2021年02月15日

「選ばれる山梨県」   では選ぶのは誰なのか。 山梨県総合計画改定版素案

山梨県総合計画改定版素案が発表された。
新型コロナウイルスの感染拡大で社会のあり方は大きく変わった。
これまでの総合計画では、こうしの変容には当てはまらない。
だから改訂する。
それはもっともです。

しかし、変わってない。
いや、ますます、方向が違うと思う。

コロナ禍で
「生活を支える」「命を支える」労働がこれまで、ないがしろにされてきたことを身をもって感じられた。
アルバイトがなくなり、大学も行けず、でも学費は高いまま。
仕事が激減、売り上げ激減。

これだけ、こんなに頑張って、努力している。
まだ、自助だというのか。

コロナ禍の暮らしの叫び、暮らしにくさ、
総合計画に全くない。

移住促進、2拠点居住とか、
「選ばれる山梨県」を目指すのだという。
「複数拠点で生活できるまちづくり」が第一に掲げられている。

受け身として選ばれるのは山梨県。
では選ぶのは。
主語は誰なのか。
山梨県民が複数拠点で住むことなのか。

選ぶのは、首都圏や海外の人。
首都圏やあるいは海外の暮らしの拠点と山梨の拠点の複数で住める人。

東京でも住まいをもち、山梨県でも住まいを持てる人はどういうひとだろう。
山梨県に実家があり、東京のワンルームで暮らす若者たちのことではないだろう。

総合計画にてでくるのは「高付加価値化」だ。
薄利多売でない、少数でも高額消費。
富裕層、超富裕層

山梨県はこうした富裕層に選ばれることが目標なのか。
県民の暮らしは、二の次なのか。

パブリックコメントで県民の声をだしてほしいです。



posted by こごし智子 at 21:46| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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