくいってない気がする。
うちの子だけ違うんじゃないか。
不安で不安で、でもどうしていいかわからない。
「外野」からいろいろ言われてもどうしていいかわからない。
「いいんだよ、それでいいの」と言われてどれほと救われたか。(実感こもってる!)

センターの姿勢として「これが正しい」ではなく、お母さんによりそって「うんうん、それでいいんだよ」という姿勢にほっとしました。これぞプロだと思いました。安心しました。

たくさんの方に利用してほしいです。
ほっとできる、話を聞いてくれるお守りみたいな場所になってほしいです。

課題は利用者をどうやって増やすか。
利用料金をもっと安くできないか。
利用手続きを簡易にできないか。

県が率先して作った施設だけど、県直営ではない。委託施設。
県からの助成金をもっと厚くしてほしい。
せっかくよい施設ができたのに、財政上から利用しにくいことがないように。

「たくさんの方にこういう場所があると知ってほしい」とお話しされました。
女性の方に、女性議員の方にみてほしいです。と言われました。

県議会で女性議員は私ひとり。
しっかり発信したいと思います。
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2016年03月28日

県教育委員会に要請   就学援助の充実のために県は補助を

「流会」の話からガラリと変わり、就学援助のことです。

25日、新日本婦人の会の皆さんと県教育委員会に就学援助の件で要望に行きました。

4月入学時にはお金がかかります。
小学校でもランドセルや体育着など、中学校なら制服や体育着や場合によっては自転車も。
10万近くかかります。
就学援助の入学準備金がありますが、支給されるのは7月とか8月。
一番お金がかかる入学準備のときに支給してほしい。
就学援助の入学準備金支給を3月にしてほしいと要請しました。

全国的には3月支給としている市町村もあります。
甲府市でも今は7月支給ですが、来年は中学は3月支給にするそうです。

就学援助をうけられる基準も低すぎます。
市町村ごとにその基準が違います。
周知の方法も違います。
就学援助の対象なのに生徒が受けられないようなことになっていないか。

就学援助の金額が少なすぎます。
国で支給してよいというPTA会費などを支給の対象外としている自治体が多いのです。

入学準備金も中学校で24000円ほど。
制服が3万(夏服は別)円もします。
とてもこの金額では入学準備ができません。

県は市町村任せにせず、就学援助の充実のために補助を出してほしいと思います。
就学援助は市町村の仕事だと県が言ってる場合ではありません。

就学援助の財源が国の負担から、一般財源化されてから市町村の財政負担はますます大変になっています。
一般財源、すなわち「財源は地方交付税で措置されています」とかわりました。
地方交付税は何に使ってもいいのです。
だから就学援助よりも他の政策にまわってしまうこともあります。

保育料第2子以上無料にしたように、県が市町村に補助金出して就学援助の充実をと要望しました。
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2016年03月24日

あらためて 議長辞任を求める要請しました。

「議長辞任を求める」
本日、文書をもって議長に要請しました。
議長は不在のため、議会事務局長に渡しました。


審議未了廃案。前代未聞。議会の勢力争いが要因で流会。
会期延長の手続きをとらずに流会とした議長の責任は重大です。

5時直前に議場にただちに集まるようにと議長が告げたのに、議長が来ない。
議長会派以外は出席して、定数は満たしていたのに。

議長不信任も可決されました。
私は「議長たらいまわし」には反対してきました。
しかし、今回の議長不信任に賛成したのは会派代表者会議に非交渉会派の出席を認めず、会派代表者会議にはかることもなく、議長判断で出席不許可としていたのです。公平公正な議会運営とはいえません。

議会は行政を監視し、議論するところです。
それなのに審議せず、会期延長も取らないまま流会させるなど議会の役割を自ら放棄し、県民に対する責任をなげ捨てるものです。

議会正常化のために議長はただちに辞任することを求めます。



今日の新聞報道によると5時の本会議になぜ出席しなかったのかの質問に
「間に合わなかったから」とありました。

同じようになぜ議場に議長は来なかったのですか聞いてみました。
「5時2分をすぎていたからです」
??
「5時過ぎていたら成立しませんから」と局長がこたえました。

2分すぎていた??
だってみんな集まってましたよ。
「定数に達してないと聞きましたから」と局長。

いいえ。集まってましたよ。

2分、間に合わなかったですむことでしょうか。
なぜもっと早くに本会議で延長する手続きを取らなかったのですか?

「議会運営委員会をひらかなかったからです」と。
議長と議会運営委員会と話し合わなかったからと言いたいようです。

事務局長にいろいろ言ってもしかたのないことかもしれませんが、2分が間に合わずに、審議なしで流会とさせて、仕方ないで済む問題じゃないです。

本日、知事提出議案はすべて専決処分したそうです。
議会提案の議案は廃案です。

不信任動議をだした3会派が臨時議会の招集をするように要請したと聞きました。
議会招集権は知事だからです。
でも臨時議会が招集されても議長が出席しなかったら同じことの繰り返しです。

といってこのまま、議会運営が不正常のままでよいわけはありません。
議長が辞任して正常化をはかることを求めます。

「公正公平な議会運営してきた」というなら、また議長選挙して議長になるかもしれませんよ。


なんとも申し訳なさでいっぱいです。
県庁職員、県民のみなさん。

県議会はなにやっているんだ。
こんな議会きいたことない。
県民よりもなにを優先しているのですか。
選挙にいきたくない。

お叱りを身にしみています。
「県議」でいることがとても恥ずかしいです。
顔向けできません。
「2分たりませんでしたからごめんなさい」ですまされるのか。
私の意思表示は貫いたけれど、「県議会は」とみられる悔しさ、虚しさ。

何のために議会活動しているんだ。




posted by こごし智子 at 21:38| Comment(1) | TrackBack(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月20日

やっぱり山梨県は土木費の割合全国1位  予算委員会で質問しました。

復活しました。
山梨県の土木費の割合全国一位。
復活?返り咲いた??プラス的な文言でよいのか?

昨年度の決算状況。普通会計の歳出にしめる土木費の割合、山梨県は18.97%で全国1位です。
全国平均は11.01%なのでかなり高いです。
普通建設事業費の割合は23.63%で全国2位。
公債費(借金返済)は17.90%
すごいですよね。この割合。

でもこれは前県政での話。
前県政は公共事業費を毎年、前年比マイナスにしてきた。
ところが後藤県政はプラスに転じたのです。
ということは、ますます公共事業が増えて、公債費が多くなるってことじゃないですか?
なんでこんなに土木費が、公共事業が多いのですか?と質問した。

担当部長が「山梨は山岳や急傾斜地が多いから工事単価も高くなっているので」と答弁した。

新年度は7年ぶりに経常経費マイナス10%にしたのです。
これまでマイナス5%なのに、今年は「財政厳しいので」ということのようです。

10%マイナスシーリングなのにどうして公共事業だけは聖域でプラスなのかと質問したら
担当部長が
「道路などのニーズが高いので」ですって。

リニア駅周辺の整備とか中部横断道とか環状道路とかのことでしょうか。

人口はこれから必ず減っていきます。
維持管理にお金かかります。
これ以上新しく何かをつくるとなれば、ますます公債費がふえて、財政硬直化するのではないかと質問しました。

新年度の予算をみても普通建設事業費と公債費で35%占めるのです。
経済状況不透明だし、GDPはマイナス。このままいけば税収減になるのではないか。
まして消費税増税なんてなったらどうなるのか。
こんな時に公共事業拡大ではなく、慎重であるべきです。

そして、大きな巨額かけるリニア駅周辺整備、総合球技場建設への質問は続きます。


それにしてもです。
山梨県は毎度毎度土木費の割合が全国1位か2位。
どうしてですかね。
新幹線も空港も港ない、面積が小さい山梨県がですよ。
急峻な地形だからといえば、ほかにもいっぱいそういう県はあると思いますがね。

ちなみな2月の補正予算。公共事業費96億円です。
他の県より多いような気がします。
それだけ、国の予算を取ってきたと評価するべきなのでしょうか??

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posted by こごし智子 at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月03日

重度障害児医療費窓口無料復活、最終署名提出しました。

要請者よりもマスコミ関係者の方がおおくてびっくりでした。
そおっと、残りの署名と要請書を課長さんに渡すだけと想定していたので、職員のみなさんにご迷惑をかけてしまったかも。
すみません。

重度障害児の窓口無料は4月から中3まで復活することになりました。
復活求める署名は全県で広がりました。
8月に署名を提出した後も署名が集まっていたので、窓口無料を求める会のみなさんと残りの署名を本日県に提出しました。
累計で36685人になりました。
こんなにたくさんの署名が集まったんです。

会の代表のU医師から
復活してとてもうれしい。
けれど一方でどうしてこんなことがおきてしまったのか。
児童福祉法は18歳まで、中3まででなく、高校3年までやってほしかつた。
高3まで無料にしている自治体もあり、また自治体で差がでてしまう。

当時者のお母さんのAさん
自治体が始めたから、県も足並みそろえるためにやったのでなく、こんな理不尽なことしてしまったことを反省して、私たちの声を聞いて復活したと言ってほしい。

そうですよね。
いつも、いつも言い訳が多いのです。
間違っていた。ごめんなさい。とどうして言えないのでしょうか。

Aさんが
理不尽な扱いに怒っていた。
このことがきっかけでたくさんの方に出会えて、重度障害児のことを考えてくれるひとがこんなにいてくれてうれしい。
障害児のことをもっと知ってもらえるきっかけになった。


私はこの運動を通して、お母さん方からたくさんのことを学びました。
こどもを思う力、差別を許さない強さ、多くの方に訴えることば。
そしてたくさんの方を巻き込める広さ、深さ。
まっすぐに心にしみわたる心からの叫びに何度も胸が熱くなりました。

なんとしてもこの差別をなくしたい。
議会でも熱く、厳しく、発言してきました。

Aさんが
もうお会いすることがないようにしてください。と職員にことばを発しました。
もう二度とこんな差別をしないでください。
もうこんな要請をしなくていいようにしてください。
という意味だと思います。


ひとりひとりの思いが理不尽な政治を覆した一つだと思います。
すがすがしく、あたたかいきもちになりました。

そして
高校3年生まで、だけでなく重度障害者すべての医療費が窓口無料になることです。
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posted by こごし智子 at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする