2021年03月21日

男女共同参画推進センター「集約」という名の廃止の予算 ー

男女共同参画推進センターのぴゅあ富士とぴゅあ峡南をぴゅあ甲府に集約する予算がすでに計上されていることに怒りを覚えます。
予算委員会の質問ではっきり計上していることがわかりました。

「集約」という名目で、ぴゅあ富士とぴゅあ峡南を廃止するのです。
閉館するのです。

先月、新日本婦人の会が「閉館しないで」と県に要請にいき、初めてオープンになったばかり。
予算説明会でも、知事の所信表明でもまったく触れず。
私の質問に答弁したけれど、予算書に集約の予算らしきものが見当たらない。

どこだ、どこだ。
いや、まだ検討中なのか。
予算書をかなり見た。
あっちもこっちもみた。
男女共同参画推進センターを所管する担当課の予算概要には集約の事業名がない。
もしかして、これかと思ったのが、公共施設の適正管理事業費。

ビンゴ!
こんな事業名に忍ばせていたのか。
この中にあったのです。
予算書を見ただけではわからない。

しかも
「6施設を3施設に集約」として書いてない。
具体的施設名の記載がないのだ。
質問しなきゃ黙っていたのか。

予算委員会で確認しました。
ぴゅあ甲府の集約をする設計委託費
つまり、ぴゅあ富士と峡南がここに集約される。
すなわち廃止ということ。
さらに国際交流センターもここに集約するのです。
男女共同参画と国際交流の集約??

設計委託として3700万円が計上されているのです。

「中核施設として、甲府する」と答弁しました。
なぜ甲府なのか。
国際交流センターと集約するってどういうことなのか。
すでに集約のコンセプトをきめてあるのか。

新年度に女性団体と今後の集約について意見交換すると答弁しました。
「では意見交換をへて、閉館を撤回することもあるのか」と質問しましたが、
撤回するとは言いません。

利用者から話を聞いて
「利用団体から理解を得た」として「集約」に向けて準備するつもりなのでしょうか。

全県の50を超える女性団体、600を超える個人の方から3館存続求める請願が議会に提出されています。
署名運動も始まっています。

日本はジェンダー平等が世界の中で最下位クラス。
その日本の中で山梨県は最下位クラス。
男女共同参画推進をもっと強力にすすめるべきなのに、まったく逆の動き。

山梨県には「今のままではいけない」という認識がないのか。
私の「男女共同参画運動を後退させるものだ」の質問に
「ご指摘はまったくあたりません」と答弁したことにあきれるばかり。

予算は計上されているが、予算を執行させない、さらに大きな運動が広がると思う。
女性は、(男性も)黙っていませんから。
posted by こごし智子 at 15:21| Comment(0) | 活動日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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