2016年10月03日

横断歩道の1割が路面標示が消えかかっている。 リニアよりも修理維持管理の公共事業を

金曜日の一般質問に続いて、今日は常任委員会。
土木森林環境委員会。公共事業の在り方に重点おいて質問しました。

本会議の質問で
県管理の区画線は300キロ消えていて、横断歩道が消えかかっているのが1割以上あると答弁。
県内の横断歩道5326個所中、消えかかっているのが564個所と警察が答弁したのてす。

河川管理では
住民から、草刈りや浚渫、立ち木の伐採の要望が多いのに6割しか実施されていない。
いずれも「限られた予算」なのでと答弁してました。

常任委員会でも続き。
道路の防災対策は平成23年に調査したら1655箇所が危険。落石防止などしたけれど、残り51ある。
平成31年度まで20箇所やると計画にあるけれど、残り30箇所はどうするのかと質問すると
平成39年までにやりますと答弁。
調査から15年かかるの?その間にまた防災必要なところがでてくるのに。

河川管理
本会議でも質問した、浸水想定地域に医療機関や福祉施設の箇所
本会議では240箇所だったけど、土木部の調査では269箇所。
河川の草刈りや浚渫、立ち木伐採は未実施もある。
時間雨量50ミリもあるだろう。
危ないところはないか。総点検をすべきと提案。

砂防関係
国の補助金が付く砂防事業は10年前の約半分。
だからなかなかすすまない。

国会で補正予算の審議が始まっているけれど山梨県からは安全対策の事業を国の補正で確保するようにと要望した。

すると部長が
「国の補助金のある公共事業は、パッケージの事業が多い。維持管理の予算をと言われても、維持費は県単事業ですから」

つまり、維持費に国の補助金はない。
県は国の補助金のつく公共事業を優先していないだろうか。
国の補助金事業には県負担金がある。
国補事業だからといっても公共事業拡大すると県負担金が増えていく。
県負担金が膨らんで、県単独公共に予算が回らないってことはないだろうか。

国の公共事業のあり方そのものが問われているとあらためて思った。
リニアに3兆円かけるよりも、
横断歩道きれいにしてください。
河川の草刈りしてほしい。
落石防止してほしい。

安全にかかわること後回ししないで。
リニアにかけるカネはあっても、維持管理にカネはない??
posted by こごし智子 at 20:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月30日

本会議で質問しました。   知事の政治姿勢を部長が答弁しました。

本会議での質問しました。
何回やっても、緊張するし、うまくいったということがありません。
きょうも、興奮しちゃって、再質問、再々質問は予定外のことまでやってしまいました。

だって、だってです。
知事の政治姿勢について、PKOの駆け付け警護やTPP、ハリアー機が北富士演習場にも飛行通告が来ていたことの
3点質問したのに、知事はTPPについてしか答弁しないのです。あとは部長が答弁しているのです。

もう私は、ここからキレてしまい、再質問の冒頭で
「知事の政治姿勢を知事が答弁しないことは遺憾、残念」と言ってしまいました。
知事の考え聞いているのに、知事が答えないのですから。
知事は再質問、再々質問には決して決して答弁しません。
部長たちは、私が何を再質問するか、戦々恐々と、必死なのに、知事はすずしい顔してます。
答弁する気がまったくないからです。

答弁は今回もひどいものでした。
だんだんひどくなるような気がします。
質問したことに答えないのです。
意見の違いがあるのは当たり前で質問しているのに、質問したことに答えない。
ひどすぎます。

「これは赤い花ですか」と聞いても
「花は川沿いに咲いてます」みたいな答弁です。
20分の私の質問時間。質問は3回までしかできない。
同じ答弁をとにかく繰り返して、やりすごそうというのでしょうか。



傍聴に
110人もの方が傍聴に来ていただきました。
ありがたいことです。
傍聴されていた方からも「答弁がね。」「聞いてることにいっさら答えてないじゃん」
毎回毎回、こういう答弁だと議会への関心がまたひくくなりそうで、心配です。

「よかったよ」「あれもこれもよく質問したね」など励ましてもいただきました。
傍聴者がいると議場がビリっとしまります。
県民がみているぞというプレッシャーを議会に与え続けてくれてます。
わたしも元気になります。
知事と全面、前面、真向勝負です。
これからもがんばります。


posted by こごし智子 at 20:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月28日

前代未聞  流会についで「議会の費用を議員が払う」山梨県議会。 「500万円の穴埋め」ではなく、残りの任期2年半議員報酬10%カットすべきです。

議会の経費を議員が払うなんてきいたことがありません。
そんな議会は全国どこにもありません。

深夜の国会。
安保法の委員会の「聴取不能」の採決
国民からあれほど非難されている国会運営だったけれど議員が費用払ってますか?

流会についで、前代未聞の議会費用を議員が穴埋めの山梨県議会。
おかしいと思わないのですか!

今日の議員全員協議会で議長が流会後の臨時議会の経費518万円を当時の議長が報酬の40%副議長が20%削減。
残額を全議員が負担するという提案。

なぜか意見を言ったのは公明党とわたしだけ。

私は
県民の信頼をなくした県議会であり、反省し、えりを正して責務を果たすために、残りの任期2年半、議員報酬の10%削減を。
経費の穴埋めに議員が支払うのは間違っている。
穴埋めは損害賠償と同じ発想。
無駄な議会はない。
臨時議会は知事が招集した正規の議会であり、専決処分の予算でも議会承認必要とした議会が無駄なわけはない。
今後、深夜議会や会期延長したら、またその経費を議員が払うのか。

議長、副議長に責任があるというのであるから、議長辞任だけでなく、本来は議員辞職すべきくらいのこと。

518万払らえばいいってものではい。
本当に反省し、謝罪し、県民の信頼をはたそうというなら、2年半10%報酬カットくらい当然なのに。

「もういいだろう」「採決しろ」とヤジがでて、
私以外全員が議長案に賛成した。

議会には退席も、不信任もある。でも調整しなかったのが問題だと江藤教授が指摘していた。
そうだよ。それも議会なのですよ。
議会は住民自治の根幹 民主主義の根幹。
それが、それが「カネで穴埋め」なのか。

議長は
「これはペナルティー」といった。
ペナルティーは罰ということ。
罰を負うべき人は議長らだ。
罰をおって「はいごめんなさい」では済まされないんだ。
流会はそのくらい、罪深い、とんでもないことなのですよ。

議長が「議員全員で負う」というなら、しっかり謝罪すべきだ。
2年半10%カットくらいしなきゃ謝罪にならない。

今回の500万円。
そもそもマスコミが流会直後に「いくらかかったのか」「カネを払うべきだ」のキャンペーンだった。
世論がつくられた。
ミスリードだ。
議会の経費を議員が払うということが、いかに民主主義から外れているか。
よーく、よーく考えてください。
議会延長したら、予定外の議会となったら「無駄だ。費用払え」というのですか。
そうしたら議会なんていらないとなりますよ。
議会とは。民主主義とは
考えてください。
posted by こごし智子 at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月21日

「議会流会の責任は議長、副議長、議会事務局長にあることに強く支持賛成します。」 賛成討論しました。

「こごしさんが賛成討論って珍しいっすね」と言われました。
どきどきしながら「賛成討論」しました。
「反対討論じゃないか」と言われないように、いろいろ苦労しました。
私の思いを入れられるように考えた「議会流会の調査特別委員会報告」の賛成討論。

報告書にもある「流会の責任は議長、副議長、当時の議会事務局長にある」を強く支持、賛成します。
と述べると、「共産党が賛成討論だ」というなんともいえない空気が議場に流れました。

しかし、
なぜ議長は何もしなかったのか疑問が残る。
解明できなかったのは残念。
議長が非民主的な議会運営をしてきた最悪の結果が流会だと思う。
議長の流会責任とともに、このような事態をつくった深い原因をあらためることなしに県民の信頼は回復できない。
と続けました。

反対討論にも近づくような文言。
私自身の意見、決意も含めました。
なんともまわりくどい言い方だと自分でも思う。
「圧力」「深い闇」とでも形容したかったけれど。
議長が何もできないようにさせていたものは何か。

口にはださないけれど誰もがわかっている。
「権力」「違う意見を排除する」
不公平な議会運営をつくりだしていた「権力争い」

ここを改めない限り、また繰り返すことになる。

反対討論のような賛成討論。
ヤジも飛ばずに終わった。

県民の信頼を回復するために山梨県議会は生まれ変わらねばなりません。
ここのくだりには、自然と力が入りました。
20160922アオスジアゲハ.jpg
posted by こごし智子 at 21:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月15日

会派代表者会議に2年4カ月ぶりに出席    議会改革は一歩前進

昨日の会派代表者会議に出席できました!!
2年4カ月ぶりです。

「県議の海外視察は廃止を」と発言しようとして許可されず
なぜ発言させないのかと抗議をしたら
議会運営を批判したとして
それから、会派代表者会議への出席は認められず、傍聴しかできませんでした。

県議選挙の前からです。
2年半近くもこんな事態に「耐え忍んで」いました。
というよりも「抗議」してきたともいえます。

必ず、会議への出席申請書を提出し、
会議室の廊下で待たされ、
選挙後は、議長判断で「出席を希望している小越議員は傍聴とします」と言われ続け、
口惜しさを平然な顔して、傍聴席につきました。

引き続き、開催されることが多い、議会運営委員会も同様な形が続きました。
会派代表者会議が終わると、わさわざ、廊下にいったん出て、
「議会運営委員会を開催します。出席を希望している小越議員は傍聴とします」と言われ、また口惜しさと平然さを装って傍聴席につきました。

自民党の分裂騒動から議運委員長が変わり、議会運営委員会だけは「委員外議員」として今年5月頃から出席できるようになりました。

すべての会派が参加する議会運営をと、何度も議長に要請してきました。
7日の議長への要請にも第一番に要請しました。

ようやく一歩前進。
新議長の「少数意見の尊重」「納得いただける議会運営」の表明が形となって表れた一つです。

会議室に冒頭から着席することはできず、いちいち、廊下で出席許可を待つという、手続きの面倒くささを残しています。
引き続く議会運営委員会の出席のために、いったん廊下にでて、また許可を待つということも続いています。
発言も「発言趣旨をのべて会議の許可を得てから発言する」など、不公平感があります。

こんな面倒な、出たり入ったり、廊下で待たせ、議員の許可なく出席も発言も許可されないという「屈辱的な扱い」は続いています。

それでも、一歩は前進。
公平、公正な議会運営。自由に発言できる議会運営もとめてこれからも頑張ります。

20160829コブハクチョウ.JPG
posted by こごし智子 at 08:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月09日

県議会が生まれ変われるには、まだ足りない。 なぜ議長は何もしなかったのかが解明されていない。  議会流会

胸のつかえが、すっーとしたと思ったら、
がっくりときました。
流会めぐる調査特別委員会です。

すっーとしたのは、参考人として意見陳述した、山梨学院大学の江藤先生のお話。
もう、ホントその通り!!

住民自治の根本は議会。「予算採決の前の日は眠れなくなるくらいの責任なんです」
議長、副議長、議会事務局長の不作為の重層性 役職者がリーダーとして機能していない。(その通り)
政治なので辞職勧告決議も退席も記者会見もありうる。でも調整しないことはありえない(退席したことが悪いとか不信任だしたことが悪いとかいうことは問題じゃないんです)
政治家は結果責任「反省している」は単なる道義的責任(議長は反省としか言わない。責任については触れない)
執行部が流会回避のために回っていることに批判がない。議会としての独立がない。二元代表制の無理解
議長が第123代という議会はない。輪番制なのか。リーダーシップの欠如。(議長たらいまわし)
議会事務局の役割意識の欠如。議長に臨席しながら対応できない。

今後の改革として
議会基本条例
選挙の透明性(議長の立候補制、所信表明や質疑など)
議会事務局職員の採用基準、行動指針の策定(議会事務局は知事部局から独立し、議長が採用するというのが建前です。現状は異動先の一つですけれど)

そして
少数会派を運営に加えるのは議会運営上妥当と言いました。(江藤先生もそう思いますよね)

県民への説明責任として
議長や委員長の記者会見
報告書の提出として、議長、副議長、議会事務局長の責任の明確化、弁明の文書の添付
議会基本条例制定のスケジュール

もうホントその通りです。

ただし、残念、物足りないのは
議長、副議長は何もしなかったのか
議会事務局は議事のうちあわせだけをしていたか。
外部と遮断しては調整できないはず。なぜ遮断したのか。
議事打ち合わせに1時間以上かけていたとは考えられない。
情報を遮断してなぜ「高野議員が予算審議をはやくすすめろと指示があった」のか。なぜ記者会見の情報が入ったのか。
議会運営委員長のといあわせは なぜ流会直前にしか事務局長につたわらなかったのか。

そして
議会事務局長が最大会派のリーダーが辞職し、参議院選挙に立候補する際、選挙事務所で重要に役割を担っている。特定の議員との接触は道義的許容範囲なのか

これらの疑問は解明されていません。
議長や副議長、議会事務局長に責任があることは明白です。
何もしなかったから、流会になったのです。

でもなぜ何もしなかったのか。
議長に能力がなかったという理由では説明がつきません。
なにかどうにかしなければと思い、行動しようとするのは当たり前のことです。
なのになぜ何もしなかったのか。
ちっとも解明できていないのです。
O議員が発言していたように「圧力」があったのではないか。

ここが解明されない限り、本質には届きません。

江藤先生が指摘するように
住民自治の根本は議会。
議会が可としなければ予算は執行できないのです。
それほど重い責任をもっているのです。

権力争いと知事与党の奪い合い。
行政を監視する、議会としてもっとも重要な権能がはたされているのか。


がっくりきたのは調査特別委員会の報告書案
ええっ??これだけ??
10回も特別委員会して証人尋問もしたのに、報告書はこれだけ??
なぜ議長は何もしなかったのか解明されてないじゃないか。
責任は議長にある。
ただ、なせ議長は何もしなかったのか解明しなければ、また同じ権力争いがはじまるのではないか。

江藤先生も
「議会が生まれ変わるくらいに」と言っていた。
すべてを解明し、県民に説明し、議会は生まれ変わったと言われるためには、まだ足りない。




本会議の質問でよく質問冒頭に「知事与党として知事をお支えし」というのは、もうやめていだきたい。
知事もそれにこたえるというエールの交換のような答弁はやめるべきです。
posted by こごし智子 at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月07日

公平公正、県民に開かれた県議会への改革を求める要望書を議長に提出しました。

やはり、これまでの議長とは違う。
議会事務局も違う。
議会改革に真剣に取り組んでいけるかもしれない。
期待が持てます。

公平公正な県民に開かれた県議会への改革を求める要望書を議長に提出しました。
議長がかわるごとに私は提出してきましたが、今回は私自身もかなりの思いが入っています。

議長就任からまだ1週間足らずですが、時間をとってくれました。
前回は1か月以上も放置されたことを思うと、すごい違いです。

これまで議長のすぐ横に議会事務局長がいて、議長よりも多弁に私の要望書にコメントしていましたが、今回議会事務局職員は誰もいません。議長だけが、議長のことばで対応しました。

マスコミもたくさんきました。
前回は、マスコミはシャットアウトでしたが、今回はもちろんマスコミもしっかりお部屋に入り、提出の模様を取材していました。

これだけでも、県議会が変わったと思いました。(本来の姿に戻ったというべきかもしれませんが)

議長は公平公正な議会運営をとのべています。
私がずっと主張していた「すべての会派が参加する議会運営」「少数会派も会派代表者会議に参加を」についても
「真っ先に実現させる」「その方向だ」と述べました。

「他の項目はよく読んで検討します」でしたが、少数会派も議会運営に参加できれば大きな前進です。
最大の改革のひとつです。

ぜひ、県民に開かれた、信頼を取り戻す県議会になれるよう、議長のもとで頑張りましょうとあいさつして終わりました。

自民党の議長ですから、いろいろな「障害」もあるとは思います。
より自民党一色になる不安もあります。

でも
「議会は論議するところ」「少数意見も含めて論議するところ」の認識をしっかりもてる議会になること民主主義の第一歩。

私も議会改革に全力挙げます。
20160907議長申し入れ.JPG

申し入れ文書は以下です。

山梨県議会議長

 鈴木幹夫殿              2016年 97

                 日本共産党県議会議員

                       小越智子  


 公平公正、県民に開かれた県議会への改革を求める要望書


 前代未聞の議会流会の根底にはこれまでの独善的で不公平な議会運営があります。新議長は就任あいさつで「納得いただく公平公正な議会運営」「少数意見の尊重」と述べられました。今までの悪しき慣習を払しょくし、公平、公正な、民主的議会運営をめざす強い決意を感じました。新議長のもと、県民に開かれ県民の信頼を取り戻し、新生県議会としてスタートするよう、以下要望します。


1、公平公正な議会運営を

  費用弁償の廃止を境に非交渉会派は会派代表者会議、議会運営委員会の委員外議員となり、会議への出席も申請、会議の許可が必要となり、発言は委員の発言後にその趣旨をのべて、会議の許可が必要となりました。結果として発言の不許可もありました。県議の海外視察をめぐる最高裁決定があり、私が海外視察の廃止を発言したいと述べた折、発言は認められず、なぜ発言を許可しないのかと迫ると「議会運営を批判した」として会議への出席そのものを認めなくなりました。ご存知のように以後、非交渉会派の会派代表者会議への出席は認められていません。傍聴しかできず、議会運営への発言がまったくできなくなりました。

  議会運営や議会の在り方についてはすべての議員に関わることであり、すべての会派の出席のもとで原則全会一致で行うべきものです。「少数意見の尊重」「納得いく議会運営の」の根本はすべての会派の参加による議会運営であり、自由に発言できる場の保障です。

○すべての会派が会派代表者会議、議会運営委員会、議会改革検討協議会に出席し、自由に発言できるようにすること。

○議会改革について全議員からアンケートをとるなど、前例踏襲ではなく、公正、公平な民主的な議会改革へのとりくみを具体的にすすめること。

○議案説明はすべての会派に公平に行うよう要望すること。


2、行政の監視役としての役割を強化し、議会討論を活発化するために。

○予算委員会では知事の政治姿勢も含めて県政全般について審議を行い、予算書にある事項しか質疑できないような総括質問の制限を改めること。

○決算委員会総括質問には知事も出席し、答弁するよう改善すること。

○他会派の関連質問を復活すること

○議員ひとり年間402回までの質問時間の制限を、毎議会ごと質問できるようにし、少なくとも20分の質問時間を確保すること。

4つの常任委員会の日程をずらし、傍聴や委員外議員の発言を積極的に受け入れること。

○請願の否決、継続、可決など各議員、各会派がその理由を審議の中ではっきり述べること。


3、県民に開かれた県議会とするために

○本会議最終日もテレビやインターネット中継をすること。

○常任委員会の中継も検討すること。

○請願の審査にあたっては請願人の意見陳述を必ず行うこと。

○会派代表者会議、議会運営委員会も議事録を公開すること(現状は会議録であり、論議の経過がわからない)

○議会だよりは各会派から選出した編集委員をもって構成し議案に対する各会派の賛否を掲載すること。

○常任委員会での傍聴者に審議内容がわかるように議案審査順序や資料の配布をすること。

○常任委員会での傍聴席を確保する。職員や記者席を優先するのではなく、傍聴席を最優先にすること。

○議長と県民が対話する県民対話日や県議会モニター、県民の声を聴く目安箱設置など議会への県民の声を集める制度をつくる。

○議会報告会を各会派や議員が参加して各地域で行うこと。

○県民が傍聴しやすくなるよう、夜間や休日の開会も検討すること。


4、政務活動費の支出と視察について

○政務活動費の報告は領収書を含めてすべてホームページで公開すること。

○政務活動費の生計同一者への人件費や事務所支出は認めないこと。

○視察時のグリーン車やビジネスクラス使用はやめること。

○税金による海外視察はやめること。

                          以上

posted by こごし智子 at 14:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

政務活動費8月度収支

日本共産党山梨県議団 政務活動費  2016年度  
      
  政務活動費とは   
   
  政務活動費は、地方自治法及び山梨県政務活動費の  
 交付に関する条例に基づき、会派及び議員が実施する  
 調査研究、研修、広聴広報、要請陳情、住民相談、各種  
 会議への参加等県政の課題及び県民の意思を把握し、   
 県政に反映させる活動その他の住民福祉の増進を図る  
 ために必要な活動(以下「政務活動」という。)に要する  
 経費の一部として、会派及び議員に交付されます。  
   
政務活動費は、議員一人当たり月28万円(会派5万円、議員23万円)が   
交付されます。   
日本共産党山梨県議団は、2007年5月より、小越智子(一人)となり、   
2016年度は年間 3,360,000円(2016年4月〜2017年3月まで12ケ月)です。   
   
2016年8月度の収支は以下の通りです。


20160829アオサギ.JPG
posted by こごし智子 at 13:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 政務活動費 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月03日

就学援助の拡大を 給食代補助を 

こどもの貧困のひとつの指標でもある就学援助率。
山梨県は10%台で全国が15%と比べると低い。
甲府市に就学援助の対象を広げるようにと新日本婦人の会のみなさんと要請に行きました。

実は甲府市は就学援助の入学準備金をこれまでの7月支給から3月支給に変えました。
中学校だけでなく、小学校の入学準備金も3月支給というのは全国でも珍しい先駆的な取り組みです。
まず、この実現を高く評価しました。
担当部長は
「わたしたちでできることがあればやりたい。職員の手間がちょっとかかるかもしれないが、それで少しでも子どもたちが救われるというならば」と述べました。

担当課長の「なぜ全国よりも低いのか、まだわかりませんが、生活保護の世帯は増えています。」のことばがとても気になりました。
生活保護基準が切り下げられていても、受給者が増えている。
ということは貧困がかなり広がっていることだと思いました。

給食代の補助についても要請しました。
滋賀県長浜市では小学校の給食代を無料にしたと聞きました。
所得制限ではなく、すべてのこどもたちに無料にしたというのです。
相対的貧困も広がる中、特定のこどもだけを対象にするよりもすべてのこども対象の方が事務的にも合理的であり、
こどもたちにとっても、すっきりしたものになります。

甲府市の財政事情は分かります。
であれは県や国がもっと財源をだしてくれれば、甲府も検討ができるのではないか。

保育料第二子無料にしたように、山梨県がもっと貧困対策にのりだすべきです。
posted by こごし智子 at 13:40| Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月02日

山梨県議会、「新しいスタート」となるか

新議長のあいさつは、これまでの議長就任あいさつとはかなり違っていました。
この時に議長になるという「決意」を感じました。

二元代表制のもとで知事の与党という言い方はしない。
議会と知事当局のすみわけ
少数意見の尊重
納得いただける公平公正な議会運営
議会事務局の役割、なにをすべきか。
議会基本条例の制定をめざす。

従来の「知事とともに県政推進の役割を」なんて言い方はしませんでした。
新議長がみずから考えた原稿のようでした。

新議長は自民党会派一本化の「証」のような形で自民党、民進系も投票しました。
私は自分の名前を書きました。
議長辞任の理由が「自民党一本化のため」と言ってる会派です。
公平公正な議会運営に変われるかどうかは、まだ不透明です。

辞任した議長のあいさつが「流会に自らも反省している」とはいうものの、
「公平公正な議会運営に努めてきた」とこのような経過に至った責任についてはまったくふれずに終わったことに比べると
新議長は、県議会を大きく変えようとしている意気込みを感じます。

新議長は「少数意見の尊重」「納得いただける議会運営」と述べました。
私は新議長に議会改革の要望をもって話したいと率直にきいたら「ああ、どうぞ」と約束もしていただきました。

早速、秘書担当に日程調整をお願いしました。
議会事務局のみなさんが「はれやかな」「すっきりした」表情のように感じました。
圧力で大きな声で押さえつけてきたこれまでの議会運営が大きくかわるかもしれません。
議員にとっても職員にとっても、なにより県民にとって
県議会がうまれ変わることが求められています。

自民党内に火種は残っていることは承知しています。
自民党内のことを議会運営にもちこまないでください。
議会は自民党のためにあるのではなく、自民党によって形成されるものでもありません。

新議長があいさつした決意が実現できるかどうか。
県議会が変わる時です。
変われるよう私も議会改革提案、実現に向けて、この点では会派を超えて「心ある」議員ととりくんでいきたいと思います。
posted by こごし智子 at 21:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 議会報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする