2007年08月11日

生活を救うための生活保護なのに

100歳を超えた父とその娘。ようやく生活保護が受けられると喜んでいた。

ところが「貯金がみつかったので生活保護にはならない」と連絡があった。「みつかった」と言っても本人はすっかり忘れていたもので悪いことをしたみたいな言い方はやめてほしいと思う。

およそ40万円。「父と娘で年金が9万円くらいあるから。生活保護となっても2万と少しだけ。40万円あるからあと2年は生活できるはず」と担当者は言うが。

娘さん「おじいさんの葬式費用も使っちまった」「電気が止められた」「水道も止まりそうになった」生ごみから自然にでてきたというトマトを大切にしていた。

介護が必要な父。「お金がなくなったらいつでも申請してください」と担当者は言うが、一文無しになる前に手をうたなければどうなるのか。とても2年はもたないと思う。

生活を救うための生活保護。なのに生活破壊にならないと受けられない。変ではないか。

posted by こごし智子 at 14:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活相談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする