2020年08月06日

新型コロナウイルス対策、山梨県に3回目の要望書提出  @PCR検査の体制拡充を

新型コロナウイルス対策について山梨県に3回目の要望書を提出しました。

全国で感染者が急激に拡大し、山梨県でも1週間に感染者が19人と増加しています。
感染拡大防止には
PCR検査を診断目的だけでなく、防疫の立場で大幅に広げること。
医療機関の減収補てんはじめ、医療機関の経営支援をただちに行うこと。
国からの臨時交付金もつかい、自粛や休業要請への補償を行うこと。
医療提供体制、教育環境の整備、経済支援、くらしの支援、36項目を要請しました。

検査体制は「韓国なみに最大300件」と知事は述べていましたが、これでは到底足りません。
防疫の立場で行うのであれば、一桁増やすくらいです。
世田谷区では、何時でも誰でも、何度でも。1桁検査件数を増やす。
鳥取県は最大2700検体めざすそうです。

山梨県は県の検査施設だけでなく、医療機関でもほぼ同数の検査が行わています。
県立中央病院や、山梨大学病院では入院患者にも検査しています。
県立中央病院では、職員にも(委託職員含めて)全員やったこともあるそうです。
費用は病院持ち。

「県立中央病院の患者だけでなく、他の医療機関の入院患者さんも検査してもらえるか」と聞きました。
すると
「それはキャパシティーがない。検査体制がない」
第一、他院の患者さんの検体を検査できるというシステム化がされていないのです。

医療機関によって入院するときにPCR検査が受けられるかどうか違う。
職員にとっても、院内感染を防げるかどうか大きな違いがある。
すべての医療機関で患者、職員に定期的に検査をうける体制づくりが急務です。
さらに介護施設、障害者施設でも同様に定期的におこなうことが感染拡大防止、リスクが高い集団感染防止に有効です。

長崎県では自己負担1000円以下で、PCR検査を受けられる体制を作ると報道がありました。
希望する方に、無症状でも検査をうけられる。
保険適用する。
長崎大学と医師会と長崎県が連携するそうです。
唾液での検査。
偽陽性、偽陰性の問題も精度が高くなり、問題ない。
プール方式の検査で、迅速、大量にできる。

無症状、発症前に感染力が強いとわかってきました。
診断目的でなく、防疫の立場で広く、検査する体制、検査機器を整えることが、今一番求められている。

これまでは
検査数が増えれば、患者が増える。
患者が増えると、医療機関がひっ迫する。
という理屈だったようですが、

感染拡大防止するには検査を広げて、早期発見して、隔離、保護することです。
かかりつけ医や「具合が悪いなあと」となったら
PCR検査を受けられる。
重症化防ぐ。
拡大防止になる。
特別なことでなく、誰もがかかるかもしれないから、誰でも受けられる検査とする。

さて、山梨県の取り組みは
医療機関の検査を含めても440件が最大検査数。
それすら、まだシステム化されていない。

気になるのは、知事や県が
「感染防止にはグリーンゾーンや、ガイドライン守って営業すれば」と述べて
医療体制や検査体制について言及がないこと。
「山梨県は医療体制、検査体制はもう十分整っている」と言いたいのだろうか。
全国の流れからかなり遅れてしまっています。

posted by こごし智子 at 09:42| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月03日

コロナ禍で指定管理施設の経営は大変なのに。

山梨県はやることが逆だと思います。
コロナ禍でみんなが困っているのに、なぜこんなことができるのか。

今日の「指定管理施設・出資法人調査特別委員会」の総括審査を傍聴しました。
その中で、ある指定管理施設について
「コロナで利用が減っているから、経費や人件費もへるだろうから、指定管理施設の委託料を減額する」と答弁したのです。

マスクつけてましたけど、大きな口をあけて「ありえない」「マジ?」

傍聴していて思ったのは、どの施設も出資法人もコロナで利用が減って経営が大変なのです。
県から休業要請された施設もいくつもあります。
どう経営努力しても、売り上げ減、利用客減、料金収入減に決まっています。

指定管理施設は県から管理の委託料が支払われます。
委託期間は4年間。委託料は4年間でいくらと契約で決まっています。

「利用客が減っているから経費も減っているから委託料減らす」
となれば、そこで働く人の給料は?
指定管理事業者から外部委託されている先の労働者はどうなるのですか。

「委託料減らす」ではなく、利用料が減って経営が悪化しているのだから、県が補填するのがスジじゃありませんか。

もし、県が直営でやっていたら、どうでしょうか。
利用が少ないから、その課の人件費を減らすなんてことしないと思います。
指定管理施設と言っても「県立」の施設です。
施設の管理は県の責任です。

県立大はコロナ感染拡大の防止のため、ずっとオンライン授業。
だけど、授業料は変わらない。
大学敷地内に入れないのに、授業料払っている。
かたや、指定管理施設はコロナで利用者少なくなったから、経費も減らす?って?

これから、解雇や、派遣切り、倒産、休業が増えることが予想される。
リーマンショックの時もあった、公的な緊急雇用対策が必要になる時に、県が率先して、逆の方向ではないか。

国の2次補正で「指定狩管理施設の利用減には自治体が配慮を」と言っている。
政治行政上の理由で自粛要請されたのに、県は補償するどころか、委託料を減らすとは。
労働者を大事にしない、山梨県だと思った。
指定管理制度の、行く就く先はこういうことになるのだ思いました。
posted by こごし智子 at 22:07| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月30日

防疫の視点でPCR検査数を抜本的に大幅に増やすことを求めます。

全国で急激に感染が広がっている。
感染者数の発表のたびに、驚いている。
同時に「もっと増えるんだろうな」と想定している。

連休で、GOTOキャンペーンで、全国で人が移動した。
観光地に人が集まってきた。
感染が減る要素はない。増えることは確実だと思う。
GOTOは今は中止すべきだと思う。
山梨県だけは大丈夫という確証はない。

長崎知事は「感染防止をしっかりしていれば、何百万人観光客が来ても問題ない」と述べた。
たしかに感染防止は必要だと思う。
でも、コロナウイルスは強敵で、どこでも、いつでも、するりと感染してしまう可能性もある。
知事が進めるグリーンゾーン認証も進んでいない。
飲食店が5店舗、宿泊業が8店にとどまっている。
認証店だって、「絶対安全」ともいえないだろうし、ほとんどのお店は「3密さけて、消毒して、検温して」と感染防止に努力している。
でも不安だ。
不安で仕方ないのはコロナウイルスの感染力、伝播力が大きいからだ。

無症状患者から感染が広がっている。
PCR検査を無症状者含めて、大規模に定期的に実施することに、今は優先する時だと思う。

これまでのPCR検査は発症してから実施した。診断確定のためだったと思う。
でも一番感染力があるのは、発症前で、PCR検査の精度も高い。
濃厚接触者はもちろん、その周辺にいる方も含めて検査を行う必要がある。

クラスターなど、感染リスクが高い医療機関、介護施設、障害者施設、保育園などの職員や患者、利用者に対しては定期的にPCR検査を行い、集団感染やハイリスクを避けることが重要だと思う。
今は発症したらPCR検査で確定診断だが、PCR検査を防疫の視点で実施し、早期発見、早期の隔離、保護が重要だと思う。
公立の病院だけでなく、民間の病院や介護施設などでも定期的なPCR検査の実施を求めたい。
jリーグは2週間に1回PCR検査している。
防疫の視点で定期的に、とくにリスクが高い職種には無症状でも実施すべきだろう。
世田谷区では「だれでも、いつでも、何度でも」PCR検査体制を作るという。
世田谷区は山梨県よりも人口が多いのです。

長崎知事が8月末まで休業要請を延長した。相変わらず補償なし。
感染防止をしっかりやればと観光もGOと言ってます。

一方、今一番気にかけて、手を打つべき医療についてはトーンがぐーんと下がっている。
4月、6月県議会の補正予算で十分だというのだろうか。
医療機関は疲弊している。
コロナ患者を受け入れれば受け入れるほど経営は苦しい。赤字。
ボーナスカットの病院の声がいくつも聞かれている。
コロナ患者受け入れのための空床確保の補てんも、医療従事者への慰労金も今だ届いていない。

疲弊したままの医療機関に、もう第2波がきてしまった。
さらに感染拡大は確実だ。

救急車の受け入れをめぐって混乱も聞かれる。
発熱している救急患者の受け入れで搬送先が決まらず、いわゆる「救急車のたらいまわし」も懸念される。

地方の医療体制は弱い。
医療機関の負担を減らすためにも、防疫の視点からの大規模で定期的に継続したPCR検査を求めたい。
posted by こごし智子 at 14:15| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月05日

6月県議会閉会しました。

6月議会が閉会しました。
議会閉会日は珍しく、黙って座っていました。
リニアの建設促進の意見書提出はもちろん、反対で座っていましたが、補正予算には賛成しました。

補正予算については、不十分なことが多々あり、いろいろ言いたいことがいっぱいありました。
が、コロナ対策の補正予算を反対するわけにはいかず、賛成としました。

言いたかったこと
@何と言ってもコロナ患者受け入れのための空床確保の補てんの予算が計上されていないこと。
国の2次補正の医療支援分野ではもっとも金額が大きいのに、山梨はなぜ計上しないのか。
共産党の小池晃議員を通じて、厚生労働省に国が厳しくやっているのではないかと問い合わせてもらったら、
厚労省の方方から「えっ、空床確保予算とってない県があるのですか」と驚かれたそうです。
他県では計上されています。
従来の16000円が52000円に。休止病床も対象になる。
厚労省にしては珍しく、ドーンと補償しようとしています。
私が、厚労省に電話で問い合わせた時も
「狭めようとはしていません。病院を救いたいです。わからないことは具体的に問い合わせてください」
と丁寧に対応してくれました。
山梨県は4月に県独自の空床補填の給付金10億円計上していますが、いまだ実績はゼロです。
県独自の特別の給付金なのですから、今回の国の補正に追加して支給するのが筋だと思うのですが、どうやら、県独自から国の補てんのみ  に変更されそうです。
とにかく、、早く、早く病院に現金を支給してください。

Aグリーンゾーン構想によって減収となる場合にも補てんがない。県民文化ホールなど指定管理施設への補てんもない。
「要請するけれど補償はしません」の山梨県の姿勢が一貫している。
文化ホールは県民の文化の拠点。
指定管理事業者と県の基本方針に照らしても、この事態による減収は県の責任で補てんすることに該当します。
もしかして、県立の施設に補てんしたら、民間の施設との整合性が取れなくなると考えているのか。
県立、直営なら減収しても人件費を払うだろうし、経費も払えるだろうが、指定管理施設は違う。
  
飲食店にグリーンゾーン構想として、席数減らす基準になるならその減収分は補填しなければ、認証はすすまない。
「新しい生活様式」は新しい自粛要請でもある。
「自己努力でなんとかしてください」となれば、淘汰されることも仕方ないと考えているのだろうか。

B「やってます」感だすけれど、実態は遅い。
4月補正などで県単独のさまざまな事業のために基金を取り崩した。
しかし、国の補正予算がだされ、県費から国の交付金に財源更生し、基金を戻した。
GOTOキャンペーンに連動して県が5000円助成する事業3億円は、2月補正予算の観光業への支援として宿泊5000円助成とほぼ同じ。
事業名は違うけど、ほぼ一緒。
でも6億円ではなく、2月補正分は「不執行です」と答弁が合った。
じゃあ3億円はどうなるのですか。その3億円で他の事業や補償の一部にでもまわしてほしい。
「県単独でやってます」「国に先駆けてやります」と何度も聞いてきたけれど、結果は国の交付金に変更。
2月補正予算や4月補正予算に計上されていても執行されていない。
「やっています」感ばかりで、届いていないじゃないか。

医療・介護従事者の慰労金は非正規職員も、派遣や業務委託先も支払われる。
受付や会計の派遣職員や院内清掃の業務委託の職員も支払われることに安堵。
でもいつ支払われるのか。
医療機関は受診抑制や空床確保から減収で経営悪化が深刻です。
ボーナスカットも声が聞こえている中、「夏のボーナスに間に合わせて」と願うもとても無理そうだとか。

教育現場に緊急の教員や学習支援員、消毒などにも対応するスクールサポート、合わせて660人。
良かった。
と思ったけれど、集めるのは市町村。必要人員が集まるのだろうか。

良かったと思う事業もとにかく、遅い。
いつになったら金がくるのか。支援者はくるのか。
今すぐほしいのです。

東京などの感染拡大を見ると、もう第2波がきているのでしょうか。
さらに大きな波が来るのでしょうか。
備えるのは今です。

感染拡大も心配です。
医療体制の確立、検査の拡充、医療機関への支援は待ったなしです。
飲食店やはじめ、自粛や休業、新しい生活様式による減収への補てんが必要です。


posted by こごし智子 at 09:06| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月30日

県民文化ホールに減収補てんを

県議会の常任委員会で県民文化ホールの経営が危機的状況になると質問しました。
山梨県民文化ホールは指定管理施設です。
3月からの自粛、4月からの休業要請で、キャンセル。利用は激減。
再開しても、ソーシャルディスタンスで入場者数は大幅に削減されて、イベントそのものの利用が減少です。

常任委員会で現状をきき、県からの減収補てんを求めました。
質問すると4月5月ですでに1400万円の赤字。
指定管理者が3社の共同事業体のため持続化給付金の対象にもならないというのです。

平成30年の収支報告をれば、指定管理施設の利用料収入が年間1億円をこえます。
でも利用がなければ、この収入はゼロになる。
駐車場収入やレストラン収入もなくなる。
でも、人件費や維持管理費はずーとかかる。
このままでは経営が難しくなるのではと質問。

国の第2次補正補正では文化施設の指定管理施設のキャンセルに伴う減収について地方公共団体が検討するよう依頼しています。
また、県と指定管理施設の基本方針では
不可抗力 地震とか洪水などの発生に起因する施設の修復や経費の増加は県と指定管理者の協議とされ、
政治や行政上の理由で管理運営理継続に支障が生じた場合は県の責任と明記されています。

この基本方針に照らしても
今回の自粛要請、休業要請、新しい生活様式での利用者減に伴う減収は、県の責任です。
担当課は、庁内で相談したいと答弁しました。

指定管理施設は、県立の施設です。公の施設です。
県の文化活動の拠点です。
経営悪化の時はどうするのか。
早急に県は減収補てんするべきです。

知事は「休業の補償金は出しません」「補償を求めることは健全ではない」とまで述べました。
また「持続化給付金が一番迅速に支給させるから」と述べていましたが、
とてもとても、これではやっていけないのです。
持続化給付金すら支給されないのです。

県民文化ホールだけでなく、他の指定管理施設も同様です。
さらに県立だけでなく、民間の施設、
飲食店や小売店、観光などの事業所も自分の責任で減収しているわけではないのです。

自粛や休業要請、県が認定するグリーンゾーン構想で席数を減らし、減収となる場合には何らかの協力金や支援が必要です。
自粛と補償はセットです。
新しい生活様式が新しい自粛要請になっているのではないか。


posted by こごし智子 at 09:09| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月28日

なぜ空床確保の予算がないのか。

なぜ、空床確保の予算が計上されないのか。
何度説明を聞いても、納得できない。

国の2次補正の医療支援分野でもっとも金額が多いのが空床確保の予算なのに、山梨県の追加の補正予算に入っていない。
医療機関が減収で資金ショートの危機だということを山梨県が知らないとは言わせない。
26日の追加の補正予算質疑で質したが、

国から示された基準、
確保計画、
空床確保は感染拡大時の受け入れ状況で。

??
重点病院、協力病院の基準が示されていないから?
確保計画は7月末までに計画をと言われている。
空床確保とは、感染が拡大しないと発生しない概念なのか?
今、比較的落ち着いている状態は空床確保しないのか。

では、
感染が始まって、重症患者、中等患者の受け入れのためにベットを開けていた。
疑似症患者のためにベットを開けた。
4人部屋だけど、個室にしていた。
患者がいつ来るかわからない、他の患者の入院を受け入れずにいた。
この状態でも空床確保ではないのか。

国の二次補正で空床確保のための補助単価は大幅に上がる。
1床16000円の単価は52000円になる。
重点病院のICUなら97000円が301000円になる。

16000円ではとても、とても経営は赤字。54000円でも少ないくらいだ。
空床確保の補助単価が大幅増になっているのに、なぜ山梨県は予算計上しないのか。

答弁で、「確認され次第予算化する」と言っていたが、それはいつ?
9月議会まで待てません。
9月議会の予算の成立待ってとなれば、10月すぎ、実際にお金が渡るのは11月になってしまう。
そんなときまで医療機関は持ち堪えられない。
経営破綻する。

経営悪化さけるために、もう空床確保せず、
つまりコロナ患者をうけいれる病院がなくなってしまう。

過酷な状況で治療にあたり、感染拡大防止に働いていただいた医療機関に、空床補償はいつ支払うのか。
いくら払ってもらえるのか。

4月補正予算で、県単独で病床確保の特別給付金10億3500万円すでに予算化されている。
でも、いまだ、実績はない。支払われていない。

経営悪化は深刻で、「ボーナス削減」の医療機関の声が聞こえてきます。
「医療従事者に感謝を」というなら、ただちに空床確保の予算を。
減収補てんをただちに。
posted by こごし智子 at 20:38| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月24日

県議会本会議始まりました。 代表質問

自民党二人の代表質問でした。
第2波に備えての質問や、ポストコロナの県政運営についてなどの質問がありました。

でも、
医療機関が減収で経営がひっ迫していることや
休業補償金が山梨県では支給されないことも
学生の経済困難のこともまったくありませんでした。

知事は「観光業の売り上げが1000億円こえて減収という危機的状況」と述べているのに、
今後は「付加価値ある」「選ばれる地域に」と言う。

この事態で残れる業者と残念ながら離れてしまう業者に分かれてしまうのではないか。
すべての業者をすべての県民を救ってほしい。

良かったことは
「学校支援員を増やしたい」
「太陽光パネルの適正配置の条例化検討したい」
の答弁がありました。

気になったことは自民党の質問に
「新たなアリーナ建設について」の質問があったこと。
バスケットコート4面がとれる、7500席、サブアリーナを持つ、大規模大会ができるアリーナ建設を。
スポーツ振興、大規模大会で地域経済活性化、スポーツと観光。スポーツで成長産業を

答弁が気になりました。
「厳しい財政状況、多額の建設費と維持管理費がかかる」
「十分吟味して、慎重に検討して、国体招致もしているので既存の施設のあり方も検討して」
「適宜検討していく」
との答弁でした。
(ほっとしました)

コロナで税収が減る。
この時に大規模施設建設なのかと疑問を持ちます。

「新しい生活様式」は
これまでの「成長拡大を追求する」「開発ありき」「儲け最優先」の考え方から、変わることを余儀なくされると思う。
リニア、中部横断道、オリンピック、富士山登山鉄道、
だのみの政治は変わらざるを得なくなると思う。

posted by こごし智子 at 09:17| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月19日

6月県議会が始まりました。

昨日から山梨県議会が始まりました。
460余億円の補正予算です。
融資の申請増に合わせて融資枠の増加、保証料や利子補給の増はありますが、休業や自粛要請に伴う、売り上げ減少への補償、協力金はありません。ゼロです。家賃補てんもありません。学生への支援もありません。

知事は所信表明で
「苦しい事業者を救うためには国の様々な支援を届けるのが重要」
「持続化給付金は5月末で売り上げ50%以上減少した事業者のほぼすべての申請支援を実施できた」と述べました。

完了形です。
でも実際は持続化給付金だけではとても足りない。
2割3割でも経営が大変なのです。
あとは融資でお願いします。ということでしょうか。
無利子無担保といっても、借金です。返済はしなければなりません。

知事は
「超感染症社会への移行戦略、やまなしグリーンゾーン構想をスタートさせる」
「将来、未知なる感染症が発生した場合でも県民の生活と経済を両立させる超感染症社会」
「県全体で、県内外の消費者から安全・安心・信頼を獲得していくことが重要」
「感染予防がしっかり講じられた飲食店や宿泊施設に新たな認証を県が付与する」
「認証獲得のための設備改修や備品購入の助成をする」
「認証取得事業者には販売促進や観光振興を後押しする」

山梨県はこれまでも3密を発生しやすい施設に休業要請をしてきました。
でも県が示した感染防止のガイドラインに適応したら休業要請を解除しました。
解除されないと営業は難しい。
事実上、営業の可否を県が決めていた形です。
でも休業要請に応じても補償はしませんでした。

今回の認証も県がお墨付きを与える形です。
休業要請をして来なかった飲食店やホテルがまずは対象です。
県のガイドライン、全国の業界団体のガイドラインに沿った基準です。

けっこう細かい。
対面座席は避け、横並びで1メートル間隔、もしくはパーテーションで区切る。
滞在は2時間以内で。
カウンターもお客さんの正面に立たないように。

うーむ。これで無尽やるのか。
お食事会やるのか。
楽しく、笑って、お話しできないのか。
これが「新しい生活様式」なのか。

感染防止のために効果はあると思う。
一方で客席数は減る。売上減る。滞在時間も短くなれば客単価もへるかもしれない。
でも、減収への補てんはしないのが山梨県です。

県のお墨付きの認証がしっかり実行されているかのチェックもあります。
感染防止をしっかりやっても、どこで感染者が発生してもおかしくないのが、新型コロナウイルスです。

持続化給付金はすべて申請支援実施した。完了した。
認証制度をとると消費者にプラス効果だよ。
客数減ったり、売上減るかもしれないけど、補てんはしないけど。

知事は記者会見で
「山梨県は独自の協力金はお支払いしません」
「要請するから補償しろというのは決して健全な考え方ではない」と述べています。
健全ではない。
補償を求めることが悪いことなのでしょうか。?

「現状にとどまるためのものではなく、新たな感染症対策として進めるための資金を補正予算に入れた」
と知事は記者会見で述べていました。

事業者はこのままではとても現状にとどまれません。
今、今年をまず乗り越えられるかと不安で仕方ありません。

体力ある事業者は生き残れるかもしれないが、
そもそも消費税増税で消費低迷で、そこにコロナウイルスで体力のない事業者はこれで生き残れるのか。
とても心配な気持ちになった開会日でした。


posted by こごし智子 at 11:13| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月14日

コロナウィルス対策  農業も大きな影響がでています。

コロナウイルスの影響は農業にも広がっています。
さくらんぼの観光農園に団体のバスが来れません。

南アルプス市農協に、名取市議、松野市議といっしょに伺いました。
さくらんぼ農園は、観光客がたくさん、さくらんぼがとれるように枝の仕立て方も工夫しています。
観光客の方が来れなかったから、その分を市場に出荷できるのかといえば、そんな簡単なことではないとのこと、
「とても、とりきれません。人手が足りません」
結局、とり切れずに、熟してしまう。
早く、観光バスが来れるようになってほしいです。

先日、笛吹市の農協に伺うと、やはり、桃やぶどうの観光農園について心配されていました。
観光客の予約が入るだろうか。
観光農園の桃やぶどうを、市場にまわさざるを得なくなると、量が多くなり、値崩れの心配もでてくる。
海外への輸出もどうなるのか心配で、
農業にもコロナ感染拡大の影響が広がっています。

もうひとつ、お聞きしたのが、ももの穿孔細菌病についてです。
去年、全県で秋に防除しました。
今年の春にも農家の皆さんは防除をしたそうです。
南アルプス市でも今年はどうなるか心配されていました。
先月の笛吹市にお伺いしたおりにも、状況をお聞きしました。
「桃穿孔細菌病は今年も心配です。今年も防除が必要です。県も薬剤の助成をしてほしい」と要望されました。

コロナ感染拡大の影響と、もも穿孔細菌病と山梨県の農業への支援がさらに必要です。




posted by こごし智子 at 22:45| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月11日

新型コロナウイルス対策  県施設で3密さけるために大きな会場を利用した場合は利用料を支援してください。

県の施設も利用が再開されてきました。
やっと使えると思っていたけれど
「3密を避けるために定員の2分の1、あるいは3分の1の利用でお願いします。」となり、戸惑ってしまいます。

新日本婦人の会の皆さんと県に要請に行きました。
先日、びゅあ総合を利用した時、
登録女性団体は無料で使える会議室があるのですが「3密さけるソーシャルディスタンス」として、その会議室は定員の3分の1の利用人数でとなり、やむなく、大きな会議室に移動。
したがって、これまで無料だったけれど、3060円の料金がかかりました。

感染防止のために、距離をとるために大きな会議室利用は当然だけれど、料金が跳ね上がってしまう。
県がその差額を助成してほしいという要望です。

ぴゅあ総合だけでなく、多く施設で同様に事が起きていると思います。
定員の2分の1、3分の1までしか利用できず、参加者数を減らすか、料金が高くなる広い会場にするか。

飲食店がガイドラインに沿って、3密さけるために客席を半分にへらさざるを得ない。
収入は減る。
同じことがこうした、会議室利用にも当てはまります。
飲食店の減収への支援も会議室利用者への支援もぜひ検討していただきたいです。

さらにこうした公的施設の多くは指定管理施設です。
県からの委託料は契約期間中いくらと決まっています。
利用者が減り、さらに感染防止のための経費が掛かります。
指定管理施設の責任ではなく、県が委託料を増やすことが必要です。

先日のぴゅあ総合でも
会議終了後に「いすや机など、できる範囲での消毒のご協力をと」みんなでシュッシュッと消毒作業もしました。
あの広い会館を職員が毎回椅子や机やドアを消毒するなんて、気の遠くなる作業です。
感染防止のための経費とともに人件費も増やさないとこれは大変だと思いました。

数百円、数千円の会場費としても、
規模が小さな団体やサークルにとっては事業に大きな影響がでます。

小さなことかもしれませんが、県の助成を求めたいです。
posted by こごし智子 at 23:00| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする