2017年06月25日

こどもの貧困を考える会の講演会

「こどもの貧困を考える会」が講演会を行いました。
私も会員なので、準備や受付もしました。

お話は、前立教大学教授の浅井春夫さんです。
とても勉強になりました。
あっこれだと思いました。
行政がなにをすべきか。
政治が本気に「こどもの貧困」に取り組もうとするなら、「財政投入」が必要なこと。

「なくそう!こどもの貧困」とともに「ふやすな!こどもの貧困」の観点を。
とても新鮮で、的を得ていました。

山形大学の先生の調査によると都道府県別のこどもの貧困率は
山梨県では全国平均より低いとはいっても急増しています。
山梨県の非正規率が全国よりも高くなつていることも要因になっている。

貧困調査で平均値をだすことで終わってはいけない。
生活の局面、成長の局面での貧困問題という提起にはっとしました。

入学準備にお金がかかる。
修学旅行の準備。
卒業直後
入試準備。
その直面、直面での支援ができないのか。
その場面を乗り切れるか否かでその先々が変わってくる。

貧困対策の一番は経済支援。
非正規が多くなり、シングル家庭だけでなく、共働きでも貧困世帯が1割いることも重大だ。

社会保障や現金給付が他国とくらべてあまりに少なすぎる。

学校で使うものは学校で用意するのが当然。
鉛筆だって学校の備品でよいのではの問いに私の考え方がいかに固定化していたのかと反省した。

こども食堂、学習支援、食品提供などなど
たしかに今広がっている。
でもそれは「ブーム」ではないかの指摘にもはっとさせられた。
もちろん、これらの運動が広がっていることは大切なこと。

毎日、おなかを減らしているこどもたちがいる。
ならば学校で朝食をだしたらどうか。イギリスやアメリカでは半数こえる学校で実施されているとか。

オスプレイ1機211億円もだして、17機も買うのか。
貧困対策にそのカネをまわせ。
この指摘に大きくうなづきました。

こどもの貧困を考える会では県への要請署名を集めています。
県として中3までの医療費無料化
給食代への補助
給付型の奨学金
通学費の補助

秋には第1回目の署名提出をします。

posted by こごし智子 at 22:13| Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月15日

誰も私たちの自由を奪うことはできません。

疲れました。
共謀罪めぐる、攻防に、最大級の怒りをもってしても足りないくらいの怒りです。

昨日の急転直下の、法務委員会すっ飛ばしての本会議の中間報告。
国会でこんな異常が許されるのか。
数があれば、なんでもありなのかと恐怖すら感じます。

野党はがんばりました。
徹夜で、あらゆる手段を行使しました。

国会前では朝まで市民が「野党は頑張れ」とコールしました。
野党議員はこの声に押されて頑張りました。

「野党がだらしないから」という声を良く聞きますが、
だらしないのは自民公明維新です。

ルールを変えてまで、共謀罪を通さねばならなかった。
与党こそ「共謀」して、国民の声を縛ろうとしているんじゃありませんか。
強行採決のやり方をみても共謀罪の正体みたりです。

安倍政権は不信任にあたります。
安倍首相は「希望通り」歴史に名を残しました。
安保法、共謀罪。
そして強行採決の安倍として、
歴史の汚点として名を残しました。

今度は市民が歴史に名を残す番です。
自由は縛ることはできません。
私たちの思いを誰もゆがめることはできません。

自由を奪うことはできません。

これからです。
これからがまた、新しい戦いの扉です。

あきらめません。
負けません。

とっても疲れた2日間でしたが、気持ちはもう前を向いています。
posted by こごし智子 at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月10日

税金を使っての観光旅行は認められません。

税金使っての観光旅行は違法です。

県議海外視察の住民訴訟第2弾。
県は東京高裁の判決を受け入れ、最高裁へ上告しないと発表しました。
フランスのパリでの富士山展、世界遺産のモンサンミッシェルの視察560万円が県に返還されます。
前回の判決に続いて、市民の普通の感覚が「県議の特権は許さない」と勝利したのです。

これでフランス分は返還が確定しますが、残る3件は最高裁での審判が続きます。
3件は「視察は適当」であるという判決だったからです。
住民側が最高裁に上告したのも、やはり当然だと思います。

残る3件も観光旅行が入っています。
県議自身も「観光旅行であった」と認めているのに、「全体としては可」では納得がいきません。

モンサンミッシェルのような
「ずばり観光旅行」への税金支出は無くなっても、
 視察という名をかりての観光旅行がまだ続くことになりかねません。

原告側住民のみなさんの最高裁への上告を応援したいと思います。
posted by こごし智子 at 01:01| Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月30日

単位自治会ごとの防災計画

甲府市では。すべての単位自治会を対象に地区防災計画の説明会を行っています。
私の住む地区でも先日行われました。

甲府市、連合自治会の単位ではなく、単位自治会事ごとにやるのです。
全部で520自治会もあるそうです。
2年かけて全部やるとのこと。
防災講話の資料もそれぞれの地区にあわせて変えてあります。

私の自治会は80世帯余り。そのなかに組が8つあります。
私の組は10件。
この、組ごとに地図を見ながら、避難の時の集合場所を確認して、地図に印をつけたり、
避難所や、消化栓の確認、危険個所はあるか、地図に書いていきます。

こうしてみると、自宅の周りがどうなっているのか。
気を付けることは何かが「見えて」きます。

避難所運営の担当者も決めたり、もりたくさんの1時間半でした。

すべての単位自治会で行うという甲府市のやる気を感じました。
posted by こごし智子 at 13:13| Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月27日

県議海外視察、東京高裁判決。

「県議の海外視察は観光旅行だった。返還せよ」と起こされた住民訴訟第2弾。
東京高裁判決は、一審の甲府地裁のままでした。
一件は全額返還。3件は妥当だという判決でした。

フランスのモンサンミッシェル関連は全額返還。
「山に囲まれた山梨県で富士山の世界遺産のためとして、海に浮かぶモンサンミッシェルをみても」
という判決文のくだりがテレビで報道されて、
思わず、笑ってしまいました。

市民感覚と裁判官は一致しているなあと感心しました。

一方で他の視察は返還なし。
フランスが返還せよで、他の3件はなぜ妥当なのか。
税金使っての海外視察は妥当だという理由がわかりません。

一部は納得、当然の判決だと思いますが、やはり納得いかない点があります。


私は
税金使っての海外視察は廃止をと議長に申し入れます。
政務活動費の領収書をすべてホームページに公開を。
支出相手先も黒塗りでなく公開を。
生計同一者には支払わない。
人件費としての支出には勤務実態の報告書も公開を。
領収書をもっての後払い制に。

議会改革について議長に申し入れます。
posted by こごし智子 at 09:07| Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする