2017年03月01日

本会議で質問しました。

質問しました。
100人を超える傍聴のみなさんに支えられて登壇しました。

登壇すると傍聴席はよーく見えるんです。
うれしいです。
「議会では一人でもやっぱり私はひとりじゃない。みんながついている」

私の質問になると、知事はとたんに、だんまりになる。
あんなにたくさん質問しているのに知事は3点しか答弁しなかった。
知事の政治姿勢としての質問にも答えない。

リニアも球技場も「金額いくらかかるか示すことはできません。」
ってどういうこと??

球技場は需要予測、収支予測、運営維持コスト、建設費はもちろん何も示されていない。
公共事業。それも建設費だけで100億円もかかるといわれる総合球技場。
すぐ近所に15000人のスタジアムが今もあるのですよ。
サッカーの試合は年間おおめにみても、50日しか利用されていない。

それなのにすぐ近所に20000人のスタジアム作るのですか??
今でも収支取れないのにどうやってペイするのですか?
オリンピックのように「負の遺産」になってしまいます。

公共事業は費用対効果、事前評価、需要予測、収支見通しがあって当たり前。
なのに今回の球技場は知事が昨年「建設前提に進める」として建設のための検討委員会を作った。
つくるか否かではなく、「建設するための検討委員会」なのだ。

しかしこの中でも
「よほどの特殊要因がない限り、初期投資もランニングコストも回収できないだろう」との意見もだされているのです。

それなのに
とにかく「作る」「建設する」

こんな無茶苦茶な公共事業はありません。
異常なやり方です。
いくら10万の署名があったと言ってもこんな金がかかるに知事の「作ります」のトップダウンですすめていいのですか。

再質問、再々質問までやりましたが、最初の答弁を繰り返すだけでした。(知事ではなく部長が)
再質問しても、どんな角度から質問しても、最初の答弁を繰り返すと決めているかのようでした。


posted by こごし智子 at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月28日

リニア問題報告会  本村衆議院議員を迎えて

25日土曜日、日本共産党山梨県委員会主催で「リニア建設問題報告会」を開きました。
国会で、日本共産党のリニア対策委員の本村伸子議員が国会での様子も含めて「リニアストップ」と講演しました。
会場いっぱいの140人の参加でした。

本村議員は山梨のリニア沿線地域に何度も来ていますし、神奈川、長野、岐阜、静岡、名古屋と沿線自治体をすべて回って、様々な問題を現地の方から直接見て聞いています。

どこでも「リニアはいらない」「暮らしが成り立たなくなる」
大問題です。

山梨県の沿線ルートからも報告いただきました。
南アルプス、甲府市、富士川町と地域でリニア問題に取り組んでいる方から報告いただきました。

騒音の問題。
補償の問題。
JR東海の説明に納得いかない。
あっちもこっちも問題だらけ。

会場からの発言も次つぎだされて、時間をわすれてしまうくらいでした。

私も山梨県が「住民の立場に立つのか、それともJR東海の立場に立つのか問われている」と報告しました。
明日の本会議の質問もリニア問題をとりあげます。

知事は「リニアが最大の切り札」と所信表明で述べました。
このままJR側にたって進めれば、「リニアは最悪のカード」になりかねません。

明日の質問がんばります。
posted by こごし智子 at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月25日

2月県議会  代表質問

最大会派の代表質問でした。
同じ会派で二人が代表質問しました。
質問項目がかなり似てました。

IRについての質問と答弁に注目していましたが、
知事は答弁に立たず、部長が答弁しました。

「観光振興や経済活性化、雇用創出が期待される」といつもの答弁。
でも、さすがにそれだけではと思ったのか
「ギャンブル依存症や青少年への悪影響も」と続いた。

で、結論は
「他の自治体の動向もみてまいります」
という、推進とも反対とも言わない。
しかも知事は答弁に立たない。

はっきり、「カジノはつくりません」とどうして言わないのでしょうか。



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2017年02月22日

議会基本条例検討委員会  県民の声をしっかり聞いて

ちょっと前進しました。
議会基本条例検討委員会で「条例の見直し」の条文に「県民の声をきいて」の文言が入りました。

もともと議長案には「県民の意見」が入っていたのに、
「議会のことは議会できめることだから、県民の声は関係ない」とむちゃくちゃな理屈で削除されてしまい、
私は「県民に開かれた議会をめざすのが、基本条例に基本中の基本。県民の声を書くべき」と何度も何度も発言してきました。

今回、「復活」したのは検討委員会以外の議員からの条例素案への意見として
「県民の声」をいれるべき
という発言におされて、今までの委員会論議と逆になりました。

これは意見公聴会やパブコメでも何人もの方から出されていました。
当然と言えば当然の結果です。
ちょっと前進です。

しかし、
一番の論点である
「前文に流会の反省を入れるか」は今日も次回先送りとなりました。
私はもちろん前文に反省の文言も入れて「書き直し」を発言しましたが、
「もうすでに論議すみ」という意見もまた出されました。

だから言いました。
「パブコメや意見聴取会で一番意見が多かったのが前文と政務活動費の透明確保ですよ。修正すべきです」と何回も言いました。

政務活動費についても
「政務活動費についての条例があるからそれを侵害することはできない」と委員長は言いましたが、
私は
「政務活動費の使途基準を定めただけで、透明性の確保を議会基本条例にはっきり書くことが重要。
他県ではウェブに領収書公開していたり、「黒塗り」をいっさいやめたところもある。
政務活動費の透明性確保、公開は県民からの最も関心が高い。
修正すべきです」とこれまた何度も発言しました。


次回、パブコメ意見をとりいれた委員長案が出される予定です。
ぜひとも、「県民の意見」を聞いて
県民に開かれた基本条例にしたいです。


ところで意見聴取会のアンケート結果が報告されました。
県議会に厳しい感想が目立ちました。

その中で
「議員の椅子と公述人の椅子と傍聴席の椅子と3段階になっていた。傍聴席は丸椅子。なぜ?と思いました。みな平等にすべきです」の感想が胸に刺さりました。

こういうところから「県議会議員はえらそうにしている」とみられているのです。
議会事務局の方からは「傍聴席の確保のためには丸椅子しかなかったのです。」言われましたが、
反省すべきは
「県議だけが偉そうにしている」と県民は見ているということです。

県民の皆さんに不愉快な思いをさせてしまったことをお詫びしたいと思います。
真摯にうけとめなくてはならないと思います。
なぜ県民にそうみられるのか。
県議会は謙虚にふりかえるべきだと思います。
posted by こごし智子 at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月17日

「100万人なし、リンケージ人口なし、貧困なし、非正規なし」知事の所信表明

何か違う。
何かしっくりこない。

知事の所信表明を聞きながら、「うーむ」とうなっていた。
何かが違う。

はっと思った。そうだと思った。
「貧困」という文言が一回もなかったのだ。
「非正規」もない。

その一方で
「リニアが本県がさらに飛躍していくための最大の切り札」
「アジア諸国などが経済発展を続け、市場としての存在感を高めている今  世界に通用する産業を有する大きな好機」
さらには
「世界の中でひときわ輝く山梨を創りあげて参りたい」

ええっ?
山梨県民のくらしのことはどうするの?
世界の中で輝く前に、くらしを輝かせてほしいよ。

リニア、リニア、リニア
リニアがなければ、山梨はどうなの??
リニアに頼みすぎる。
10年後にリニアが開通している保障はまだありません。
1時間に上下それぞれ1本しか止らないリニア。
東京、名古屋、大阪を結ぶことが目的のリニア。
山梨の経済効果はまったく不透明。

それよりもリニアによる、騒音や日照権や、移転や、地域の分断やそういうことはまったくふれない。
県民の暮らしよりもリニアなのか。

くらしの厳しさ。
将来への不安。
知事は何も語らなかった。

まるで「山梨」という会社の年度方針を聞いているようだった。


去年まで何回も聞いた
「100万人構想」「リンケージ人口」もなかった。



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2017年02月16日

政務活動費1月度収支

日本共産党山梨県議団 政務活動費  2016年度  
      
  政務活動費とは   
   
  政務活動費は、地方自治法及び山梨県政務活動費の  
 交付に関する条例に基づき、会派及び議員が実施する  
 調査研究、研修、広聴広報、要請陳情、住民相談、各種  
 会議への参加等県政の課題及び県民の意思を把握し、   
 県政に反映させる活動その他の住民福祉の増進を図る  
 ために必要な活動(以下「政務活動」という。)に要する  
 経費の一部として、会派及び議員に交付されます。  
   
政務活動費は、議員一人当たり月28万円(会派5万円、議員23万円)が   
交付されます。   
日本共産党山梨県議団は、2007年5月より、小越智子(一人)となり、   
2016年度は年間 3,360,000円(2016年4月〜2017年3月まで12ケ月)です。   
   
2017年1月度の収支は以下の通りです。



20170216シメ.JPG
posted by こごし智子 at 13:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 政務活動費 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月15日

2月県議会では質問します。

17日から2月定例県議会が始まります。
1年前の前代未聞の流会がまだ忘れられません。
決して、決して新年度予算の専決処分などさせないようにと心に誓っている議員がいっぱいいると思います。

今回は私も質問します。
年に2回しか本会議での質問はできないので、毎回毎回、大変です。
あれも、これも質問したいことがどっさりあるからです。

これまで何回も質問してきましたが、自分では「うまくいった」ためしがない。
そして今回は、いつにも増して緊張している。

17日の知事の所信表明をしっかり聞いて、質問原稿をねりあげたいと思います。
posted by こごし智子 at 11:24| Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月03日

高校入学時の経費支援として非課税世帯に5万円!!

とっても嬉しいです。
後藤知事に願いが届いたのでしょうか。
久しぶりに、うれしすぎて、うれしすぎて、会う人会う人に、やったあ、やったあと言ってます。
本当にうれしいのです。

山梨県が高校入学時の経費支援をすることにしたのです。
非課税世帯対象に来春から実施すると今朝の山梨新聞の一面。
この記事みたたけでもうれしすぎて、関係者に朝からメールしたり。

でも、なあ金額が心配だなあ。
5000円とかだったら、喜んでいられないなあ。
一学年高校生が7000人余りとして、非課税世帯は1割ちょっとだと思うから、(就学援助率が10%奨学給付金も約1割)
対象者は830人から880人くらいとして、、、

電卓をはじく。
1万? 3万? 5万?
高校入学時にかかる経費は20万から30万。
うーむ。

心配していた金額。
新年度予算の概要説明で、担当者が5万円と言ったのだ。

なあんと5万円!!
うぉー!5万円!!
対象者は800〜900人くらいという。

説明してくれた県職員が
「コゴシセンセイ、去年の予算委員会でボードで示してましたよね」

そうです。
おぼえていてくれたんですね。うれしい。
昨年の9月議会、2月議会、予算委員会で高校入学時の負担が重過ぎると質問した。
制服、体育着、上履き、教科書、かばん、くつ、自転車あるいは交通費、電子辞書。
部活の費用やテスト代、学校納付金、、
お金、お金、お金がとんでいく。

予算委員会では、ある高校1年生の前期の実際にかかった経費一覧をボードにして質問した。
「この金額を知事はどう思いますか。この負担をなんとかしなくてはと思いませんか」と質問したら、
教育委員会が答弁のために挙手していたのに、前列の知事が「珍しく」自ら挙手して
「何らかの対応を検討したい」と答弁したのです。

なので9月議会に再度「予算委員会の答弁もありました。どのような検討されましたか」と質問しました。
この時は教育委員会が「国の動向をみまもってまいります」とあたりさわりのにない答弁だった。

そして今回の5万円の支給。
知事は本当に検討してくれたのですね。

新日本婦人の会の皆さんが入学時の負担のアンケートをとった。
子どもの貧困を考える会の皆さんもアンケートをとり、
県に要請していた。

こどもの貧困対策のひとつとして、経済負担の軽減を望む声は強烈です。
5万円じゃまだ足りないし、入学後の奨学給付金も少なすぎるし、大学に進学となるともっとお金かかるし、
まだまだ不十分だけど、
県民の声はちょっとは知事に届いたのかしら??
ちょっとうれしい。

貧困の実態を可視化して対策を早急とること。
さらにさらに対策すすめることを望みます。





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posted by こごし智子 at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月23日

女性議員の会で産前産後ケアセンターを視察研修しました。

山梨県女性議員の会の視察研修で笛吹市にある産前産後ケアセンターに行きました。
「一度来たかったけれど、一人ではなかなか来れなくて、こういう機会があってよかった。」という感想も出されました。

女性議員は市町村議会でも少数派です。
議会としての視察に組み込まれないと、なかなか来れないと話されました。

女性議員ならではの質問が相次ぎます。
「各市町村ごとの利用の違いはどうしてでるのでしょうか。」
「市町村の助成金額と利用数はやはり関係しているのでしょうか」

子育て、孫育てを経験している女性議員が多く、
「私たちの時にこういう施設があったらよかったのになあ」と何人もの方がつぶやいていました。


産後のお母さんは不安定です。
ホルモンバランスからもそれは明らかだと。
赤ちゃんが泣いたらどうしよう。
これでいいんだろうか。
他の子よりおくれてないだろうか。

子育てがつらくなってしまう。
お風呂にゆったり入ることもできない。
ごはんもしっかり食べられない。
どんどんふさぎこんでいってしまう。
これからの子育てに不安ばかりが募る。

だから、ケアセンターで
「いいんですよ。これで。大丈夫。」と言ってもらえてどれだけうれしいか。

「こうしてください」と指導ばかりの話では
おかあさんはますます「できない」自分をせめてしまうのです。

「夫がいるから。おばあちゃんと同居しているから。こんなことは贅沢だ」と外野からいわれて使いたくても使えないお母さんもいるらしい。

利用の申請は各市町村。
なので市町村によって利用に差がでているのだろう。
さらに他県よりも安い、県と市町村が利用料の補助をだしているとは言っても1泊6100円はきつい。
3泊4日が基本コースなので、うーむ。やっぱり考えちゃう。

助産師さんが常駐して、ケアの内容は抜群なので、料金を下げる必要はないと思うけれど、公的補助がもっと必要だと思いました。
助産師さんの温かく、そして産後のお母さんのこころとからだの変化にしっかり寄り添う姿勢に感服です。



女性議員の会は県内の女性議員が党派を超えて研修したり、意見交換をしたり、男女共同参画をつくろうと活動しています。
視察後のお昼を食べながらの交流会では各議会のいろいろな話がつきることなく、話し続けました。

posted by こごし智子 at 08:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月20日

「カジノ誘致しないで」

新日本婦人の会のみなさんと
「カジノを誘致しないで」と知事あてに要望書を提出しました。

カジノ推進法が成立した後、
年末に自民党山梨県連が知事に山梨県にカジノ誘致をと要請したと新聞で見て、びっくり。

山梨県にカジノ?!!
カジノなんていらないよ。
誰もカジノ誘致なんて思うわけないじゃん。

ところが、甲府市議会では、自民党保守系議員がリニア駅前にカジノをと市議会本会議で質問しているのです。
これまた、何てことかと驚きます。

そして年末の知事の記者会見で知事は「カジノは作りません」とはっきり言わなかった。

昨日の要請の中で新婦人の会員さんが
「もし私が知事だったら、即、カジノはつくりませんって言いますね。これは県民の意見がきいてとかなんとかじゃなくて、上に立つ者として毅然というべきことですよ」
私も隣でうなずく。

対応してくれたのはもちろん知事ではなく、職員なので、知事の真意はわからないけれど
「知事は記者会見で県民の皆さんの意見を聞いて慎重に対応としています」と説明しました。

カジノについては、知事の政治家として有りようが問われる問題。
政治信条としてカジノについてどう考えているのか、はっきり言えないのだろうか。

山梨県はもちろん、日本のどこにもカジノなんて必要ありません。
posted by こごし智子 at 09:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする